ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

新作自作PC製作準備 紆余曲折の末選んだデバイス 9万円台で製作

2021-07-11 19:27:17 | 自作パソコン

新しいPC作成に向けて 紆余曲折の結果 選んだデバイス

USB2.0X2(リア)USB2.0X4(フロント)USB3.0X2(リア)USB3.0X4(フロント)USB3.1X2(リア)

https://www.asrock.com/mb/Intel/Z590%20Pro4/index.jp.asp

マザーボード AsRock Z590 Pro4 ATX

CPU i7-11700 Box (CPUファン付属、UHDグラフィック750機能付き)

マザーとCPUセットでドスパラで58680円

注:i7-11700Fは価格は3000円ほど安いがグラフィック機能はついていない

 

ケース Thermaltake Versa H26 アクリルパネル ATX ホワイト(ミドルタワー) フロントファンX1 リアファンX1 付属 フロント側にUSB2.0X2 USB3.0X2ついている。5038円

(この価格でこれだけついていれば 問題ないでしょう)

ケースファン↓

upHere 120mmPCファン 3個入り を2個、(1880円X2)ケースに付属しているファンは外してこのuphere120mmファンに変更する。

アイネックス ファン PWM 4信号分岐ケーブル を2個 (707円X2)

 

M.2 2280 (PCIe 3.0 x4 NVMe) 12650円(これは、今持っているSSD500MBドライブを、システムディスクの予備に使う予定 → クーロンをSSD500MBに作成して保管する)

 

追加で入手予定(今は必要ない為、今回は買わない)

グラボ Palit GeForce RTX 3060 Dual 12GB 今は高いので少し様子を見て安くなったら買う予定。 今は保留。

「CPUにグラフィック機能がついているのでグラボは無くても映像は出る」

 

現在 所有している(在庫しているデバイス)

SSD 500MB X1 HDD3TB X2  メモリ DD4 2666MHz 16GB(8GbX2枚)  DVDマルチドライブ

 

目先の予算は マザボ CPU ケース、ファンその他とM.2の5点で 81542円 他にOS代(Windws10Home DSP版 USB3.0X2増設カード) 14200円

合計で95742円

 

追加で入手予定のデバイス

◎Palit GeForce RTX 3060 Dual 12GB 73800円

この追加デバイスを入れても169542円程度で作れる計算になります。(OS代込み)

このシステム内容でBTOパソコン価格はおよそ20万円を超えるね(システム i7-11700 RTX3060 M.2 1TB)

目先はグラボはまだ入れないで 9万円で製作しようと思っている。(グラボは高いので値下がりするのを待つ)

 

注:価格は変動しますので、掲載した価格は 今の価格という事になります。

 

現在使っている i7-6700kのPCは テスト用PCに・・・

デバイスのテストやデバイスの予備に使おうと思います

オープンフレームに組み替えてもいいかもしれませんね。と考えると 今回 ケースはいらないかな?

いやいや、オープンフレームは結構高い1万円以上するし 今回買うケースは5000円だしね。

オープンフレームは却下!

 

いつになるか未定ですが、製作に入ったら また 経過をこのページで公開します。Biosの設定の仕方やWindwsやドライバーのインストール方法などなど

 

追伸

Windws11実行には・・・「windows11からMBR形式が対応しないためCドライブ(システム)をGPT形式にする必要あり」

となっているようです。OSをGPT形式でインストールする必要があるようです。

(UEFIでブートすると GPT形式でフォーマットされ、Windowsがインストールされる。 通常はGPT形式でインストールされているはずですが、一応、インストール後チェックする必要があると思います。)

UEFI画面:select boot device 項目で UEFI:を選らべば GPT形式でインストールできるはずです。

 

管理人

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Windows11用 自作PC Z590 Steel Legend + Core i7-11700

2021-07-02 21:05:38 | 自作パソコン

Windws11 PC自作 (Bパターン)

前回(Aパターン)選んだものより こっちのほうが良いと思った。

 

AsRock Z590 Steel legend(Wifiがついてない奴) + Core i7-11700  ドスパラ価格 62960円

セットで買うと Steel Legend(Z590)選んでも 上記のように 6万円ちょっと超える程度だった。これなら Steel Legendを選ぶ。 ーーーこれにしようーーー 

CPUはK付きじゃないのを選ぶ こっちのほうが安いし OCなどあまりやらないし。TDFも65Wだしね。

 

Z590 Steel Legendの電源コネクターは 8ピン2個 ちなみにH170 Pro4は8ピン1個だった。Z590はH170の2倍の電力使うのかな?

電源ユニットも買ったほうが良いかな? 1万円くらいだし ケチって 後で故障したら ダメだしね。 予備の電源ユニットは1つくらい持っておいたほうが イザと言う時便利だからね。 電源は Corsair(コルセア)750W・・・

以前書いたことありますが、電源ユニットのワット数を選ぶ時の参考・・・

CPUのTDF65Wを余裕をもって2倍にして 130W。

グラボは 今つけなくても 将来つける可能性を含めて RTX 3070 くらいは 考えに入れて 

RTX 3070 220W

まぁ このくらいを考えて 3070の220Wの2倍 440W 

130W + 440W = 570W これを電力12Vで割ると 48Aになるので 12V=50A前後出るものを選ぶ、 合計で570Wなので 750W電源ユニットでOK 2倍に余裕を持たせているから余裕です。

 

Steel Regend 

 

リア側のUSBの数が少ないようですが・・・ フロント側に USB2.0 X 4 USB3.2 X 4

つけられるようです。

ケース前面にDVDドライブ(5インチ ドライブベイ)下が開いているので そこにフロントパネルUSBハブをつければいい。(フロントに USB2.0を4個 USB3.2を4個 つけられる)

 

こうやって 考えている時が 一番楽しいですね。

29日にアップした自作PCをAパターンとすると 今日のはBパターン どっちがいいかな?

ドスパラの店に行って 現物を見て、店員さんに いろいろ聞いてこよう。

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Windws11の為 新しいPCを自作する 低予算 6万円で・・・

2021-06-29 19:50:45 | 自作パソコン

---Windws11の為 新しいPCを自作する 低予算 6万円で・・・---

 

Win11に対応したシステムを作ることにしました。

まず、CPUは リストに掲載されている 「Core i7-11700」

https://docs.microsoft.com/en-us/windows-hardware/design/minimum/supported/windows-11-supported-intel-processors

マザーボードは、 AsRock Z590 Pro4 

この2点を現在の 「AsRock H170 Pro4」と「Core i7-6500K」と交換すればWin11が実行できるシステムに改修することができる。

Core i7-11700 BOX AsRock Z590 Pro4  この2点で 約6万円

他のパーツはそのまま使うことにして OS(Win10)はマイクロソフトに電話して認証してもらえばOK.

(マザーを変えると OSの再認証が必要になるらしい)

OS(Win10)、SSDやHDD、ビデオカード 電源 フルタワーケースなどを そのまま使う。

目先の費用は 6万円という事になりそうです。

 

ドスパラで マザーとCPUセット販売していたのでこれを選んだ。

60835円(税込み) 2021年6月28日現在

 

 

AsRock Z590 Pro4  21955円(税込み)

USBポートがこれだけあれば 何とかなると思う。左の2つ(USB2.0)にマウスとキーボード 右側の4つ(USB3.2)にUSBハブや外付けのデバイスなどなど・・・

SATAコネクタが6個 M.2が3個つけられる。メモリDDR4=4800MHz

今使っているAsRock H170 Pro4、から Z590 Pro4 同じPro4だから なんか親しみがわく感じ 使用もなかなかいい、価格も2万円前後で手ごろですよね。

Z590 steel regend WiFi 6Eも良かったんだけど 価格がちょっと高い 28380円(税込み)、という事で、Z590 Pro4を選ぶ事にしました。また、Core i7 11700Kが欲しかったんだけど 価格が高いので Core i7 11700にしました、TDFが65Wなので 付属クーラーでもいけそうだったので これを選びました。

 

他に部屋に転がっているパーツ類

HDD、SSD」やメモリなどもある(前に増設しようかと思って買っておいたもの)

 

まだ、決定したわけではないが このマザーとCPUでいきたいです。 注文はまだ先になりそう、半導体不足で仮想通貨のマイニングなどで パーツが割高になっている現在ですから もう少し待って 注文するつもりです。 これでwindws11が実行できると思います。

期待しないで待っていてくださいね。

 

マザーとCPU買ったら また このページで報告します。

 

注:価格はドスパラの通販価格です

https://www.dospara.co.jp/

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新しいパソコンを自作しようと思っていますが・・・

2021-05-30 16:47:38 | 自作パソコン

自作したPCが ほぼ 5年目に入りましたが、今のところ 大きな不具合は出ていません。

ただ 内臓HDDの一台が 不良セクターが見つかって 健康状態が注意となっています。これは このまま使っても別段問題はないでしょう。(C5 代替保留中セクター と言うやつが注意 不良数は5となって 以前からこの数は増えていません)

現在まで、問題なく使っています。

CPUも旧タイプになって 最新鋭のCPUに変えたいと思っています。

ドスパラに載っているBTOパソコンの(エントリー ミドル ハイ)という3タイプの上位機種のスペックを見てみると、i7-11700K クラスで20万円程度 i9-10850Kで24万程度なので このスペックで パーツを買っていくらぐらいになるか 調べてみたいと思っています。

グラフィック「GeForce RTX 3070」の値段が、アマゾンンで15万から18万くらい、と考えれば ドスパラのBTOパソコンの値段は、ほぼ、グラフィックの値段という事になりますね。

また、i7-11700kとASRock Z590 のセット価格で10万円前後です。

えっ!!!!

じゃ、グラフィックボードとCPU、マザーだけで 25万円前後 ドスパラのBTOパソコン価格をうわまっているわけで、これじゃ 自作する意味ないですよね。 あれれ・・・・

 

自作はやめて ドスパラの上位機種(i7-11700K)あたりを買ったほうが 安上がりですよね。

 

ドスパラくらい大きな会社だとパーツも大量にいれるから かなり安く入るはずですよね。 BTOパソコンを買ったほうが良いかもしれませんね。

 

もう少し、よく、考えてみることにします。

 

追伸

ドスパラのBTOパソコンはいらない変なソフトは一切入っていない、大手メーカーのパソコン買うと変なソフトがもれなくくっついてくる・・・これ嫌だよね。 BTOはOS(Windows)ソフト以外はついてこない、オプションでOfficeなどはつけることはでき、また セキュリティーソフトの1か月お試しソフトがついているのみです。

それと パーツも 自分で選ぶこともできる。 例えば、システムディスクを500から1Tに変更とか セカンドディスクを入れるか 入れないか OSをHomeからProに変更とか 自由に決めることができるよ。その分、多少金額が張るけどね。

BTOパソコンも、結構、良いですよ。 2016年に買ったドスパラのBTOパソコンは一度も不具合がでず、5年間動き続けていますよ。

 

参考に BTOパソコンを販売している会社のアドレス

ドスパラ

https://www.dospara.co.jp/

ツクモ

https://shop.tsukumo.co.jp/

マウスコンピューター

https://www.mouse-jp.co.jp/

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2020年 あけましておめでとう! 

2020-01-01 10:11:49 | 自作パソコン

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

今年も試行錯誤しながらパソコンについて書いていきたいと思います。

宜しくね。

 

紙兎ロペ「初夢」編

 

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埃対策のための PC設置場所

2019-08-25 10:19:30 | 自作パソコン

自作してから ほぼ 3年が経過してきましたが、PC内部の埃が多くなってきました。

この対策にPC設置場所を変更しました。

床に設置すると埃がたまりやすい。床には常に埃がたまりますが、それは、部屋中に舞っている大量の埃が時間とともに床に落ちて溜まります。その溜まった埃が床に設置したPCの内部に入ってくるわけです。

要は、床にPCを設置すると、床に溜まった埃がPC内部に入りやすいということです。

 

そこで、自作したPCをテーブルの上に設置することにしました。というのも自作したPCケースがフルタワー型の特大のケースなので、今までテーブルの上に設置するスペースがなかったので、床に置いておきました。

 

今回、重量50Kgまで耐えられるテーブル(幅120X奥行60X高さ70)を買って そのテーブルにフルタワーPCを設置することにしました。(右側の白いPCケースが置いてあるテーブル)

これが設置したところの写真です。 右側の白い大型PCケースをテーブルの上に置きました。これだけ大きいと床に置くのが無難かと思って、今まで床に直置きしていましたが、埃が吸い込みファンにこびりついてしまいました。これを上に置くことで幾分埃がPC内部に入るのを除去できると思いました。

 

テーブルの下には ミドルタワー(左)と丸いミニケース(右)PC2台を置いてありますが、いずれは上に設置しようと思います。左のPCはサブPC、右の丸いPCはテレビとつないでTverなどを観るために使っています。

「ちなみに 右の丸いPCのOSはLinuxを使っています。理由はLinuXは無料だったからです。YouTube、Tver、メールなど問題なく使えますよ。WinPCとネットワークも組めます。」興味ある方は右のカテゴリーのLINUXをクリックして閲覧してみてね」

 

空いたスペースにバックアップ用外付けディスク類を置きました。 ケーブル類がごちゃごちゃで これもうまく整理しないとだめですね。

 

これで多少は埃による被害も減るのではないかと思っています。

あまり大きいケースにすると設置場所に苦労する場合がありますが、PCケース内部のエアーフローはフルタワー型のケースのほうが良好です。 真夏でエアコン使用しなくてもCPU温度は、通常使用時30度以下に保たれています。

30℃以下から25℃前後が通常のCPU温度です。(私のPCのCPU温度25℃)

 

起動時のみ40度強になります。 ただ、負荷をかける時は60℃強にはなりますが、これは負荷作業をしている時だけです。もし、この時CPUの温度が100℃前後になるようなら 熱暴走でPCがダウンすることも考えられるので温度を下げるメンテナンスを行いましょう。(CPUグリスを塗りなおすとか?大がかりな清掃が必要です)

 

CPUのグリスを塗りなおす時は「無水エタノール」できれいにふき取ってから新しいグリスを塗るといいです。

 

 

次回掲載予定は未定ですが 近いうちに行う予定です。 ACRONISのブータブルディスクからのバックアップや回復などを予定しています。

 

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パソコン内部清掃でCPU温度は低下するか?

2019-05-19 08:41:16 | 自作パソコン

パソコン内部がほこりだらけになってきました。 製作からほぼ2年過ぎてきたので やはり 掃除しようかと思いました。

(以前はよほど温度が上昇しなければ掃除の必要はないと考えていましたが 見た目がほこりだらけで見栄えも良くないので掃除しました。)

 

CINEBENCを続けて3回実施

掃除前のCPU温度

 

掃除後のCPU温度

 

結果 5℃くらい下がりましたね。 

 

またOCCTで負荷を10分かけたテストも実施

こちらのテストでも CPUTIN温度 清掃前70.5℃だったのが 66.5℃前後に下がっていました。

 

OCCTでGPU負荷を与えたグラフィックボードの温度変化も見てみました。

掃除前のグラボ温度

GPUの温度は71℃~72℃

 

掃除後のGPU温度

GPUの温度は58℃~59℃

およそ10℃程度 温度低下しました。

 

掃除方法は、単にエアーブローしただけ。 CPUクーラーやグラボを取り外して グリスを塗りなおすといった行為はいっさいしていません。単に ケース内部やCPUファン、GPUファン内部にたまったほこりを外部からエアーブローで吹き飛ばしただけです。(室内温度の状況に大きく左右されるのですが 掃除すれば若干の温度低下は確認できるでしょう)

 

単にこれだけやっただけでも CPU 5℃前後、グラボ 10℃前後下がるとは 思ってもいませんでした。 やはり こまめに 今回やったような簡単な掃除はやるべきだと思いました。

皆さんも 簡単な掃除はこまめにしたほうが良いと思います。

 

ケースのカバーを取り外して エアーブローでほこりを吹き飛ばすだけの簡単な作業でした。

(ケース内のほこりの写真を撮るの忘れてしまいましたが 次回掃除するときは 掃除前と掃除後の写真を撮るようにします。) 

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自作PC編 Corei9 9900Kを使った 基本パーツ M/B & memory Cinebech R15で1700~2000cb

2019-04-28 09:54:34 | 自作パソコン

Intel第9世代Corei9 9900Kを使った 基本パーツ M/B & memory Cinebech R15で1700~2000cb

 

管理人が もし 今自作するとした場合の基本パーツは↓

CPU:Intel Core i9 9900K Box (3.6GHz,95W)

M/B:AsRock z390 Pro4 / Extreme4 

Memory:Corsair CMK16GX4M2A2666c16 8GBx2枚

 

M/Bのサポート↓ メモリサポート一覧など

https://www.asrock.com/support/index.jp.asp

(M/Bを入力するとメニューが出ます Pro4、Extreme4)

 

AsRock z390 Pro4については 価格1万円前後で買えるものを選んでみましたが 上位機種なら2万円前後のExtreme4などがありLEDイルミネーションも可です。

Pro4の仕様→ https://www.asrock.com/mb/Intel/Z390%20Pro4/index.jp.asp

Extreme4の仕様→https://www.asrock.com/mb/Intel/Z390%20Extreme4/index.jp.asp

コスパを考えればH370Pro4が安いが9900Kを使うので Z390を選びました 価格的にPro4かExtreme4のどちらを選ぶか? M/Bを光らせたいのであれば2万円前後のExtreme4がいいのでは?と思います。

Biosのアップデート

Pro4:https://www.asrock.com/mb/Intel/Z390%20Pro4/index.jp.asp#BIOS

Extreme4:https://www.asrock.com/mb/Intel/Z390%20Extreme4/index.jp.asp#BIOS

注意:必要がなければBIOSアップデートはする必要はないです。不具合が見受けられる場合のみアップデートしたほうが良い。 慣れない人がやって 失敗すると BIOSが壊れてしまう恐れあるからです。

 

ドライバーなど最新版をアップデートするときはAsRockの該当マザーボードのダウンロードサービスを選ぶ

(例 Extreme4の場合 https://www.asrock.com/support/index.jp.asp?Model=Z390+Extreme4 のダウンロードをチョイス)

選択するとこのようなページが出る

APP Shopを選んでダウンロードし実行すると 自動でBios&Driverを最新のものにアップデートされるのでこれをつかうのも一策です。

 

Memory Corsair CMK16GX4M2A2666c16 8GBx2枚はヒートシンク付きで、評価人気もいいパーツで価格も1万円前後。

 

Corei9 9900Kなら「Cinebench R15で1700cb~2000cb前後は出るようです」

 

注:管理人が実際に組んだパーツではないです。M/Bのサポート一覧からCPUやmemoryの高評価パーツを選択したものです。

もし愛称問題がでて不具合が発生して 責任は負えません。 

 

後は システムディスクをSSDにするかM.2にするか? SSD240前後が3-4000円程度、500前後が7000~8000円程度 M.2の500程度なら1万円強あたりでしょう。

参考

Windows10に搭載されているRAIDのストライピング(RAIO 0)を使えばSSD240を2台を 1台480として使うことができます。スピードも倍増する。ただ、バックアップは常に取っておくことは重要です。不具合が出たらすぐ回復できるようにしておくことです。(難点 2台の内1台が不具合になった場合すべてのデータが使えなくなる)

ストライピングの方法は↓を参考に

https://blog.goo.ne.jp/eternal_basel/e/f169f422a86d8d049eb7e58540b770b1

 

ケースやOS、デスクなど今使っているものを使えば この基本パーツ(CPU、M/B、Memory)だけなら8万円強 システムディスクをSSD データー保存用をHDDで新しものを買っても10万円以下で作れますね。

 

管理人も作りたいのですが 今のPCが不具合なく快調に動いているため 今は作りません トホホホ・・・ 作りたい気分ではあるけど 我慢。 Cinebench R15で1700cbから2000cbは魅力ですね 

 

冷却問題 空冷で頑張るか? 水冷にしてみるか? 使い方によるでしょうね。 ゲーム主体なら空冷でもいけると思う CPUよりグラボに負荷が高くなるからです。 動画編集とかが主体だと空冷はきついかもしれませんね。

OCCTで20分くらい負荷をかけて70-80℃程度で済むなら空冷でも大丈夫かもしれない。OCCTの負荷はほかのベンチよりきつい負荷をかけるのでOCCTより温度は低めになると思っているので OCCTで90度台に済むなら 実際のエンコード作業なら80℃くらいで済むかもしれない。

 

現在使用中の自作した白いPC(core i7 6700K)は854cbです。

管理人が自作したPC CINEBENCH結果とCUP温度

 

負荷中の各温度

ディスク(C:SSD D:HDD)の温度 各22℃ 青色は正常 黄色は注意 赤色は異常を意味します。

CPU(Core i7 6700K)の温度 51℃

温度をタスクバーに表示しています CPU

 

10連休を楽しみましょう では また次回・・・

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2年ほど前に製作した自作パソコン 100%負荷時のCPU温度測定

2019-04-21 15:03:54 | 自作パソコン

この自作PC(白いPC)の耐久度チェック (2016年12月製作)

 

通常使用時(Youtubeやホームページを観る時)

CPU温度推移は25度から45度程度で推移しています。(26度~33度が今の温度値、最小値が24度、最大値46度)

現実には30度前後でCPU温度が推移しているので、水冷にする必要性はないです。

 

動画をエンコードなどCPUに負荷を与えている状態(CPU使用率100%)

初期時は、徐々に温度が上がって25度から55度程度に・・・

 

だんだん上がって 60度付近まで上昇。CPU100%負荷でも60度という結果。

また、Cinebenchでは

800cbを記録。現在のハイスペックCPU(i9 9900K)なら2000cb程度は出るでしょうね 現在のハイスペックCPUの半分以下の性能ということになります。 ホトトト 遅れてきているね(涙)

*CINEBENCH R20がリリースされているのでMicrosoft Storeから入手可能です。(注意 R15とR20では数値が全く違うので比較はできませんので R20は全く別のソフトと思ったほうが良いと思います)

 

CPUに100%負荷を与えても 製作から2年半ほどたって PC内部はほこりだらけ 掃除したほうがいいのでしょうが? CPUの温度も CPU100%使用時でも 80度超えることもなく安定している状態なので 今は 掃除もしていません(笑)・・・2年間のほこりが積もっている状態 ほこりによる異音なども一切なし・・・

掃除したほうが良いのでしょうが? まだやっていません。(下手に掃除でもして 調子が悪くなったら 嫌だと思って まだやっていません。 ほこりの関係で調子が悪くなってきたら 掃除しようかと思っています。) 

 

製作してから ブルースクリーンなどのトラブルも一切なく 安定して動作しています。

 

手前みそですが パーツの選択もベストで ケース内部のエアー空調も良かったのでしょう。ケースは大型ケースを採用(ケース=Phantom 530 白 ただいま製造終了商品)ケース内部にもファンが内臓設置してある。CPUクーラーはフルタワーケースでエアーフローもいいので トップフロー型の「KABUTO3」を採用しています。(もちろん水冷ではないですよ)

*NZXT Phantom530:https://kakaku.com/item/J0000010219/

 

この自作パソコンは2年前のものでスペックは古いですが 当時としては最高デバイスを選択したつもりです。

当時の製作のブログはここで確認を! ここに詳しく書いています。

 

現在はかなりスペックも進化しているので、自分ならこのパーツを使いたいというリストを近く公開しようと思っています。 2年前に作った自作パソコンの調子がいいので 次のパソコンを作る気にもならず 5年は使うつもりで作ったのですが この調子だと10年は使えるかもしれないですね。

次に交換するものは、マザーボードとCPUの交換とSSD、HDDの交換ぐらいになりそうです。 

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新年 あけまして おめでとうございます。

2019-01-01 09:30:42 | 自作パソコン

新年 あけまして おめでとうございます。 今年も初心者が試行錯誤でパソコン作りをしている「ターヘル・アナトミア」ブログをよろしくお願いします。

 

中央のモニターが新しく買った「Viewsonic VA2419-SMH-7 23.8インチ」モニターです。

価格は16740円税込、まぁ安かったので買ってみました。

(右側が不調になったモニターです。少し暗い感じだと思いますが 使えないことはないので そのまま使うことにしました。 明るさ調節などが全くできない状態になってしまった)


現在、2画面 メインパソコンとサブパソコンのモニターにしてあります。デュアル形式にはしていません 色合いが全然違い 右側モニターは暗いので 無理にデュアルにしてもしょうがない。 左側のアームになのもついていないのは 将来 3画面にしようと思っているからです。 

アームは 上海問屋の「DN-914753(デュアルガススプリングモニターアーム)」(5398円税込み)を買い 2つのモニターをつけています。左のアームはもともと持っていいたものです。


サウンドは外部スピーカーに接続しています。結構いい音です これも上海問屋で買いました。今は販売していないですが EDIFIER R1000TCN-DP (8Wx2/AC内蔵/Brown Wood) 3980円税込みで買ったやつです。


ViewSonicの色調節は 「カラー調節」でお好みに合わすことができます。 そのほかに 標準、暖色、寒色という選択もできます。私は 標準や暖色、寒色は好みに合わなかったので 手動で「カラー調節」→BGR調整をしてみました。そのほかにコントラストと明るさも調節しました。

(価格は昨年、ドスパラで買った価格で 現在は変更されている場合もあります。)

 

今年も よろしくお願いします。

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壊れたノートPCを復元にTryしてみました。

2018-12-31 19:58:33 | 自作パソコン

今年1年、沢山のご訪問ありがとうございました。

 

さて、今日は、だいぶ前にノートPCのHDDが壊れ、そのまま放置していたPCを復元してみました。

インストールメディアは無く、HDDは壊れた状態なので 新しいディスクでOSを復活させようと思いました。

 

以前、Win7からWin10にアップグレードするときに作ったWindows10アップグレード用ディスクでWin10をインストールしてみることにしました。

BIOSからブートメニューを出して、Win10ディスクを起動させ 英語の文字が出てきたらエンターキーを押すとWin10のインストール画面がでるので その指示に従っていくと WIN10がインストールされる。

 

 

 

注:今回使ったディスクは昔作ったもの うまくいかない場合もあるかもしれませんので ご注意を。

壊れたPCを無料で直すためにした試みです。失敗してむ不都合はないので 成功すれば儲けもの程度に思ってやってみました。・・・結果、うまくいったので掲載しました。

 

ただ、ノートPCのメーカーのオリジナルグログラムは入らないので 単純なWin10のみになります。

Winの認証は、ノートPCに貼ってあった Win認証番号を入れてみました。 そうしたら 認証されました。

(認証されない場合もあるかもしれませんが、その場合はあきらめましょう)

 

私は、メールとインターネットができる程度でよかったので 無料で壊れたノートが生き返ったので良しとしています。

 

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モニターが不調・・・新しいモニター発注し、デュアルモニターに

2018-12-24 13:59:39 | 自作パソコン

モニターが不調

最近、モニターが暗くなってきました。以前、時々画面の色合いが赤っぽくなったこともあった。これは再起動したらもとに戻った。 今回の画面が暗くなってきたのは 設定で輝度を一番明るくしても 画面は明るくならなく暗いまま。

インバーターの故障か? 買って3年ほど経過しているので そろそろ寿命か? 早すぎないか? ただ、まだ使うには問題ない程度、少しくらい・・・ただこのまま使っていると ある日、真っ暗になるかもしれないので メーカーに修理依頼すると結構修理代も高いので 今 安く液晶モニターは売っているので 新しいのを買って この暗くなったモニターと2画面(デュアルモニター)にしようと思った次第です。

新しいモニターは↓ドスパラで人気NO2でした。

価格は12月24日現在 

これを注文、価格も安いので 旧モニターと同じ程度の3年ほど使えれば問題ないと思っています。

オーディオ=1.5WX2 入力端子=D-sub 15ピン×1/HDMI×1

付属品

電源ケーブル (1.5m)
D-sub 15ピン ケーブル (1.5m)
オーディオケーブル(1.5m)
HDMI ケーブル(1.5m)
HDMI → DVI-D 変換ケーブル (1.5m)
クイックスタートガイド

今はHDMIで接続しています。 また、バッファローのHDMI3チャンネル切り替え器(リモコン)をもっているので これ使えば十分この低価格モニターで入力端子(HDMIが1つ)でも問題ないと思います。

IPS方式なので 視野角が広く高画質、ただ応答速度の高速化は難しい。普通に使う分には問題はない。 ゲームもできるし 斜め横から画面を見ても奇麗に見れる。黒白の締まりはTN、VA方式のほうが良い。中間色はIPSのほうが良い。

 

また、デュアルモニターアームを注文しました。

アーム使えばモニター下に物も置け デットスペースにはならない。

 

商品が届いて セッティングしたら また このページに書きたいと思います。 

今日(24日)注文して25日到着予定です。

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Windows Update 9月公開

2018-09-15 10:19:56 | 自作パソコン

マイクロソフトの月例更新プログラム(2018年9月)が公開されています。Windows Update等から、忘れずにアップデートしてください。


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猛暑続きでパソコンもダウン気味か? OCCTでCPU100%の温度測定してみました。

2018-07-16 20:55:01 | 自作パソコン

連日の猛暑の中、エアコン全開!

エアコン設定温度はひかえめに28度に!(身体にも環境にも適正温度)

 

パソコン システム情報 (2世代前のCPU「SKYLAKE」使用中)

 

CPUをソフト(OCCT)で100%で稼働させて 温度がどこまであがるか?

これは以前もテストしましたが、自作は2016年12月、それからほぼ1年半経過しました。

かなり使いこんで来たパソコンです CPUも2世代ほど古くなってしまいました。

 

この猛暑の中で エアコンを28度に設定して CPU100%で稼働させ 温度がどこまであがるか?

5分経過した結果、CPU温度は61度70度で推移。(OCCTソフト)

 

15分経過で 63度から72度で推移

 

室内温度が28度で、CPU(Skylake)2世代前、安定して動いています。 自作してから OSの大型バージョンアップを繰り返して現在に至るまで、一度も、不具合は出ていません。 デバイスの選択がベストだったということかもしれませんね。

 

負荷をかけない 通常状態(WEBを見たりビデオや動画を観たりする程度)

CPU温度は25度から33度程度

 

基本的にCPU負荷率と温度

低負荷時は40度50度代、中負荷時は50度60度代、CPU100%使用時には60度70度代、という感じで温度が維持できていれば問題ない

 

これなら 私の自作PCも、後7-8年は使えそうですね。 私は10年使うつもりですがどうでしょう?

(温度が異常に高くなってきたら CPUの処理速度が限度を超え始めた証拠なので こうなってきたらパソコンの寿命)

 

これから自作しようとするなら 最新のCPUを使って作ることをお勧めします。 今後 大型アップデートを繰り返しても インターネット環境が大幅に高速化されても 問題なく使っていけると思います。

 

参考↓(これから自作する場合)

https://blog.goo.ne.jp/eternal_basel/e/e7a6099a09540ee94f8baeb8aa68e872

 

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メモリの相性について (M/Bとメモリが合わなくて認識しなかったりすることが時にしてある)

2018-07-15 10:55:14 | 自作パソコン

メモリの相性

マザーボードにメモリを設置すると 時にして 相性が悪くて 認識しない時があります。

メモリを買うときは マザーボードメーカのメモリサポート一覧表でチェックすることが一番安全。

例えば AsRock Z370 Extreme4のボードに合うメモリ一覧は

http://www.asrock.com/MB/Intel/Z370%20Extreme4/index.jp.asp#Memory

ここに掲載してあります。 各マザーボードごとにメモリサポート一覧をメーカーは公表しているので ここで確認するのが一番の早道。

 

もう一つの選び方、それは メモリの売れ筋トップ圏に君臨しているメモリも大丈夫・・・とはいっても そういうメモリはメモリサポート一覧に乗っていることが多い、ただ、新発売の高速スピードのメモリなどサポート一覧に掲載されていないこともある、これは時間的問題で掲載が遅れている。(メーカーで確認が遅れている)

メモリサポート一覧に掲載されていない高速スピードのメモリを使いたい時は、そのメモリが売れ筋TOP圏に入っているかどうか? よく売れているものなら 相性に問題はないと認識することができると思います。また、そういうメモリを買うときはパソコンショップの店員に確認してもいい。 売れ筋TOP圏なら問題ない・・・と思います。

 

私はドスパラで 売れ筋TOP圏をチェックし、メモリサポート一覧を見て購入しています。

注意:古いマザーボードとの互換性は難しい場合もあるので確認必要

 

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