小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

分科会はフェアじゃない

2021-03-15 11:30:32 | 医学・病気
分科会はフェアじゃない。

分科会の、会長の、尾身は、医療側の人間。

当然、医療の方を守ろうとする。

肩書き、には、色々、ゴタゴタ、つけているけど、あの、たどたどしい答弁。

コロナに関して、何にも調べていない。

満員電車は、よくて、換気の完全な、外出は、コロナを感染させる、という、おっかしな、方針の根拠を示せ。

家に、閉じこもって、何もしないでいれば、老人は、ロコモ症候群、になり、筋力を落とし、免疫力を落とす。

外出して、太陽の日を浴びることによって、ビタミンDが活性化され、骨形成され、免疫力が上がる。

これは、もう、完全に、根拠が示されている。

夜の飲食は、ダメだが、昼間の飲食は、いい、という、根拠を示せ。

昼の飲食なら、コロナ感染しないのか?

多人数の会食より、2人の会食の方が、危険。

2人、向き合って、顔が触れんばかりの間近の近距離で、長時間、お喋りしていれば、コロナは、飛沫感染だから、かえって危険。

大人数で、円座での、会食の方が、感染リスクは低い。





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政治は根拠をしめせない政策をしてはならない

2021-03-10 16:20:32 | 政治
政治は根拠をしめせない政策をしてはならない。

そんな事、あたりまえ。

尾身は、赤ん坊。医者の恥。

尾身は、何にも、調べていない。

それでいて、下げ止まり、が、続いている原因を、勝手に、「色々な原因があるんでしょうが」、とか、「国民の気がゆるんでいる」、のが、原因、と、決めつけ、緊急事態宣言、二週間の延長、を解除したら、リバウンドで、第4波が来る、と、根拠なく、勝手に、決めつけている。

自分の医療だけ、守ることしか、考えていない。

医者には、こういう、世間知らず、のバカ、が多いのである。

白痴なのは、尾身、耄碌デコハゲ、知事ども。

彼らは、何にも、調べていない。

テレビのコマーシャルじゃないけど、勝手にきめつけ、である。



おそろしいのは、ウイルス学で、日本で、第一人者、の、宮沢孝幸先生、を、京大が自粛させ、テレビで、発言させないように、していること。



「国民の生命と財産を守る」、が、安倍の、バカの一人覚えのフレーズだったが。

スガは、「国民の生命と暮らし」、を守る、と、切り替えた。

つまり、国民の、財産は、守りませんよ、生活保護、で、暮らしは、守りますよ、ということ。



下げ止まり、が、続いている、原因は、こうも考えられる。

夜8時で、飲食店、が、すべて閉鎖された。

なら、おとうちゃん、は、夜8時で、家に帰るしかない。

家では、親子が、マスクしている、とは、とうてい、考えられない。

そして、家庭内感染が、増えてきている、のも、事実なのだ。

かえって、夜8時の、制限が、感染者を出している可能性も十分、考えられる。



去年の、緊急事態宣言は、全く意味なく、3月に、ピークアウト、していた、というのは、ウイルス学者の一致した見解。



このままだと、21日でも、緊急事態宣言は、解除されない、可能性が強い。

解除しても、飲食店は、夜9時まで、段階的に、と、慎重策、をとるだろう。



僕の考え。

一度、21日で、二週間、全面解除してみる。

それで、感染者が、増えるか、どうか、確かめる。

医療体制は逼迫していないのだから。

それで、感染者が増えたら、そこで、また、考えなおす。

と、すべき。

おそらく、感染者は増えないだろう。



酒をふくむ、飲食店は、何、もする必要はない、と思う。

もう、ここまで、徹底して、コロナ恐怖を、政府が、あおってきたのだがら、ほとんどの飲食店は、アクリル板、などの、ハードの、対策は、とっている。

あえて、対策を、というのなら、マスクでは、喋りにくい、だろうから、店が、客に、マウスシールド、を、渡すこと。

そして、店で、飲食する時間を、1時間まで、と、制限をつけること。



政府の洗脳によって、

「飲食店での会食=感染増大」

という、おっかしな感覚が、国民に洗脳されて定着してしまった。

しかし。

会食する人に、感染者がいなければ、何時間、大声を出しても、感染者は、出ないのだ。

そして、仮に、感染者が、いても、マウスシールド、して、1時間、と制限をつければ、まず、感染しないのだ。









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再々延長、「二週間」の根拠

2021-03-05 16:02:04 | 医学・病気
再々延長、「二週間」の根拠。

マスコミ、や、野党は、「二週間」、という、延長の期間に、「根拠が無い」、とか、「根拠を示せ」とか、言っている。

頭、悪いなー。

そんなことも、わかんないの?

「二週間」、という根拠、なんて、明白じゃないの。

「二週間」という期間が、国民に、「またかよー」、と、国民を怒らせるのを、何とか、防ぐための、偽善デコハゲ政権、および、自民党に、対する、一番、ダメージが、少ない、穏当な、期間じゃないの。

つまり、「国民の経済活動のダメージ」、ではなく、「偽善デコハゲ政権に対する、不信感のダメージ」、を、何とか、防ぎ、かつ、尾身らの、分科会も、何とか、納得させる、一致点、として、無い知恵しぼって考えて決めた、期間じゃないの。

それ以外の何だというの?



病院での、クラスターは、ウイルスの変異のために、起こっているのでは、決して、ないのだ。

完全防備、で、フェイスシールド、や、ゴーグルまでして、完全な、ウイルス感染対策をしていて、診療にあたっていりゃ、感染するわきゃないだろ。

病院での、クラスターは、医療の仕事が終わった後、マスクせず、対面して、長時間、お喋りしていることによって、起こっているのである。

去年、僕は、8月から、健康診断を、100回、近く、やりまくったが、全く、僕は、不安のカケラも、なかった。

スタッフの人、に、フェイスシールドを、着用するよう、勧められたが、「そんな物いらない」、と、断った。

健康診断、は、医者と患者(ではなく受診者)、が、お互い、マスクして、対面して、数分、問診するだけなのだ。

そんな程度、で、感染するわきゃないだろ。

僕が、あきれた、のは、スタッフ、が、午前の診療を終わって、昼休みになると、全員、マスクをはずして、対面して、平気で、無駄な長話、をしている、のを、嫌というほど、毎回、見せつけられた、からである。

こいつら、白痴だな、と思っていた。

マクドナルドでも、そう。

なぜか、知らないけど、マクドナルドでは、対面して、マスクせずに、何時間でも、お喋りしていいらしい。

それを、バカな医者どもは、「変異種の脅威だ」、などと言っている。

医者、や、政府のヤツラ、や、知事、どもの、白痴さが、これで、完全に証明されている。



また、テレビの視聴率、第一主義、も、ひどい。

「幽霊はいない」、だとか、「UFOは、見たことがない」、だとか、「地球は温暖化していない」、という、内容では、視聴率が、上がる番組が作れないのだ。

テレビ番組では、こわい内容、でなければ、視聴率が上がらないのだ。

だから視聴率を上げるために。

「幽霊はいる」、だとか、「UFOが出た」、だとか、「地球温暖化は恐ろしい」、という、内容にしないと、視聴率は上がらないのだ。



「コロナの恐怖を煽るテレビ番組制作者のホンネ「羽鳥モーニングショーは良く練られた番組」」

(デイリー新潮・2月3日・玉川徹)

「新型コロナの感染拡大を「感染爆発」「国難」「未曽有の事態」「パンデミック」などと、初めて知った言葉で大袈裟に煽り立てる不見識な政治家や芸能人、さらには自己保身や売名に走って右顧左眄する自称“専門家”の医師の言葉の軽さには慄然とさせられる。」

「そしてこうした的外れの煽り発言ばかりを紹介し、日本人の不安を煽り立てているのが、民放のワイドショーを中心とするテレビメディアだ。記者数や番組予算が民放に比べて桁違いに多く、テレビメディアの中では常に羨望の眼差しが向けられるNHKでさえ、冒頭のような不勉強な煽りコメントを平気で垂れ流す体たらく。況や、スポンサーからの広告料に依存する視聴率重視の民放をや、だ。ある民放ワイドショーのディレクターが、新型コロナの煽り報道について偽らざる心境を明かす。」

「秋口には落ち着いていた新型コロナの感染者数が11月半ばから増え始めると、新型コロナの怖さを強調するネタを取り上げた時間帯の視聴率が上向き始めました。新型コロナのコーナーが終わり、従来は視聴率の高かった芸能ニュースのコーナーに移ると、視聴率はむしろガクンと下がる。そうなると必然的に、視聴者の不安を掻き立てる方向で新型コロナの話題を取り上げることになります」
なるほど、やはりワイドショーが不安感を煽り立てる背景にあるものは視聴率なのだ。このディレクターが続ける。

「2度目の緊急事態宣言発令当日の1月8日以降、発表される新型コロナの感染者数は明らかに減少傾向を示しており、本来なら『感染者数は減少傾向にあります。皆さん、あと2週間頑張りましょう』と伝えるべきなのでしょうが、『国民を安心させるようなニュースを流すと、弛んだ国民が移動を再開して、却って感染者数を増やすことになる』として、新型コロナに関する前向きな情報は敢えて取り上げません。面子に拘って2類相当から5類相当に指定替えせずに墓穴を掘った菅政権が、『関係する都府県民に弛まれては困る』と焦っている以上、こちらも不安を煽る報道を続けていた方が無難なのです」

なるほど、やはりワイドショーが不安感を煽り立てる背景にあるものは視聴率なのだ。このディレクターが続ける。

「2度目の緊急事態宣言発令当日の1月8日以降、発表される新型コロナの感染者数は明らかに減少傾向を示しており、本来なら『感染者数は減少傾向にあります。皆さん、あと2週間頑張りましょう』と伝えるべきなのでしょうが、『国民を安心させるようなニュースを流すと、弛んだ国民が移動を再開して、却って感染者数を増やすことになる』として、新型コロナに関する前向きな情報は敢えて取り上げません。面子に拘って2類相当から5類相当に指定替えせずに墓穴を掘った菅政権が、『関係する都府県民に弛まれては困る』と焦っている以上、こちらも不安を煽る報道を続けていた方が無難なのです」

「視聴者の不安を掻き立てる新型コロナ関連の情報の方が、視聴率を稼げる」という点については、前出のディレクターと全く同じだ。このディレクターが本音を語る。

「目に見えて病床が逼迫している病院の映像は視聴者に訴える力が強いため、どうしてもそうした病院の『大変なんだ!』という声を中心にVTRを作ることになります。そのコメント内容がセンセーショナルではない場合でも、病院の映像だけで確実に視聴率を稼げるからです。これは民放の宿命でもあります」

「民放には、視聴率が見込めない重いネタや難しいネタを手掛けようとする記者やディレクターが殆どおらず、取材する発想すらありません。さらに今回のコロナ騒ぎを受けて取材に出向く機会が激減し、重い腰がさらに重くなった。そもそも民放の記者は新聞やNHKなどに比べて絶対数が少ない上に、出先の記者クラブで数多くの発表モノを日々こなさなければならず、これを記事にしているだけでニュース番組の枠が埋まってしまいます。問題意識を持ち、それを解き明かそうと取材を続ける記者がいないので、結局は今回の新型コロナ騒ぎの報道のようにセンセーショナルに煽り立てたり、新聞やネットメディアを丸写ししたりするしか選択肢がないのです」

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憲法27条は正しいのか?

2021-03-04 10:57:44 | 考察文
憲法27条は正しいのか?

憲法27条。「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ」

僕は、これを、間違っていると思う。
前半の、労働の権利、の部分は、問題ない、と思う。
しかし、後半の、「すべて国民は労働の義務を負ふ」、というのは、間違っている、と思う。
一見、すると、聞こえがいいが。
そのため、何気なく、スルリと、読んでしまうと、気づかないが。

コモンセンス、から言って、「大人になったら、働かない、ニートよりは、フリーターでも構わないから、自立、自活、した方が、いい」、とは、多くの人が思っていると思う。

しかし、それが、はたして正しいのか?

「大人になったら、自活、自立した方が、いい」、とは、多くの人が思っている、コモンセンス、だと思う。

しかし、その方法として、働く必要があるのだろうか?

別に働かなくても、いいのではないのだろうか?

たとえば、大金持ち、で、株の配当だけで、生活できている人も、働かなくてはならないのか?

(そういう人は何のために働かなくてはならないのか?)

別に、法を犯しているわけでもなく、もしかすると、その人は、金にはならないが、自分の、生きがい、生きる目的を、もっていて、それに邁進しているのかもしれないではないか。

市場動向に、詳しい、というか、勘が良くて、株の空売り、で生活費を得ることの出来る人も、働かなくてはならないのか?

何のために?

競馬、競輪、など、国家が認める、賭け事で、勝って、生活費を得て、生活している人も働かなくてはならないのか?

女に好かれて、女のヒモ、として、生きている人は、道徳的に、悪い人なのだろうか?

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時間は存在しない

2021-03-04 04:13:03 | 考察文
時間は存在しない。
不眠で眠れないので、くっだらない、記事を書くことにする。
(書けることは、無限にあるのだが、ブログのゴミ雑文記事は、あまり書く気がしないのだ。僕は、小説しか、書く気がしない)
(今、デコハゲクズの、狂った緊急事態宣言の延長で、毎日が苦しく、不眠で、小説が書けない)
なので、くだらない、ゴミ雑文を書く。

以前、2016年12月24日、で、このブログで、「時間は存在しない」、という記事を書いたが、あれでは、ちょっと、わかりにくい、と思うので、別の説明の仕方をする。
人間は、三次元の世界(空間)、の中に生きている。
なので、三次元、で、時間が存在しない、ことを、説明すべきなのだが、それだと、わかりやすい説明が思い浮かばない。
なので、二次元(平面)、で、説明する。
二次元、で、説明しても、時間の存在、の問題、は、納得させることが出来ると思うからだ。
こういうものを、考えて欲しい。
こういう物は、見たこととがある人も多いと思う。
500ページくらいの、枚数の多い、ノートのページの隅に、漫画の動物の絵を書く。
そして、次からの、ページでは、動物がほんの少し、動いている、絵を書く。
ほんの少しの動きなので、見ている人は、ほとんど、見分けが、つかない。
次のページでも、同じように、また、動物がほんの少し、動いている、絵を書く。
その繰り返し、の絵を、500枚、書くのである。
そうして、500枚の、ページを、サラサラサラっ、と、めくる。
そうすると、動物が、あたかも、動いているように、見える。
(要するに、アニメである)
これで、「時間」、というものが、説明できるように思う。
多くの人は、一枚の絵、が、「現在、という、一瞬」、で、その「一瞬」、「一瞬」、のつなかりが、無限に続く、ことが、「時間の流れ」、である、と思っている、のではないか、と思う。
世界は、それの、三次元(空間)版、である、と思っているのでは、ないか、と思う。
しかし、違うのである。
二次元(平面)、というものは、概念なのである。
一次元(線)、も、二次元(平面)も、三次元(空間)、も、唯物論的に言うと、「存在しない概念」、なのである。
(間違い。三次元の空間は、存在しうる)
二次元(平面)、は、概念なので、厚みは、ゼロmmなのである。
しかし、動物の絵、を、書くためには、どうしても、厚みのある、紙、という物質が必要なのである。
紙の厚みを、極めて、薄くすることは、出来る。
トレーシングペーパー、などは、0.1mm、くらいだろう。
しかし、絵、を、書くためには、どうしても、厚みのある、紙が必要なのである。
だから、二次元的(平面)、で考えてみると、「一瞬」、であっても、「一瞬」、に、「厚み」、というものが、存在する、となると、あたかも、100億万円の、(いや、無限の)、札束を並べるようと、塵も積もれば山となる、で、「無限の時間の流れ」、というものが、存在する、という錯覚が起こるのである。
しかし、平面(厚みのない概念)、に、絵を描くことは、出来ないから、絵を描くためには、厚さのある、紙、が、必要となるのである。
しかし、平面(という概念)、では、厚さ、は、あってはならない、ゼロだから、「時間の流れ」、は、存在しない、のである。
・・・・・・・・・・
これで、わかりやすい説明になったか、どうかは、自信が無い。
・・・・・・・・・・
さて、ここで、次に、こういう疑問が起こるだろう。
物理学では、時間の存在、を、認めているではないか、という問題である。
速度は、km/h、であらわされ、エネルギーは、E=1/2mv2、として、あらわされる。
そして、それで、物事の現象を、ちゃんと説明できているではないか、という疑問である。
・・・・・・・・・・・
この答え。
結論から言うと、「時間」、や、「時間の流れ」、というものは、存在しなくて、「物の変化」、があるだけなのである。
ではなぜ、物理学で、「時間」、というものを、使うことが、出来るのか。
それは、自然界に、規則正しく、「変化」しているものがあるからである。
(万有引力のおかげで)
それは、月の地球の回りの公転、であり、地球の、太陽の回りの公転である。
特に、月の地球の回りの回転の方が、わかりやすい。
月は、28日で、地球の回りを一回転する。
(ちょっと、正確性を欠くが)
この、「正確な変化」、を、元にして、それを、均等に、細分化していって、それに、「時間」、という、言葉を名づけたのである。
だから、時間は、12、を元に、表現されるようになったのである。
1日は、24時間であり、(12×2)、一時間は、60分、であり、一年は、12カ月、なのである。

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