小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

現代は「オオタニサン変態症」患者が増え過ぎている

2024-05-20 01:58:27 | 医学・病気
現代は「オオタニサン変態症」患者が増え過ぎている。

「オオタニサン変態症」とは。

頭の中の関心事がオオタニサンだけになってしまっている一群の人々のことである。

彼らの特徴。

頭の中の関心事が、オオタニサン、だけになってしまっているので。

オオタニサンが着たオオタニサンの汗の沁み込んだ、ユニフォーム、グローブ、タオルなどを、1000万円払ってでも買い求め、毎日その匂いを嗅ぐことに無上の幸福を感じる中毒性フェティシズムがやめられなくなっており。

オオタニサンのした糞便を、1000万円払ってでも買い、それを食することに無上の幸福を感じるスカトロジーが起こり。

関心事がオオタニサンが、どんなポーズをとっただとか、オオタニサンが何を食べたかとか、頭の中がオオタニサンだけになってしまっており。

なのでオオタニサン以外の他の事はどうでもよくなり、

日本政府の言うまま、

コロナワクチンを6回も7回も打ち、

かかりつけの医者の言うまま、高血圧治療薬、糖尿病治療薬、高脂血症治療薬を飲み続け、

気づいた時には、

薬やワクチンで体がボロボロになっており、

それでも死ぬ間際までテレビにかじりついて、オオタニサンを見ていれば幸せな精神状態になっており、

早死にしてしまう、そういう一群の人々のことである。

この「オオタニサン変態症」の患者を何とかして治療して治さないと日本は滅んでしまうのだが。

今の所、その治療法は無く、今後もその治療法はまず開発されないと思われる。

しかも日本人の90%以上がこの病気にかかっている。

ああ恐ろしや。

オオタニサン変態症。

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