サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 自分の故郷と友人達

2022-05-18 08:00:00 | 旅行
さて、お袋への母の日のプレゼントに昼ご飯を食べに行って来ました。


コレにデザートのプリンとコーヒーが付いてました。いくらだと思います?少し刺身や酢の物を食べちゃってますが、ビックリで1,500円です。お刺身が半分の量だと1,100円です。
お腹いっぱいになりました。
やはり、レベル高いですね。食事が美味しいと楽しくなります。

家に帰っては、庭の松などの植木を剪定してキレイにしました。庭も少しキレイになって良かったです。

でも、私が知らないうちに庭の草取りにラウンドアップを使ったようでビックリ。私も「コレは開発したアメリカも欧州も発癌性が確認されて、海外では裁判にも負けて発売中止されてる物だから、今後は絶対使わないように」と教えてきました。本人や私達子供、孫やひ孫が庭で遊んで癌になったら洒落になりませんから。

コロナ禍で関東からの来訪者には厳しい目を向けていた地元でも、もう何年も再開してなかった友人達の中にはそんな事関係なく会って飲もうと声を掛けてくれるものもいます。沢山の友人と飲んだり食べたり、近況を報告し合ったり、コレから寿命までの期間をどう生きたいかを話したりとあっという間に日は経ってしまいました。

友人達と話して分かった事が有ります。
皆んなの自分の寿命は、自分の親の寿命よりも少しだけ長生き。そして健康のまま最後まで生きたいとの希望。寝たきりやボケては長生きしたくないと。私も同じ考えなので、皆考える事は一緒だなと改めて思いました。
そうなると、私の子供達も将来同じように考えそうなので、子供達の為にも、元気で長生きしなくちゃと思った次第です。

そして、やはり地元は良いものです。心が躍り魂の声で叫んで喜んでいます。私には自然も楽しめる田舎がありますが、子供達の故郷は首都圏になり、私の環境とは違います。でも子供達には自然は無くとも沢山の友人達がいたり私達親もいて、子供時代に散歩したり遊んだ公園とか小道やお店などに心がウキウキする地元なんでしょう。親としては子供の帰る場所を守るためにはココを離れられないのか。それとも私達は自分の人生の楽しみのために、ココを離れて山の上に生活の拠点を変えるのか、いやいや日本に留まらず、南の物価の安い国で楽しむのか!

兎に角、明るい未来だけを考えて今を生きる事が、最高に楽しいということを知ってそれを今満喫しています。

こうして、楽しかった実家と地元での友人達との一時を楽しんだ、また未来への生き方も少し考えさせられた帰郷でした。

PS.帰りはANAの787!
やはり大手の飛行機は乗り心地も良くて機内サービスも着いてていい感じ。1ヶ月以上前に買ってたので代金は12,000位でした。😁