はじめとマリノス

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日本代表 アジアカップベスト8で敗退

2024-02-04 16:22:08 | 日本代表

日本代表はどんなサッカーを目指しているのだろう?

日本代表の戦術は、どんな戦術?

戦略ありきで戦術なしか?

危機に対応する手段を持ち合わせていないのか、決断できないのか?

選手から漏れる悲痛な叫び。サッカー日本代表が抱える根本的な問題「僕に決定権は必要ない」【アジアカップ2023現地取材】(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース

選手から漏れる悲痛な叫び。サッカー日本代表が抱える根本的な問題「僕に決定権は必要ない」【アジアカップ2023現地取材】(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース

●敗戦に戸惑いつつ試合を振り返る守田英正 サッカー日本代表は3日、AFCアジアカップカタール2023準々決勝でイラン代表と対戦し、1-2で敗れた。グループステージ第2節以来...

Yahoo!ニュース

 

選手から漏れる悲痛な叫び。サッカー日本代表が抱える根本的な問題「僕に決定権は必要ない」【アジアカップ2023現地取材】

「フットボールチャンネル」より一部抜粋

 異なるチームで戦う選手たちが短い期間で歩幅を合わせなければいけない代表チームだからこそ、守田は軸となる方針を希求し、「チームとしてやろうとしているスタイルがあったり、チームの哲学があったり、そこに差は必然的に出てくる」と言う。そういったベースがないと「これをしなかったこいつが悪いという深堀りができない。これが突き詰められない原因というか、どこが悪くて、誰のせいと言い切れないのが(日本代表という)チームの弱み」と言い切る。
 チームとしてのベースが曖昧だからこそ、うまくいかなかったときの解決策もない。選手たちが試行錯誤して最適解を見つけ出す必要があるのだが、そこまで選手に任せるべきなのだろうか。ボトムアップといえば聞こえはいいが、意見を吸い上げているうちに時計の針は進む。対応に時間がかかればそれだけ穴は大きくなる。レベルが上がれば上がるほど、その小さな穴が致命傷になることを、守田をはじめとする世界最高峰の舞台で活躍する選手たちは知っている。
 チームの抱える問題を守田なりに解釈しつつも、最終的には個の問題に帰着させた。「捉え方ですけど、僕がもっと当たり前にターンして顔を上げてボールを蹴れたらおしまいなんで」。ただ、それだけでは限界があるのも事実。サッカーは戦力の足し算で勝敗は決まらない。スター選手を揃えれば勝てるのであれば、ブラジル代表はもっとFIFAワールドカップを制しているだろう。

(取材・文:加藤健一【カタール】)

 

イラク戦で痛い目を見たのに、同じような負け方をした日本代表。

負けたのは選手のせいではなく、ベンチに問題があると思うのは私だけであろうか。

アジアを勝ち抜けなくて、ワールドカップで勝ち上がれるのか。

 

追加 振り返りでよくわかるyoutubeがありました。

林陵平さんのイラン戦振り返り、日本代表の大会総括。

 

 

マリノス公式HPより

さあ、我がマリノスはACLのノックアウトステージを

2月14日のアウェイ、バンコク・ユナイテッド戦から迎えることになる。

ホームの試合は21日で、相手は同じくバンコク・ユナイテッドだ。

「日本を代表して世界で戦うクラブを目指す」という戦略を持つ我がマリノス。

まずはアジアを勝ち抜くために、厳しく苦しい試合が待ち構えている。

新監督キューウエル氏はどんな采配をするのだろう。

これから始まるアジアの戦い。

監督の戦術、試合で躍動する選手を見るのがとても楽しみだ。

大きな困難を伴う航海に、サポーターも一丸となって応援していこう。

 

 


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