穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

「too late」遅すぎる事は無い

2008-05-04 16:40:26 | 日記・エッセイ・コラム

P1010123 シラン(ラン科):http://www.shigei.or.jp/herbgarden/siran.htm 紫蘭が窮屈そうに咲き出しました。同じ鉢に菊と同居させているので、そろそろ単独に植え替えなければいけませんね。今日本では花ブーム、花で人を呼ぶ地方自治体が増えているってテレビで話してました。花を見て心を癒してそんな時代でしょうかね。

今日は現役復帰したテニスのクルム伊達公子(フリー)は、残念ながらカンガルーカップ国際女子オープン最終日、逆転負けしました。「限界は自分で決めるもの」で日本中を驚かせましたが、11年間のブランクで自己分析ができるようになった事と、マラソンを始めて持久力がついたことが大きな勝因とか話されていました。夫のミハエルさんは、「12年試合をしていないのに、全国のみんなが見ている前で、(プレッシャーなど)リスクを乗り越えるガッツが素晴らしい。そういう勇気がある人なので、今日、試合に勝っても負けても、恥ずかしくない。この年齢で、ここまでこれたことはメッセージになる。何でもやる気になれば「too late」(遅すぎること)はない。パワーをもらったのは僕だけじゃない。歴史的なカムバックだと思う。」と話されています。本当に一主婦としても元気がもらえますね。「too late」いい言葉ですね。cyicyikatsuko

コメント (1)
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