親バカとお笑い下さい。昨日この春卒業した息子の卒業アルバムが届きました。たいそうな厚さにビックリ時代を感じます。中を見て学生が多すぎるのも大変気になる事でした。こんなに沢山の学生の行く末は・・・？これが、毎年ですものね。みんなそれなりに、自分達の道をすすんでいるでしょうか？要らん心配をしてしまうトンチンカンな母は世間知らずもいいところ。「貴女に心配されたくない！」って、言われそぉ～（笑）
卒業アルバムなんて、若い頃は何の興味も有りませんし、欲しくも無い代物ですが、歳を重ねるごとにその重要性を感じるものですよね。自分が卒業アルバムを持っていて、大変お役立ちで良かったもんで、是非息子にもと買い求めました。ウン十年前の自分に対面して、こんな時もあったと再確認、すっかり丸くなってしまった部分と、青春真っ只中の熱い思いのままの部分と、何んかヘンテコリンな私が出来上がっています。そぉ～そぉ～昨年３５年ぶりに造形の同窓会をした時、柳新也先生が「僕が写っていない！」と剣幕。その日は当の先生待ちでタイムオーバー見切り発車で撮影したのをみんな覚えていてて、反対にブーイングその日の時にタイムスリップするから不思議です。重いアルバムですが、迷ったり、凹んだり、ルンルンの時も、こんな時があった自分を思い出して、たった一度の人生を悔いなく歩んでいってほしいものです。cyicyikatsuko
