ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

バージョン20H2について

2021-01-10 10:39:43 | Windows10

バージョン20H2

パッチが問題になって 不具合が出ているようですが 2020年秋当時から数か月が経過して マイクロソフトの方でも不具合修正が進んでいるのでは?

 

今年20H2(2021年1月9日)にバージョンアップしたパッチを検索したら

Microsoft Windows (KB4580419)の更新プログラムがでています。

問題になっているプログラム(パッチ)はKB4577671(1909 1903バージョン)とKB4579311(2004バージョン)

 

上記の問題のパッチ(KB・・・・)と現在のパッチは修正更新されている

問題のパッチKB4577671、KB4579311 現在のパッチKB4580419

数字が457・・・から458・・・に上がっているので修正されているのではないかと思います。

 

20H2にバージョンアップする際には 念のため 復元ポイントを手動で作成して 尚且つ システムのバックアップを取ってから行ったほうが良いかもしれませんが・・・あくまでも 念のためです。問題になっているパッチは更新されているし、私が今月20H2にバージョンアップした後、現在のところ不具合は出ていないので 下記のようなバージョン20H2アップデート可能のメッセージが出ているなら大丈夫と思います。

 

 

参考にしたWebページ、YouTube。

パソ研さんのYouTube→https://www.youtube.com/channel/UCvIdGjvcnNBLHye0tsAEw9w/featured

 

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Win10のサポート期間を確認

2021-01-03 12:55:15 | Windows10

Win10のバージョンによってサポート期間が違います。

1903→2020年12月8日まで

1909→2021年5月11日まで

2004→2021年12月14日まで

最新版

20H2→2022年5月10日まで

このようになっています。

 

私のPCは・・・

バージョン2004になっていますので 2021年12月14日まで サポートは続くので、今年2021年12月まではこの2004バージョンを継続しても良い訳です。無理に最新版の20H2にアップデートする必要もないわけです。20H2もいろいろ不具合もあるようですから 慌ててすぐにアップデートしないほうが良い。修正プログラムが加えられ不具合もなくなってくるようになってからアップデートしたほうが良い。2004バージョンは2021年12月までサポートが続く、最新版の20H2バージョンは2022年5月までサポート続くので、今年中に2004から20H2にバージョンアップすれば良い。私はいつも大型アップデートに関しては、すぐにアップデートしないことにしています。(半年くらい様子見てから やっています)

 

大型アップデートの時、不具合が出ることが多いですが、最近はPC環境がこのアップデートに耐えられるかをマイクロソフトが機械調査しているようなので PCによって 2004をダウンロード出来たり まだ1909のままだったり と PCの状態によって アップデートをするかしないかをマイクロソフトのほうがPC状態を調べているようなので アップデートの準備が整ったPCから順次ダウンロードするようになっているようです。

1903はサポート期間が終了しているので 現在は 1909以上になっているはずです。

 

Winの仕様をチェックすると 現在のバージョンが確認できます。

 

バージョン確認方法と最新版アップデート情報

スタートボタンからこの設定をクリック

 

 

更新とセキュリテーをクリックすると 最新のバージョン情報が出てきます。

ただ 大型アップデートはかなりの時間がかかるので 時間があるときにやるようにした方が良いです。

あと、ビデオカードなどのドライバーは最新版をDLしてからやった方が無難です。

 

バージョン確認は・・・

システムをクリック

 

 

左下にあるバージョン情報をクリック

 

Win10の仕様が出てきます。 ここでバージョンが確認できますよ。

 

もう一つ簡単な方法で・・・

winverと入力してリターンキーを押す

こういうのが出て バージョンとビルト番号が出ます。

 

追伸

最新版の20H2にアップデートした場合、システムディスク(Cドライブ)の容量を圧迫する(20GBほど)情報があります。これは不具合がでて 前のバージョンに戻す機能のデータが含まれているからみたいです。20H2にアップデートした後 不具合がなければ 元のバージョンに戻す必要はない。

Cドライブの空き容量が十分あるなら別に問題ないので そのままでOKですが、もし、Cドライブの空き容量がひっ迫している場合は まえのバージョンに戻すデータ分を削除することもできます。およそ20GB程度削減可能です。 方法は また後日の更新でやりたいと思います。

 

追伸-2

窓の杜社のWEBページ

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1284446.html

ここに20H2バージョンの問題点が書かれているので参考に・・・!

「デバイス マネージャー」の“サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー”の下に「Conexant HDAudio Driver」というデバイスがあるとこれが問題になるようです。

これは私のPCのサウンド、ビデオ、およびゲームコントローラの下ドライバー一覧です。

幸いに「Conexant HDAudio Driver」は入っていませんので 問題は出ないようですが、もし、「Conexant HDAudio Driver」が入っていたら要注意です。問題が解消するまで20H2のアップロードがやめたほうが良いでしょう。他にも2,3あるようなので窓の杜社のWEBをチェックです。

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Windows10バージョン1903にアップデートと以前のバージョンに戻す方法

2019-09-28 17:23:01 | Windows10

遅くなりましたが1903にバージョンアップしました。 この手の大型アップデートには、いろいろ不具合がでるとネットで書かれていましたが、実際には何の不具合も出ませんでした。

最初はサブPCを1903バージョンにアップデートして しばらく 様子を見ました。不具合らしき現象も一切なく 1週間ほど正常に動作したので メインPCも1903にバージョンアップしました。

 

不具合が出たら嫌だったので、サブPCで一度バージョンアップして様子を見てからメインPCにバージョンアップをしました。

特殊なプログラムやソフトを入れているわけではないので 不具合は発生しましんでした。

 

マイクロソフトのほうでこのPC(各人のPC)はバージョンアップしても大丈夫かどうか? をチェックして バグなどの修正が終わって 可能になったら下記のように1903にバージョンアップ可能になると思っています(あくまでも私の私見ですけどね)

 

更新とセキュリティーをクリックして 1903にバージョンアップ

 

今すぐダウンロードをクリックすればDL インストールが開始される

 

 

インストールが終わると再起動を要求されます。 再起動をクリックすると・・

 

モニター画面に更新状態が〇〇%とでるので ただ待つだけです 何もする必要はない。

全て終了するには 多少時間が必要なので 焦らず そのまま待つ ことです。

 

終わると コンピューターは自動で立ち上がる。 何の問題も発生しましんでした。 

 

 

私は必要なかったのですが もし 不具合が出て 以前のバージョンに戻す場合は・・・

更新とセキュリティーをクリック

 

回復をクリック

 

前のバージョンのWindows10に戻すを試してみる。

 

後は「青い画面」になるので指示に従っていけば 以前のバージョンに戻りますが まぁ この作業をする必要はないと思います。

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Fall Creators Updateについて 不具合情報も出ている サードパーティー製バックアップツール推奨

2017-11-26 12:09:57 | Windows10

Fall Creators Update

 

セキュリティソフトとの相性もかなり影響あるようです。 不具合情報からソフト会社もパッチの配布も開始して不具合解消に動いているようです。

ビデオカード(GeForce)のドライバーとの相性で不具合も出ているところもあるようです。

プリンターが動作しなくなった・・・とかの報告もありました。

 

幸いにして私のPCでは不具合は 今のところ 確認できません。

不具合情報については https://freesoft.tvbok.com/win10/problems/trouble_shoot_list_fall_creators_update.html ここで詳しく公開しているので参考にするといいと思います。

 

大型アップデートの時は、こういった不具合はつきものですから、マイクロソフトもソフト各社も対応処置を随時とって不具合解消に動くので時間が解決すると思います。

 

最後に、システムイメージからの復元ができないようなことも報告されています。Fall Creators Update から システムイメージバックアップの利用は非推奨となったようです。 

サードパーティー製バックアップツールを推奨しているようです。

(サードパーティーとは純正以外のソフトという意味。マイクロソフトのWin10についているバックアップツールではなく、比純正 マイクロソフトとは関係のない他社製のバックアップツール)

 

確認はしていませんので各人で確認してみてくださいね。

 

追記

バックアップツールについて

あくまで私は・・・という前提で

以前、体験版を紹介しましたが、今回製品版を購入しました。

 

Acronis Ture Image 2018

バックアップしている画面です。

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自作パソコン Windows10の新バージョンCreators Updateと起動ディスクSSD容量 注:共有プリンターは再設定が必要

2017-05-14 18:02:30 | Windows10

Windows10の新しいバージョン CreatorsUpdate! 

新機能いっぱいです。 かなりの大容量ダウンロードにかなり時間要します

新機能:3D_Builder

 

 

マウスで動かすことができる 面白いですね 使い方はまだよくわからないけど ゆくゆく マスターしていきたいと思います

他にもいっぱい新機能があるようですので 少しづつ マスターしていきたいと思います。

 

さてこの新バージョンアップデートで起動ドライブ容量は どうなったか?

以前の空き容量は330GBくらいだった が 今回のアップデートで 空き容量が320GBにすこし減りました。

 

以前の起動ディスク空き容量

 

10GB程度 新バージョンで使ったということになるね。計算すると126GB使用済みということです。

240GBのSSDだと すでに50%以上使用済みになってくるので やはり 起動ディスクは480GBくらいあった方が安心ということになるね。 SSDは空き容量が少なくれれば スピードがどんどん遅くなってくる。

詳しくは

http://blog.goo.ne.jp/eternal_basel/e/9fe81a98d47044a8b5e44412a1a02049

ここにSSDの空き容量が多いとスピードが速いについて書いてあります。

 

起動ディスク用に設置したSSDの現在のスピード

CFD 480GB 東芝製

空き容量70%以上あるので スピードは高速のままです。

 

M.2(エムドットツー)240GB

これは動画編集用の作業ディスクに使っています。 容量が240GBなので起動ディスクにはちょっとキツイなぁ~と 思って あえて 起動ディスクにはしませんでした。

 

注:Windows10新バージョンアップに際、ホームネットワーク上で複数のパソコンをプリンター共有している場合、再度設定する必要があります。アップデート後デフォルトに戻ってしまいます。要はプリンターが設定してあるパソコンでは印刷は可能、でも、それ以外のネットワーク上のパソコンからプリンターが共有できず印刷できないということです。再設定すれば可能になります。

ここ参考に↓

http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=014364

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パソコンテクニカル編 Windows10のプライバシー設定は重要 これを厳格化しないと個人情報が外部に漏れる可能性

2017-01-08 10:30:54 | Windows10

Windows10 プライバシー設定を厳格化しないと個人情報が外部に漏れる

Windows10をインストールして、そのまま使用していると、個人情報など一部の使用を制限しないと 漏れ漏れになる可能性もあります。

このプライバシー設定から 「プライバシー」を開いて


私はこのように設定しています。 一番上は広告表示に関する項目で、自分がよく見るページに関連した広告を表示されるもので、自分のチェックページなど このユーザーは何に興味を持っているというようなことが外部に送信されているということ。なので、オフにしている。


2番目は「smartScreen」フィルター これは変なWEBページやコンテンツからユーザーのパソコンを保護するという項目。これは必要なのでオンに設定しています。


3番目は 字のごとく ユーザーが入力しているものをマイクロソフトに送信しすることを許可するかどうか? これはオフにしています。


4番目 言語リストにアクセスということで 日本語ページや日本地域に適したページにアクセスするという項目で これは オンに設定しています。


5番目と6番目は「他のデバイス」要するに使っているパソコン以外のデバイスからのアクセスやアプリを使用する許可をするかどうか? これはタブレットやノートブックなどのことで デスクトップには関係ないと思うので オフにしています。(Bluetoothも使っていないので 必要なし)


位置情報については オフにしています。どこからアクセスしているかわかってしまうので 個人情報リスク管理の面から私はオフを選んでいます。


一番上の変更をクリックすると位置情報全般をオフにできます。 また アプリごとに設定もできるので それを選ぶときは これはオンにして 個別アプリでオン オフ 設定をする。


ここでアプリごとで設定も可能。 私はすべてオフにしています。 また ここでカメラに位置情報設定をオンにすると写真を撮った場所がわかってしまうので注意。自宅で撮影してブログにアップすると自宅の場所がただ漏れになるよ。 


カメラはこのデスクトップにはついていないので オフにしています。 タブレットやノートブックでこのカメラをオンにすると アプリがカメラにアクセスしてしまう可能性があるので ご注意。

アンドロイドやiPhoneのカメラで撮影すると位置情報などが写真に入ってしまうので その機能はオフにしておかないとスマホで写真撮って(自宅) そのまま ブログにアップすると 位置情報データから居所がわかってしまうから注意。旅行など行っているときはいいかもしれないけど 自宅では絶対オフにしておいたほうがいいと思う。

 

他にもあるので 自分で必要なものは オン 必要ないものは オフ にしておくといいと思います。 重要なのは 一番最初に書いた「全般設定」の項目です。

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パソコンテクニック編 Windows10の「シャットダウン」は一種のスリープ状態 完全に電源オフにしたいときは?

2016-12-20 19:32:35 | Windows10

パソコンテクニック Windows10の起動とシャットダウンは何故早い?

Windows10の設定を見る限り どうやら 私の勝手な感想ですが Windows7のように完全に電源をオフになるような「シャットダウン」ではない。


スタートから右クリックして電源オプションを開くと。。。


↓(電源オプション 電源ボタンの動作を選択)


現在利用可能でない設定を変更をクリック


デフォルト設定では この「高速スタートアップを有効」にチェックが入っている。 これを外して 再起動させると 完全に電源は落ちてから再起動始める この時 多少時間がかかる。


また この「高速スタートアップを有効に」にチェックを入れた状態で プラグを抜いて完全に電源をオフにしてPWスイッチを入れた時と 「高速スタートアップを有効に」にチェックを外した状態がまったく同じ状態で立ち上がることを確認(注:あくまで私の感覚)しました。


この結果から 「高速スタートアップを有効に」チェックを入れると 一種のスリープ状態で立ち上げるわけで、だから 早いわけです。


また 「高速スタートアップを有効に」チェックを入れた状態でも Shiftキーを押しながら シャットダウンすると 電源を完全にオフにできる。


もし、完全に電源をオフにしたい場合は、Shiftキーを押しながらシャットダウンするか? 電源オプションの設定を変更するか? この2つのどちらかを選択する必要があります。

 


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