小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

プール

2014-07-12 20:48:29 | 武道・スポーツ
プールで泳ぎたかったけれど、皮膚が弱いため、晴れてると日焼けがひどくなって、出来にくい。残念。曇ってくれといいのだが。

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日米安保

2014-07-05 23:19:10 | 政治
軍事同盟など結ぶべきではない。アメリカは日本を守り、日本はアメリカの戦争に協力する。しかし。アメリカは絶対的な正義の国であり、また、アメリカの行う戦争は全て正しい戦争で、アメリカは、物事の正否、国際平和の判断を絶対、間違えない国だというのか。多くの人は、アメリカは民主主義国家で、何となく正しそう、と思っているのではないだろうか。

しかし2001年9月11日の、アメリカ同時多発テロ事件で、アメリカは、その復讐として、イラクが大量破壊兵器を持っていると決めつけて、イラク戦争をした。多くのイラク兵士が死んだ。しかし、結局は、大量破壊兵器は出てこなかった。日本は、バカな小泉(息子の進二郎も、もちろんバカ)が、「テロは絶対許されない」と嬉しそうな顔で(偽善の象徴)、アメリカの戦争に協力した。

結局、大量破壊兵器も、生物兵器も化学兵器も出てこなかった。(CIAの誤情報による)つまり、全く間違った戦争をしたのである。それで、多くのイラク兵を殺したのである。日本はその戦争に協力したのである。こういう明白な前例、事実があるではないか。

そもそもイスラム教というのは、キリスト教、以上に、寛容で、遥かにキリスト教より優れた宗教なのである。(だから世界中に広まった)

(ただ、宗教を解釈する人間が、バカだから、おかしなことになるのである)

自民党こそ、「暴力装置」という呼称がふさわしい。というより、事実、自民党は「暴力装置」以外の何物でもない。

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中韓対日共闘

2014-07-04 23:47:11 | 政治
集団的自衛権で憂慮=河野談話検証も懸念―中韓、「対日共闘」鮮明に。韓国大統領府は4日、中国の習近平国家主席と朴槿恵大統領が、ソウルでの3日の首脳会談や4日の昼食会などで、「日本は(歴史)修正主義の態度が続き、(集団的)自衛権の拡大まで推進しており、憂慮する」との認識で一致したことを明らかにした。集団的自衛権行使容認を決定した安倍政権に対し、中韓が「対日共闘」を鮮明にした格好。日本と中韓両国との関係のさらなる冷え込みは避けられない見通しだ。

(時事通信 7月4日)

このように、明白な悪しきことをすると、日本政府の全てが信用されなくなり、外国との関係を悪化させる。・・・という弊害は予期できなかっただろう。このことは、中国人の日本政府不信を増長し、尖閣諸島での中国船との衝突の回数を増す。

さっそく、集団的自衛権のデメリットが出た。

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君死にたもうことなかれ

2014-07-04 08:32:07 | Weblog
あゝ自衛隊員よ、君を泣く、
君死にたまふことなかれ、
末に生れし君なれば
親のなさけはまさりしも、
親は刃(やいば)をにぎらせて
人を殺せとをしへしや、
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや。

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内閣不信任決議案

2014-07-04 07:29:23 | 政治
それにしても、内閣不信任決議案が出されないことが自民党議員全員の素晴らしさ。

もちろん自民党議員全員は、集団的自衛権が間違っているとは、全員、心の中では思っている。しかし、選挙の時、わざわざ選挙区にまで足を運んで応援してくださった主君のおかげて選挙で当選(というか就職)できたのだから、不条理は黙認して、主君の御意には絶対忠誠を誓う臣下としての礼を守り、批判、離党することなど、もってのほか、という恩を忘ず、封建的道徳を守る立派な人達だからだ。

つまり正義感を持った議員は一人もいないということである。

それが政治というものである。

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アメリカは唯一の加爆国

2014-07-04 07:04:02 | 政治
「日本は唯一の被爆国」という表現は、頻繁に使われるが、

「アメリカは唯一の加爆国」

というアメリカを非難する表現は、全く使われない。そもそも、そんな言葉がない。

いじめられた人間は、いじめの辛さを知っているが、いじめられたことのない人間は、いじめられることの辛さなど、わからない。

歴史的に見て、アメリカは暴力で、全ての紛争、戦争を勝利してきた。暴力で敗北した経験がない。こうなれば、問題が起こった時、暴力で解決しようという考えは、当然、という感覚になる。疑う余地すら起こらない。しかも、世界一の大国で、自分らが、世界を支配するのは、当然だ、という考えに陥る。

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感情の豊かな日本人

2014-07-04 01:32:05 | Weblog
日本は、春・夏・秋・冬、という四季折々の移り変わり、がある、から、感情がきめ細かい。・・・と、言われているが。

私にとっては。春は花粉症で耳鼻科通い。夏は湿度が高く蒸し暑く不快な暑さ。夜も眠れない猛暑。秋は自律神経のバランスが崩れて喘息。冬は、生きるのに精一杯の極寒。

温暖湿潤気候より、西岸大洋性気候、地中海性気候、の方がどれほど過ごしやすいことか。

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初めに言葉あり

2014-07-04 00:15:03 | Weblog
バカほど物事やあらゆる事象を定義したがるものである。名前をつけたがるものである。そうしないと不安だからである。否。したがってはいない。それは意識にすらない。物事や事象に名前をつけるのは、人間が社会生活を送るために、仕方なく必要だからだ。

「初めに言葉あり。言葉は神と共にあり。言葉は神なりき」

(ヨハネの福音書一章一節)

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朴槿恵大統領

2014-07-03 18:09:48 | 政治
結構、どころか、そうとう魅力的な韓国の朴槿恵大統領。

それにしても李氏朝鮮は、新しくハングル語なんか作るなよ。極めて不便である。後世に国際社会となることを考えて、中国語のままにしておくべきだった。

久しぶりに膳場貴子を見た。絶世の美女。ちょっとセクシーぎみなファッションのセンスも極めていい。

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集団的自衛権(バカな論理)

2014-07-02 17:17:12 | 政治
第二次世界大戦後から、現在までの69年間に、集団的自衛権があれば、救えたのに、という、そんな事件が一度でもあっただろうか。朝鮮や中国との外交的な問題は、大戦後からも、ずっとあった。国交さえ無かった時期も長い。ましてや、冷戦で、社会主義のソ連という、大きな仮想敵国もあった。
もちろん、今まで、なかったから、これからも無い、という保証は無い。
日本人は何か事故が起こると、政府に、徹底して、その責任追及をする。
しかし集団的自衛権に関しては、それは、あてはまらない。
現政府は、起こりうる事故の事前対策をし、人命を未然に守る、ようなことを言っているが。
もし、集団的自衛権を認めず、それゆえ、集団的自衛権を行使できずに、日本人の命が救えず、殺されるような事件(そんな事件は0.1%も起こらないと思うが)が仮に起こったとしても。その遺族は、「なぜ、集団的自衛権を、前もって、認めておかなかったんだ」と激怒して政府に抗議するとは、到底、思えない。日本人はそれほど結果論だけしか見ない恥知らずな国民ではない。
そして、集団的自衛権が行使されることによって、人命が救われるような、そんな事件が起こる可能性も、戦後69年間の過去をかえりみても、それは0.1%も無い。
つまり、集団的自衛権は、容認されるだけで、日本人の命を救うために、行使されるケースというのは、まず、ないのである。では、何のために使われるか。それは言うまでもない。

この世の中に、「絶対」ということは、(数学の真理の命題のようなもの以外)、全ての事において、あり得ない。どんなことでも、起こりうる可能性はあるのである。
しかし、そういう論理で行くと。たとえば、町を歩いている時、暴力団員やチンピラや暴漢や強盗や精神障害者に、襲われる可能性が無いとは、言えない。だから、身を守る用心のために、銃刀法には違反するが、銃やナイフを持っていても良い。ということになる。
世の中の、全ての法と秩序を破っても良い、ということになる。

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マホメット

2014-07-01 23:19:16 | Weblog
釈迦は天才。孔子は天才。キリストも天才。しかし、マホメットやジャンヌ・ダルクは天才ではなく、おそらく統合失調症だろう。

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焼身自殺

2014-07-01 00:34:34 | Weblog
昨日、新宿で、集団的自衛権の行使容認に反対して、一人の男が焼身自殺をはかった。

積極的平和主義とやらで、さっそく一人の日本人が死んだ。というより阿部晋三が殺した。もちろん、阿部晋三も自民党も、何とも思わない。バカなヤツが死んだ、とせせら笑うだけである。

一命をとりとめたことは死ぬより惨たらしい。重度熱傷は、生き地獄より苦しい。

そもそも今まで、個別的自衛権で日本人を死なせたことが一度でもあるのか。私は知らない。

今まで、起こらなかったから、といってこれからも起こらない保証はない、という論法を使うと、何でも可能になってしまう。

私も死ぬ時は、焼身自殺しよう。

三島由紀夫の死も、(全部ではないが)諌死の要素がある。あの時、自衛隊や警察の反応は、

「降りろー」「貴様。それでも男か」

などと、野次だけだった。

笑われても構わない。笑いたいヤツには笑わせておく主義。

せめて死ぬ時くらいは、何か人の役に立つような死に方をする。

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