ほっと たいむ

花、歌、絵本、空、そして孫・・・大好きなものに囲まれた大好きな時間

飯岡 ともしびと夜市の夕べ

2012年09月01日 | 日記
8月26日 ギターの演奏があると言うので主人を誘って「飯岡復興 ともしびと夜市の夕べ」に行って来ました。


ギター演奏

音楽的には海辺の夕暮れにマッチしていてとても良かったのですが、かなりのボリューム・・・
アコースティックギターと言うことで、もうちょっと静かな演奏を楽しみにしていたひらりんでした。



竹飾りを使ったキャンドル

七夕祭りに使った竹飾りをリサイクル使用でなにやら文字が・・・
1箇所だけ灯りがついていなくて、その灯りがつくと文字が完成する。
高い所から眺める仕掛けになっているらしく、その点灯式を待たずに、飯岡刑部岬展望館~光と風~へ・・・
展望台へ行くと、もう大勢の人が集まっていました。

ここは私が今年の3.11に黙祷した場所・・・その時の記事はこちら

飯岡刑部岬展望館~光と風~


展望館から見た夜景

ピンクの○で囲ってある場所がイベント会場
なにやら文字が見えますね~

LUVE??? 


キャンドル点灯


LOVE  


LOVEの文字が浮かび上がりました。




被災地にLOVEの炎 旭でキャンドルイベント
--------------------------------------------------------------------------------
キャンドルイベント(飯岡観光協会主催)で、夜景に浮かび上がった「LOVE」の炎 東日本大震災で甚大な津波被害を受けた旭市飯岡地区で26日夜、キャンドルイベント「復興飯岡 ともしびと夜市の夕べ」(飯岡観光協会主催)が開かれ、夜景に「LOVE」の炎が浮かび上がった。

 同地区には夜景に「LOVE」の文字を見つけたカップルは幸せになる、という“都市伝説”があった。しかし、震災で街の明かりが減り「LOVE」は消滅してしまったとされ、今回、一夜限りだが復活させようと企画された。

 七夕市民まつりの竹飾りを再利用した竹灯籠を並べ、1文字は縦7・5メートル、横5メートルの大きさ。ろうそく千本を使用し、風よけとして半透明のプラスチック製段ボールで文字を囲むと、やわらかい明かりが辺りを照らした。
(千葉日報より)
--------------------------------------------------------------------------------
 

100万ドルの夜景とはいかないけど、それに負けない綺麗な夜景だよ~~~




会場では飯岡の特産品のメロンを混ぜ込んだシフォンケーキを買い、ちょっとだけ支援を・・・

「メロンのシフォンケーキ」


ほんのりメロン味で美味しいよ!


「もつカレー」というのもあって、夕飯用に買いました。
白もつがお肉の代わりに入っていて、白もつ好きの私は、なんら違和感なく美味しくいただきました!

今日から9月。
久しぶりに雨が降りました。
同じ旭市でも、トールペイント講座で出かけた飯岡は全然降っていなかった~

結構強い雨だったので、稲刈り前の稲が倒れちゃってかわいそうでした。
明日、稲刈りするお宅が多いんじゃないかな~
ちなみに、外は今も雨・・・ 庭のお花は喜んでいそうです。
私も久しぶりに水遣りしないですみました!

明日は「東総の第九2012」の開始式!
久しぶりに歌の仲間と会って、大きな声が出せそうです。



昨夜のお月様・・・


「ブルームーン」て言うんだって!
とっても綺麗でした。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする