健康になるには基礎代謝を上げる。
去年の夏の終わりから、体調が悪くなっていった。
小説が、書けなくなくなったのが、一番、つらかった。
本を読むスピードも遅くなった。(というか、読めなくなった)
それで、仕方なく、経済学の本を、10冊くらい、買って、経済学を勉強した。(わかると面白い)
(一応、僕は、医者だか、医学の勉強など、クソつまらない。ので、しない)
私にとっては、小説を読むより、勉強する方が、楽なのである。
その後、第二次世界大戦以後の、日本史、世界史、を勉強した。
それ以前にも、日本史、世界史、の勉強は、大学を出た後に、していたが、第二次世界大戦までの歴史、しかやらなかった。
というのは、戦後の現代史なんか、わかってるから、わざわざ勉強する必要なんかない、と思っていたからだ。
しかし、第二次世界大戦以後の現代史も、面白い。
その後、業界地図、の本を、6冊、買って、日本の企業(東証一部上場の大企業)の勉強をした。
もちろん、勉強する目的は、小説を書くためである。
でも、まあ、経済学や、現代史や、企業、のことを、知っても、小説を書く参考には、ほとんど、ならない。
小説を書くには、世間の細々したことを、(くだらないことでも)知っている、方が、いいのだ。
しかし、経済や、現代の世界の政治問題や、企業のことは、(小説を書く上で、即効的に役立たないが)小説を書く上で、根本的な土台となるとは思う。
たとえ、フィクションの小説を書くのにしても。
現実を、しっかり知っていないと、フィクションの小説も、書けないと思う。
☆
それで、冬になるにつれ、どんどん、健康状態が悪くなっていった。
僕は、有酸素運動では、水泳をメインに、体を鍛えている。
水泳が一番、健康にいいからだ。
一回、プールに行くと、最低、3時間は、泳ぐ。
(別に水泳なんか、好きじゃないのだか、やらないと、死ぬのでやっている)
筋トレ、は、二週間に一回くらい、最低、2時間は、やる。
大体、背筋、3000回、腹筋、1000回、あと、上腕、500回、そして、トレッドミルで、40分、走る。
☆
しかし、去年の冬には、水泳をすると、その後、アレルギー性鼻炎で、鼻水がとまらず、部屋が、ティシュペーパーの山になってしまって、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のため、眠れなくなってしまった。
さらに、肌が乾燥して、アトピー性皮膚炎になって、痒くて、これも、地獄の苦しみ、で、全身が痒くて、これまた、眠れなくなってしまった。
さらに、気管支喘息まで、起こってきた。
なので、もう、「死」を覚悟しはじめた。
それで、どうしたら、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、が、おさまってくれるか、ネットで、毎日、調べて、合計、1000件、以上、検索した。
☆
それで、これは、ネットで、わかったことではなのだが、ある時、経験から、幸運にも、わかった。
それは、基礎代謝を上げる、ということだ。
基礎代謝は、筋肉をつけると、上がる。
(僕は、マッチョじゃないけど、腕立て伏せは、1000回、楽々できる)
基礎代謝とは、(運動しなくても)何もしなくても、体の維持に消費されるカロリーである。
基礎代謝は、筋肉の量を増やせば、上がる、と一般的に言われているが。
実際は。
基礎代謝の内訳は、
肝臓:27%
脳:19%
筋肉:18%
腎臓:10%
心臓:7%
その他:19%
であり、肝臓が一番、大きい。
脳も大きい。
ということは、頭を使えば、基礎代謝が上がる、ということである。
もちろん、筋肉もつけた方が、基礎代謝は、上がる。
基礎代謝を上げるためには、「食べること」、である。
僕は、胃腸の動きが悪いせいで、食べなくても、食欲が起こらず、食べても、満腹感が起こらない。
なので、健康のため、あまり、「食べなかった」
食べ物では、水溶性食物繊維、とか、「腸活」、に効く、ヨーグルトとか、タンパク質とか、そんなことばかり、調べていた。
しかし、ある時、コンビニの弁当を食べたら、体の調子が、なんとなく良くなった。
何を食べるかは、あんまり、ムキになって、考えなくても、いいと思う。
バランスのとれた物を食べればいいと思う。
それで、有難いことに、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、も、起こらなくなった。
それで、基礎代謝について、調べてみた。
☆
僕は、平熱が、35.5と低温で、血圧も低い。
しかし、食べるようになって、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、が、起こらなくなった。
平熱も、36度になった。
基礎代謝とは、身体(筋肉、内臓、脳など)を活動させるために使うエネルギーであり、新陳代謝は、エネルギー源と栄養素が反応し、古くなった細胞から新しい細胞へ作り替えられること、である。
食べないと、体の細胞が、活発に働かなくなるのである。
その結果。
基礎代謝の低下によって、
体温が低い(平熱36度未満)。
冷え性である(手足が冷えやすい)。
姿勢が悪い(気づくと猫背になってる)。
湯船に浸からずシャワー派。
汗をかきにくい。
ちょっと食べただけで太りやすい。
少し動いただけで息切れする。
肩こり・腰痛がある。
あまり動かずじっとしてることが多い。
便秘がちである。
などが、起こる。
(僕には、これが全て当てはまる)
しかし、食べるようになって、体調が良くなり、
自律神経症状(耳鳴り、など)、頭が働かない、などが、改善され、さらには、チクチク刺すような、過敏性腸症候群の、痛み、まで、軽減されてきた。
あと、5年は、何とか、生きられそうな感覚である。
☆
食べる回数は、代謝を上げるためには、3回、小分けに、食べた方が、いいと言われているが。
僕にとっては、少ない方がいい。
飲み物なら、それほど気にする必要はないと思うが。
☆
食べると、代謝を上げるメリットはあるが。
食べると腸に負担をかけ、腸を疲れさせて機能が低下する「腸疲労」を起こすからだ。
食べないメリットとしては。
老廃物が除去され、効率よく排泄が行われる。
内臓が休まり、腸内環境が整う。
疲れない身体が構築される。
(消化の作業が無いため、余ったエネルギーが他の部分に活用されるため)
免疫力、自然治癒力の向上に繋がる。
痩せやすくなる。
食べていない時間に胃や肝臓が休まり、消化に使っているエネルギーを体の修復や活動に回せる。
1日一食の食事をすることで軽い飢餓状態を作り出すことにより、体の中で眠っていた生命力遺伝子が活動し始め、逆に健康になっていき、若返っていく。
などの、メリットがあるので、食べる回数は、2回くらいにしている。
☆
ちなみに、ほとんど全ての健康サイトで、ます筋トレをして、代謝のいい体にして、その後、有酸素運動を、すると、脂肪の燃焼効率が良くなる、と書いてある。
なので、ほとんどの人は、まず筋トレをして、その後、有酸素運動、をすべき、だと思ってしまうのではないか、と思う。
が、僕はこれを否定する。
まあ、出来たら、そうした方がいいのかもしれないが、個人的な生活の都合上、なかなか、そう理想的に出来にくい。
なので、仕方がないので、僕は、3時間、泳いだ後に、筋トレをしている。
しかし、それで、悪くないと思っている。
というのは。
ボディービルダー、は、筋肉をつけるため、激しい筋トレをして、その日は、タンパク質をとって、翌日は休ませて、体をだまして、筋肉をつけているが。
連日、筋トレしない方がいいのだ。
しかし、そもそも、有酸素運動では、脂肪は落ちるが、筋肉はつかないのだ。(全く運動しないよりは、ある程度はつくが)
筋肉がついていない状態で、筋トレをすれば、有効なのだ。
だから。筋トレ→有酸素運動、の方が、ベターであって、有酸素運動→筋トレ、をすると、悪い効果が出るわけではないのだ。
むしろ、僕は、生きるために、イヤイヤ、運動をしているので、毎日、運動しているわけではない。
(出来れば、運動などしないで、生きられれば、有難いのだが)
なので、いきなり、強い負荷の筋トレ、をするより、その前に、軽い負荷の有酸素運動で、筋肉の足慣らし、をしておいた方が、効果があるように思える。
ここらへんの事は、本で書いてあることを、忠実に守るのではなく、自分の感覚を大事にすべきだと思う。
☆
それと。
運動は、やり過ぎ、に注意が必要だ。
運動を、やり過ぎると、体が、「運動の、ありがたみ」、を、感じなくなってしまうからだ。
やり過ぎると、体が、「やり過ぎても、それで、生きていける」、体質になってしまう。
つまり、自分を水泳選手にしては、いけない、ということだ。
僕など、テニスで80分、やると、汗だくになり、ヘトヘトになるが、テニスコーチは、毎日、テニスをしているが、体が、強負荷の運動に慣れてしまっているので、80分、テニスをやっても、息切れ、など全くしていない。
そして、食事の量も、普通の人、以上に食べているわけではない。
さらには、テニスコーチでは、一日中、激しい運動をしているのに、腹の出ている人もいる。
去年の夏の終わりから、体調が悪くなっていった。
小説が、書けなくなくなったのが、一番、つらかった。
本を読むスピードも遅くなった。(というか、読めなくなった)
それで、仕方なく、経済学の本を、10冊くらい、買って、経済学を勉強した。(わかると面白い)
(一応、僕は、医者だか、医学の勉強など、クソつまらない。ので、しない)
私にとっては、小説を読むより、勉強する方が、楽なのである。
その後、第二次世界大戦以後の、日本史、世界史、を勉強した。
それ以前にも、日本史、世界史、の勉強は、大学を出た後に、していたが、第二次世界大戦までの歴史、しかやらなかった。
というのは、戦後の現代史なんか、わかってるから、わざわざ勉強する必要なんかない、と思っていたからだ。
しかし、第二次世界大戦以後の現代史も、面白い。
その後、業界地図、の本を、6冊、買って、日本の企業(東証一部上場の大企業)の勉強をした。
もちろん、勉強する目的は、小説を書くためである。
でも、まあ、経済学や、現代史や、企業、のことを、知っても、小説を書く参考には、ほとんど、ならない。
小説を書くには、世間の細々したことを、(くだらないことでも)知っている、方が、いいのだ。
しかし、経済や、現代の世界の政治問題や、企業のことは、(小説を書く上で、即効的に役立たないが)小説を書く上で、根本的な土台となるとは思う。
たとえ、フィクションの小説を書くのにしても。
現実を、しっかり知っていないと、フィクションの小説も、書けないと思う。
☆
それで、冬になるにつれ、どんどん、健康状態が悪くなっていった。
僕は、有酸素運動では、水泳をメインに、体を鍛えている。
水泳が一番、健康にいいからだ。
一回、プールに行くと、最低、3時間は、泳ぐ。
(別に水泳なんか、好きじゃないのだか、やらないと、死ぬのでやっている)
筋トレ、は、二週間に一回くらい、最低、2時間は、やる。
大体、背筋、3000回、腹筋、1000回、あと、上腕、500回、そして、トレッドミルで、40分、走る。
☆
しかし、去年の冬には、水泳をすると、その後、アレルギー性鼻炎で、鼻水がとまらず、部屋が、ティシュペーパーの山になってしまって、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のため、眠れなくなってしまった。
さらに、肌が乾燥して、アトピー性皮膚炎になって、痒くて、これも、地獄の苦しみ、で、全身が痒くて、これまた、眠れなくなってしまった。
さらに、気管支喘息まで、起こってきた。
なので、もう、「死」を覚悟しはじめた。
それで、どうしたら、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、が、おさまってくれるか、ネットで、毎日、調べて、合計、1000件、以上、検索した。
☆
それで、これは、ネットで、わかったことではなのだが、ある時、経験から、幸運にも、わかった。
それは、基礎代謝を上げる、ということだ。
基礎代謝は、筋肉をつけると、上がる。
(僕は、マッチョじゃないけど、腕立て伏せは、1000回、楽々できる)
基礎代謝とは、(運動しなくても)何もしなくても、体の維持に消費されるカロリーである。
基礎代謝は、筋肉の量を増やせば、上がる、と一般的に言われているが。
実際は。
基礎代謝の内訳は、
肝臓:27%
脳:19%
筋肉:18%
腎臓:10%
心臓:7%
その他:19%
であり、肝臓が一番、大きい。
脳も大きい。
ということは、頭を使えば、基礎代謝が上がる、ということである。
もちろん、筋肉もつけた方が、基礎代謝は、上がる。
基礎代謝を上げるためには、「食べること」、である。
僕は、胃腸の動きが悪いせいで、食べなくても、食欲が起こらず、食べても、満腹感が起こらない。
なので、健康のため、あまり、「食べなかった」
食べ物では、水溶性食物繊維、とか、「腸活」、に効く、ヨーグルトとか、タンパク質とか、そんなことばかり、調べていた。
しかし、ある時、コンビニの弁当を食べたら、体の調子が、なんとなく良くなった。
何を食べるかは、あんまり、ムキになって、考えなくても、いいと思う。
バランスのとれた物を食べればいいと思う。
それで、有難いことに、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、も、起こらなくなった。
それで、基礎代謝について、調べてみた。
☆
僕は、平熱が、35.5と低温で、血圧も低い。
しかし、食べるようになって、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、が、起こらなくなった。
平熱も、36度になった。
基礎代謝とは、身体(筋肉、内臓、脳など)を活動させるために使うエネルギーであり、新陳代謝は、エネルギー源と栄養素が反応し、古くなった細胞から新しい細胞へ作り替えられること、である。
食べないと、体の細胞が、活発に働かなくなるのである。
その結果。
基礎代謝の低下によって、
体温が低い(平熱36度未満)。
冷え性である(手足が冷えやすい)。
姿勢が悪い(気づくと猫背になってる)。
湯船に浸からずシャワー派。
汗をかきにくい。
ちょっと食べただけで太りやすい。
少し動いただけで息切れする。
肩こり・腰痛がある。
あまり動かずじっとしてることが多い。
便秘がちである。
などが、起こる。
(僕には、これが全て当てはまる)
しかし、食べるようになって、体調が良くなり、
自律神経症状(耳鳴り、など)、頭が働かない、などが、改善され、さらには、チクチク刺すような、過敏性腸症候群の、痛み、まで、軽減されてきた。
あと、5年は、何とか、生きられそうな感覚である。
☆
食べる回数は、代謝を上げるためには、3回、小分けに、食べた方が、いいと言われているが。
僕にとっては、少ない方がいい。
飲み物なら、それほど気にする必要はないと思うが。
☆
食べると、代謝を上げるメリットはあるが。
食べると腸に負担をかけ、腸を疲れさせて機能が低下する「腸疲労」を起こすからだ。
食べないメリットとしては。
老廃物が除去され、効率よく排泄が行われる。
内臓が休まり、腸内環境が整う。
疲れない身体が構築される。
(消化の作業が無いため、余ったエネルギーが他の部分に活用されるため)
免疫力、自然治癒力の向上に繋がる。
痩せやすくなる。
食べていない時間に胃や肝臓が休まり、消化に使っているエネルギーを体の修復や活動に回せる。
1日一食の食事をすることで軽い飢餓状態を作り出すことにより、体の中で眠っていた生命力遺伝子が活動し始め、逆に健康になっていき、若返っていく。
などの、メリットがあるので、食べる回数は、2回くらいにしている。
☆
ちなみに、ほとんど全ての健康サイトで、ます筋トレをして、代謝のいい体にして、その後、有酸素運動を、すると、脂肪の燃焼効率が良くなる、と書いてある。
なので、ほとんどの人は、まず筋トレをして、その後、有酸素運動、をすべき、だと思ってしまうのではないか、と思う。
が、僕はこれを否定する。
まあ、出来たら、そうした方がいいのかもしれないが、個人的な生活の都合上、なかなか、そう理想的に出来にくい。
なので、仕方がないので、僕は、3時間、泳いだ後に、筋トレをしている。
しかし、それで、悪くないと思っている。
というのは。
ボディービルダー、は、筋肉をつけるため、激しい筋トレをして、その日は、タンパク質をとって、翌日は休ませて、体をだまして、筋肉をつけているが。
連日、筋トレしない方がいいのだ。
しかし、そもそも、有酸素運動では、脂肪は落ちるが、筋肉はつかないのだ。(全く運動しないよりは、ある程度はつくが)
筋肉がついていない状態で、筋トレをすれば、有効なのだ。
だから。筋トレ→有酸素運動、の方が、ベターであって、有酸素運動→筋トレ、をすると、悪い効果が出るわけではないのだ。
むしろ、僕は、生きるために、イヤイヤ、運動をしているので、毎日、運動しているわけではない。
(出来れば、運動などしないで、生きられれば、有難いのだが)
なので、いきなり、強い負荷の筋トレ、をするより、その前に、軽い負荷の有酸素運動で、筋肉の足慣らし、をしておいた方が、効果があるように思える。
ここらへんの事は、本で書いてあることを、忠実に守るのではなく、自分の感覚を大事にすべきだと思う。
☆
それと。
運動は、やり過ぎ、に注意が必要だ。
運動を、やり過ぎると、体が、「運動の、ありがたみ」、を、感じなくなってしまうからだ。
やり過ぎると、体が、「やり過ぎても、それで、生きていける」、体質になってしまう。
つまり、自分を水泳選手にしては、いけない、ということだ。
僕など、テニスで80分、やると、汗だくになり、ヘトヘトになるが、テニスコーチは、毎日、テニスをしているが、体が、強負荷の運動に慣れてしまっているので、80分、テニスをやっても、息切れ、など全くしていない。
そして、食事の量も、普通の人、以上に食べているわけではない。
さらには、テニスコーチでは、一日中、激しい運動をしているのに、腹の出ている人もいる。