ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

Zoomの始め方 オンライン飲み会 オンラインミーティング オンラインでなんでもやろう・・・

2021-01-31 17:46:25 | いまさら聞けないシリーズ

パソコンでZoomを始めよう!

Zoomって 基本的に テレビ電話のようなもの、1対1でもOKだし 1対複数でもOK 電話代がかからない無料で映像付き通話ができるという利点(招待される側は常に無料、主催者側は条件によって有料になる)

 

マイク内蔵型Webカメラを設置 (2000円くらいの安物カメラ・・・結構使える 問題なし) PCによっては最初から内蔵されているものもあるが、質は良くないものも多い。

 

Zoom設定する前にWindowsの設定が必要

設定画面を出す

 

プライバシーを選択

 

左側に「カメラ」と「マイク」があるので 最初に「カメラ」をクリック

 

カメラにアクセスできるように オン にする

 

次にマイクを選択して マイクをオンにする

 

これをやらないと アプリ(Zoomやその他)がカメラやマイクを認識できない。 オンにして カメラやマイクが使えるようになります。

 

これでZoomをインストールしてカメラやマイクが使用可能になる。

 

Zoomをダウンロードしてインストールしてみましょう。

 

https://zoom.us/download#client_4meeting

↑ここからダウンロードできます。

(一番上の「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロード Ver5.4.9 2021年1月現在)

 

インストールが終わったら・・・

(注:サインイン「会員登録」をしなくても ZOOMに参加はできますが、細かい設定をする場合はサインインが必要です。 会員登録は無料)

ここから下は サインインした場合のホーム画面です

歯車アイコンの設定をクリック

 

この設定ページのビデオとオーディオを開いて設定をする

 

照明が悪い部屋で顔をきれいにするため 外見を補正するで肌のきれい度を設定

(部屋の照明状態が悪い時には、「低照度に対して調整」というのにチェックを入れると明るくなる。)

 

オーディオではスピーカー音量やマイクテストをしてみる。

スピーカーのテストはスピーカーの下のボタンを押すと音が聞こえるので、確認できるよ。

マイクのところでは 自動で音量を調節のチェックは外すといい 内臓式の質の悪いマイクだとうまく声を拾えない場合があるから 自動の設定を外して 「音量:」を最大に手動で設定してみるといい。

マイクテストで「入力レベル:」のところに音声の強弱で青いバーが動く。

(もし マイクテストで音声が認識できないときは もう一度 Win10のプライベート設定のマイクがオンになっているかを確認する。また 上のZoom設定のオーディオ画面からマイクテストの横のマイクデバイスが正しく選ばれているかを確認してみる。上の画面(私のデバイス)では「マイクUSB2.0camera」というのが選ばれている。

 

一般の設定に戻って

下にある小さい文字の「さらに設定を表示」をクリックすると

ブラウザが開いて もう一度ログインページがでるから ログインすると

このようなページが出るから 赤→のミーティングにて(基本)をクリック

 

このページをスクロールすると

ファイルの送信というのがあるから ここはチェックを外しておくといいよ。

会社関係の信頼できる人たちやよく知っている人たちとやる場合は オンでも構わないけど それ以外のオンライン飲み会みたいな人 知らない人たちが混じっている人たちとZoomする場合は オフにしておいた方が無難ですよ。オンラインミーティング中に誰かからウイルスファイルを送られてくることを避けるため。

 

超簡単なZoomの使い方でした。

 

オンラインミーティングに参加するには、主催者から送られてくるメールに ミーティングIDの11桁の番号を入力して パスコードを入れて入室すればOKです。

 

ホーム画面の「参加」をクリック

 

ここでミーティングIDニックネーム名前を入れる

(会社のミーティングの場合は本名を入れる これ当たり前、友達同士のオンラインミーティングまらニックネームでOKでしょう。)

 

 

パスコードを入力

 

開始前に入ると

こういう画面になりますので コンピューターのオーディオテストをクリックして テストしておきましょう。

 

許可が出ると 入室されます。

オンラインミーティングの画面の下にこのようなのがでますので ここで設定変更もできます。

自分の音声を出したくなければ「マイク」のアイコンクリックして音声をミュート状態にもできる

ビデオカメラのアイコンの右にある三角をクリックすればバーチャル背景も変更できるし 設定もできる

レコーディングをクリックすれば録画もできる(録画されたデーターはドキュメント内のZoomファイルに保存される。ただし、録画する場合は相手の許可が必要です。)

 

勝手に録画されないようにするには・・・

設定画面の下の「さらに設定を表示」からブラウザの設定画面で ↓

ミーティング横の録画をクリックして

録画の免責事項を矢印のようにONにしておくと参加者の誰かに録画されようとしたとき 許可を求められるので 嫌なら 退出すればいい。OKなら同意すればいい。 録画が始まりと終わりを音声で知らせてくる。

 

いろいろ使ってみれば すぐに わかると思います

退出は右端の赤い退出ボタンをクリックすればOK。

 

以上でした。

もっと詳しく知りたい人は下の参考にしたSNSをチェックしてみてくださいね。

 

参考にしたSNS

バジちゃんねる

https://www.youtube.com/channel/UCYQ1MkR00l647L23RpJM-8g

 

Mizuna

https://www.youtube.com/channel/UCyesk572T6UsiFpMUhymcJg

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回復ドライブの作成法 ーOSが不具合になった時の回復方法ー

2020-09-20 13:00:53 | いまさら聞けないシリーズ

「いまさら聞けないシリーズ」

OSが不具合になってしまったときにOSを回復させる方法

回復用ドライブをUSBメモリーに作成しておけば、OSの再インストールが可能です。

いざと言う時の為、回復ドライブを作っておくと 後で 助かるかもしれませんよ。

 

コントロールパネルを開く

 

 

後は、指示に従って USBドライブに回復ドライブを作成すれば、後々、何かあった時に役に立つだろう。

(OSが壊れ、起動できなくなった時 バックアップの取ってない リカバリー用DVDもない など この回復ドライブをUSBに作成しておけば このUSBからPCを起動すれば OSの再インストールが可能です)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネットスピードが著しく低速になるトラブルと解決策

2020-05-05 10:23:55 | いまさら聞けないシリーズ

いまさら聞けないシリーズ

 

今回は よくあるケースのトラブル 理由はわからないのですが インターネットのスピードが著しく遅くなる現象について書きたいと思っています。

(ネット回線、LANケーブルは、正常という前提)

 

理由はわからないのですが ある日突然 インターネットのスピードがMbps単位からKbps単位に低速になる 例 30Mbpsのスピードが通常あるのに ある日 200kbpsになってしまうという現象。(ネット環境は正常 他のPCで接続すると正常の30Mbpsで接続できる)

全くネットにつながらないというなら理由は簡単で、この障害なら マザーボードのネット関係の基盤が故障している可能性が高い、でも、スピードが著しく遅くなるという現象。 だいぶ前に、このような現象になって、どうしてだろうと 思案していた時 数日たって OSのアップデートがあって 何とかダウンロードに成功して アップデートしたら このネットスピードの障害が 解消した事があった。 要は、ネットワークアダプターのドライバーの障害という事だろうと思いました。

 

解決策は、デバイスマネージャーでネットワークアダプターのドライバーを再インストールしてみる。 可能な状態ならOSのアプデートをしてみる もしくは 不具合がでる前に状態にシステムを戻してみる。

 

1)ネットワークアダプターのドライバーの再インストール

左下のスタートボタンを右クリックして デバイスマネージャーをクリック

 

デバイスマネージャーのネットワークアダプター下のドライバーを一旦アンインストールして デバイスマネージャー一覧からネットワークドライバーが削除されたことを確認する。

次に、PCを再起動して ネットワークアダプターのドライバーを再インストールしてみる。

(再起動することで ネットワークアダプターのドライバーは自動で 再インストールされる)

 

2)OSのアップデート 大量のデータをダウンロードができるなら アップデートをやってみる方法がベストかもしれない。

 

3)復元(システムを不具合が出る前に戻す)

最初にすべての設定をクリック (1をクリックして 2をクリック)

 

システムをクリック

 

バージョン情報をクリック

 

システム情報をクリック

 

システムの詳細情報をクリック

 

システムの保護タブをクリックしてからシステム復元ををクリック

(保護設定の項目を確認 WindowsCシステムが有効になっている また システムが正常の時に復元ポイントを作成しておくと 不具合が出た時 そのポイントに戻せばいいので 時々 復元ポイントを作っておくと便利 作成には 「作成」というボタンを押して作る)

 

システムの復元に入ります 次へをクリック

 

復元ポイントがでるので 数日前(日付で確認)の安定していた時のポイントをクリックして青くすると 下の 次へのボタンが現れる ので それをクリック

(Windows Updateがあるとそれも復元ポイントに表示されるので  自動復元ポイントとWindows Updateのいずれかを選ぶ → 安定していた時のポイントをクリックして青くする)

 

復元ポイントの確認が出るので 問題ないなら 完了を押すと 復元が始まります。

復元を開始したら 中断することはできません メッセージが出るので 問題なければ  「はい」を押すと 復元が 自動で開始されるので あとはそのまま待つ、 Windows Updateの時のように青い画面になるので 終わるまで 待つだけ。

 

システムの復元は 今回のネットワークだけではなく 何かシステムに不具合が発生したとき 数日前の正常な状態に戻す時にも使えるので 覚えておいたほうが良いかもしれません。

 

今回は ネットワークアダプターのドライバー再インストール方法と システム復元方法を書きました。 参考になればいいのですが? 障害状態に応じて上記の改善策をすればすべて直るというものではないので あくまでも 参考までという事にしてください。 あくまでも自己責任でお願いします。 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドライブを新しいHDDに交換して Acronisで復元!

2020-01-04 10:00:00 | いまさら聞けないシリーズ

2020年 新しい年がやってきました。

今年もよろしくお願いします。

 

いまさら聞けないシリーズ 第三弾 ドライブの交換

新しいHDDに交換して データを復元する方法を書いてみました

 

年末に 個人データ用のHDD(Dドライブ)の交換をし、Acronisのバックアップデータを新HDDに復元する作業をしてみました。

HDDを交換作業をした後、Acronisを立ち上げる (PC内部で、Dドライブのディスクを新しいディスクに交換→電源とデータコードを新しいHDDに差し替えるなどの作業をした後にAcronisを立ち上げる)

◎こういうHDDの寿命は3-4年と言われています(26000時間~35000時間)/ 設置してから3-4年で交換というより 使用時間30000時間前後と考えるべきです。パソコンの使用時間によっては 一日3時間使う人と24時間つけっぱなしの人ではおのずとHDDの寿命は違ってきます。よって、使用時間の時間数で考えるべきです。(例、一日12時間使用の場合 約6年が寿命という事 ただし その分 電源投入回数が多くなるというデメリットもある) 私はCrystalDiskInfoというソフトを使ってHDDやSSDをチェックして、交換時期を考えています。(CrystalDiskInfo→ディスクの健康管理 正常・注意・異常の3段階で表示されるので注意になったら交換するといいでしょう)

窓の杜で提供しています URLは→https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/

 

Acronisのブータブルディスクを使って 立ち上げた場合↓

パソコンの電源を入れる時 F8(ASUSの場合) F11(AsRockの場合)をBiosロゴ消えるまで押し続ける(または連打する)と ブートメニューが表示される ブータブルディスクが入っているディスクを選択して リターンキーを押す

 

この画面がしばらく続く (ディスクを読み取っているため 時間かかる場合もある)

 

しばらく経つとAcronisのアプリ画面が表示される

復元を選択してクリックする

 

このような画面が現れる

「ディスクの復元 コンピューターをバックアップから復元します」を選択し クリックする

 

バックアップを取った複数のファイルが現れるので最新のものを選択して 下の「次へ」をクリックする

 

今回はDドライブのみのデータファイルを復元するので 2番目のファイルおよびフォルダーを復元するにチェックを入れて下の「次へ」をクリックする。

もし、Cドライブ 起動ディスクを復元する場合は上の「ディスクまたはパーティション全体を復元する」にすればいいのではないかと思う (起動ディスクの回復は まだ やったことないので 確かではない・・・)

(これを選択した場合は次の画面でCドライブ やDドライブなどにチェック入れる画面がでるのでCドライブにチェック入れる)

個人的に 私個人の意見として 起動ディスク(Cドライブ)の復元は 事前にクーロンディスクを作成しておいたほうが簡単だと思います。不具合が起動ディスクに発生した場合クーロンディスクに差し替えるだけでPCは回復する。(Windowsのバージョンアップがあった時に 起動用SSDのクローンを新しいSSDに作成して保存しておくのが良いと思います)

 

下の画面は 2番目の「ファイルおよびフォルダーを復元する」を選択した場合のもので 1番目の「ディスクまたはパーティション全体を復元する」ではありません

次の画面で場所の選択になる

今回は新しいディスクをDドライブに取り付けたのでこの新しい場所をを選択し、下の次へをクリックする

 

この画面で復元先を選択する

今回はDドライブを復元するので 「PC」の左側の三角をクリックして中のドライブやフォルダーをオープンにする

 

PCの中身が現れたら その中の 今回回復したいドライブ ボリュームDをクリックすると 右側の広い画面にその選択したドライブやフォルダーの中身がでる。 今回は新しいドライブなので 中身はからなので何も表示されない。

上記の画面は「Users」というフォルダーが表示されているのは 写真を取り忘れていたため 作業終了後に撮影したため復元が完了したドライブの中身が出てしまったわけです。 本来は 空の状態なので 何もない 何も表示されないはずです。

 

この画面はバックアップのアーカイブ内容

ここはこのままでOKと思います。 下の次へをクリックする

 

この画面で 最終確認

元のファイル(バックアップのデータ)はどこにあるが  Eドライブ内にあるファイル

復元先 Dドライブ が表示される

これがこれからやろうとしている作業と一致していれば 下の「実行」をクリックすると 復元が自動開始されます。

あとは終わるのを待つだけです。 今回は30-40分ほどかかりました。 データの量で復元時間は変わります 2テラくらいあると2-3時間はかかるかもしれないです。

結果

このやり方で Dドライブの復元は成功しました。

 

今回の作業はDドライブを新しいHDDに交換して ドライブ内のファイルを復元する作業でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いまさら聞けないシリーズ(個人データを起動ディスク以外のドライブに格納)

2019-10-26 15:13:14 | いまさら聞けないシリーズ

いまさら聞けないシリーズ 第二弾

今回は、個人データ(ドキュメント、ピクチヤ、ビデオ、ミュージックなど)をシステムドライブ(Cドライブ)から外し、システムなどの再インストールを容易にする。

 

再インストールの時 個人データをバックアップ(コピー)して、インストール後個人データを戻す・・・などという、面倒な作業をしていませんか?

 

もし、システムドライブがWindows10しかなければ 再インストールの時 OSインストールなどだけで終了です。

 

これは個人データ格納場所をCドライブから別のドライブ 例えば Dドライブに格納するように設定を変更すればいいだけです。

ディスクを2つ設置して 一つをシステムドライブ(C) もう一つを個人データ格納用ドライブ(D)にすればOK

設定の仕方

エクスプローラーを開いて、個人データ(ドキュメントやピクチャなど)を右クリックしてプロパティー開いて場所タブを開いて 格納場所のアドレスを C:¥Users¥ユーザー名¥Documents  を CをDに変更して適応をクリックして Dドライブに新たにドキュメントを作成するため「はい」をクリック。あとは 指示に従って「はい」と「OK」をクリックしていけば基本的に OKです。

 

分かりやすく画像で説明

個人ファイル(ドキュメントなど)を右クリックすると上記の画面 下のプロパティをクリック

 

プロパティの場所タブをクリックすると格納アドレスがでるので

C:¥Users¥ユーザー名¥Documents を D:¥Users¥ユーザー名¥Documents に変更するだけ

注:格納場所は 別のディスクだけでなく ネットワーク上の別のPCやサーバーに格納することも可能。 

 

各個人ファイル(ドキュメントやビデオなど)を上記の工程をそれぞれやっていくことが必要です。要するにドキュメントファイルの格納場所を変更して、ピクチャファイルも格納場所を変更するというように それぞれやっていくことが必要。

D:¥Users¥ユーザー名¥Documents

D:\Users\ユーザー名\Pictures

D:\Users\ユーザー名\Videos

他にダウンロード、ミュージックなども格納場所を上記のようにC→Dに変更

システム用ディスク1台 個人データ格納用ディスク1台 計2台のディスクをPCに設置することが必要

 

このやり方でやれば、 ドキュメントやピクチャはDドライブにデータ量が大きいビデオはEドライブにという事も可能です。この場合だとシステム用ディスク1台と個人データように2台のHDDが必要になります。

D:¥Users¥ユーザー名¥Documents

D:\Users\ユーザー名\Pictures

E:\Users\ユーザー名\Videos

システム用ディスク1台 個人用ディスク2台(1台はドキュメントやピクチャその他)(もう一台はデーター量の大きいビデオ専用に)

 

注意 格納場所C:¥Users¥ユーザー名¥Documentsを変更するときは「C」を「D」に変えるだけ 他は絶対に変えてはいけません。  このように変更 → D:¥Users¥ユーザー名¥Documents

 

容量が多いピクチャやビデオをCからDに移行する場合は 変更にかかる時間はかなりかかります。CにあるデータをDに書き換えるために時間がかかるわけですから そのまま終わるのを待つことが必要で 焦らないほうが良いですよ。 逆にデータがまだなければ瞬時に変更できますよ。

 

このようにしておけば、クリーンインストールが必要になった時 システムディスク内の作業だけで完了する。 OSインストールとドライバーのインストール、それに各アプリケーションのインストールだけでOK

 

SSDの容量が小さいので システム専用にしている人が大多数で、そのほうが起動が早くなる。ですから 個人データは他のドライブに格納場所を変更している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いまさら聞けないシリーズ(UEFI BIOS CSM設定とは?)

2019-07-21 19:55:46 | いまさら聞けないシリーズ

いまさら聞けない・・・こともよくあるでしょう それを数回にわたって書いていきたいと思います

 

よく耳にする 光学ディスクからパソコンが立ち上がらないと・・・

BIOSを立ち上げて BOOTリストを見れば 光学ディスク(CDドライブ)がリストに入っていれば CDでも立ち上がるはずです。 もし、立ち上がらない場合はCSM設定とセキュアブート設定に問題があると思います。

CSMとは? UEFIに対応していない古いOSやデバイス(周辺機器)をサポートするためのもの、有効にすれば対応していない古い周辺機器もサポートされるという仕組み

 

まず BootリストにCDドライブが入っているかを見てみましょう やり方は パソコンの電源を入れてF11(AsRockの場合) F8(ASUSの場合)を連打するとBootリストが出てくるので そのリストにCDドライブやUSBなどがリストに入っているかを確認 もし 入っていなければ CSMとセキュアブートの設定をし直す。

 

パソコンの電源入れてマザーボードのロゴが出たらF2かDeleteボタンを連打 ロゴが消え真っ黒画面になったら連打やめる そうすると UEFI BIOS画面になるので、Advanced Modeに変更してCSM設定しなおす。

 

Advanced Modeにしたら BootタブがあるのでそれをクリックしてCSMを選んで「Enabled(有効)」に設定しなおす。

次に セキュアブートの設定を無効(Disabled)に・・・

 

CSMが有効になっている場合はセキュアブートを無効にする必要がある。

通常CSMが無効でセキュアブートが有効になっているので CSMを有効にし直した場合セキュアブート無効にしないとだめです。セキュアブートを無効にする方法

 

Adbanced ModeからBootタブを選択してセキュアブートメニューをクリック セキュアブートの状態(Secure Boot state)が有効になっているため、セキュアブートの管理(Key Management)からセキュアブートの削除をクリックするとこのセキュアブートが無効になります。これでセキュアブートが無効になりますので 無効になっていることを確認する。

 

最後に設定を保存して終了 (ExitタブからSave Changes)

 

これで バックアップ用に作った起動用ディスクからパソコンが立ち上がります。次はAcronisからのやり方について書きたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする