サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 バイクの手続きの巻

2022-08-31 07:30:00 | 日記
この前プレゼントもらったバイクを公道で乗れる様にする為に、市役所でナンバープレートの発行手続きにやって来ました。本当に簡単で書類を提出したら「良いナンバーが有りましたよ」って良いのか悪いのか分からないけど覚え易いナンバーを発行してもらいました。費用は無料で、来年の5月くらいに税金として年間2000円の請求書が届くとの事でした。

でも、まだまだ乗れません。次はバイク屋さんで自賠責保険を入れに手続きのお願いにやって来ました。家の近くのバイク屋さんは、以前125ccバイクの保険加入をお願いに行ったら「ココで買ったバイク以外はやらない」とか言われた事があって、嫌な思い出でしたが、友人曰くバイク屋もPCで5分位の作業で手数料が1,700円程手にいるので断る訳ないけどと言ってたのだけれど、やっぱり断られるのは気分が悪いので、ちょっとだけ遠くて私よりもかなり先輩のお爺さんが1人でやってる小さなバイク屋だけど、そこまで行ってお願いして来ました。1年で7070円ですが2年3年となるとお得になってきて、4年だと12300円。5年は更にお得なんですけど今のバイクは5年も乗れるのか?と思い、4年間で契約して来ました。つまり年間あたりの保険料は12300÷4=3075円です。

コレで、一応法律的には乗れます。年間の費用は2000+3075=5075円ですね。

更に用心して任意保険にも加入します。今加入している自動車の任意保険にファミリー特約を追加する形です。これで先ずは安心です。でも、年間の自損型保険料でも5250円もしますので、年間のトータル費用は税金や自賠責保険と合わせると5075+5250=10375円になってしまいます。しっかり乗らないといけませんね。

中古バイクなので、エンジンのカーボンやバッテリーなんかが少し不安では有りますが、そこを頭に入れて乗ればどってこと無いです。9月末までの渓流釣りの解禁期間中に超山奥のあまり人が入らないと思われるところに調査釣りしに行きたいと思っています。楽しみ!!!

第二の人生 老人とは?哲学的に考えてみた。

2022-08-30 07:30:00 | 人生について
いつものお薬が少なくなってきたので、病院にもらいに来ました。私の使ってる薬はピークと比べたら随分と少なくなり、今は2種です。前回、勝手に薬を飲むのを1ヶ月程止めてみて血液検査したら、残念ながらしっかりと悪くなっていたので、今回はほぼキチンと飲んで血液検査してみます。多分結果は基準内になっていると思いますが。今回は少し手に痺れが出てて、動脈が大きくなってる様な気がしていて、この件も相談してみました。動脈に関しては左右差の範囲でしょうとのコメント。痺れに関しては、整形外科で診てもらってほしいとの事でした。そりゃそうですよね。

山の上だと、自然の中で自分も野生動物の仲間であって、その内の一種として生かされていると感じるんですが、街中だと人だらけで、ついつい自分も生意気な動物に戻ってしまいます。病院の患者さん達の中で見るからに老人の比率が4割くらい。首都圏でもこの割合だから、地方だともっと老人比率が上がるんでしょうね。

老人と言えば、私が小さい頃のイメージは何でも知ってて、特に明治産まれの人は心に芯があってという感じでしたが、昭和戦後産まれの最近の老人は、何も知らないのに頑固で、変に理想主義な社会にとって老害になる人が多い様なイメージです。よっぽど今の20代の若い人達の方が良く考えている様にも思えます。

今の現役世代の人達の生きる意味は人類の発展の為に色んな場面で働いている事だと思いますが、老人の生きる意味は何が有るのかと考えてしまいました。

この意味は、モロに私の生きる意味の答えにもなります。私は子供達に、孫達に、自然に対する感謝の気持ちを教えていく事、第二の人生になっても挑戦する姿を見せ続ける事だと思っていましたが、ちゃんと出来ているだろうか?経済、政治、宗教、自然科学などを正確に理解して正しい答えを子供達に伝える事が出来ているだろうか。

老人も勿論生きる権利はあります。でも、ただ漫然と生きて人類の発展の邪魔になってはならないとも思うんです。だからこそ老人の生きる意味は、老人達が現役時代とは異なる生き方をして、現役世代にもその生き方がとても意義あるものと感じる様なものに出来たらと思うんです。とても難しい問題ですが。

と、病院の待合室で色んな老人達を見ながら思ったのでした。

PS.今日の注射はホント痛かった。

第二の人生 またまたまたの友人の話と海外とコロナ

2022-08-27 07:30:00 | 日記
またまた友人が遊びに来てくれました。
主に海外旅行の話で、どの国だったら条件が緩いか、つまり入国後の待機期間が無いのか、また帰国時にも直ぐに自宅に帰れるのか入国時の条件があるそうです。知りませんでした!
実際友人は海外からの帰国組で、日本政府が求める書類で一文字違いが有ると帰国時の航空会社ANAの搭乗手続きの時に言われ飛行機の出発時間に間に合わない危険があって、空港内で慌ててPCR検査をやり直す羽目になったそうです。この書類が無いと飛行機に乗れないそうです。以前と比べたら随分と条件が緩和されてきた様です。コレを面倒くさいと考えるのか、これくらいの事なんて何でもないと思えるのかで随分と状況は変わってきそうですね。

因みに、うちの神さんが行きたいと言っている欧州では、ほとんどの国が入国も何の制限もなくコロナ前と同じになっている様子で、勿論日本への帰国時も条件がない様です。でもね、物価が普通でも高い欧州で追い討ちの円安なので、とても欧州で旅を出来る状況じゃないと思うんですよね。どうなんでしょうか。

その友人の話では、自分がアジアで好きな国の一つのラオスの通貨キープが安くなってて、円安のスピードよりも更に上を行ってて旅行のタイミングだと情報くれました。なかなかの良いタイミングの様な気もするんですが、どうなのでしょう!

地元の友人一家がコロナに罹患したたら連絡あったのですが、みんな熱が出たけど次の日には熱も下がった様です。それでも、会社は10日間の休みを指示されたと言ってました。
その程度の症状で、日本はいつまでコロナ騒ぎを続けるのかと不思議な気持ちです。先の友人の住んでる国も、もうコロナ騒ぎは終わって生活に何の縛りも無いと言ってましたが、日本も早く5類にして経済回した方がみんなが幸せになると思います。




第二の人生 初孫の1歳の誕生日

2022-08-25 07:30:00 | 
孫が無事に一歳の誕生日を迎える事が出来ました。

あっと言う間の1年でした。自分の子供も目に入れても痛くないくらいに思っていましたが、孫もその子供が産んだのでだと思いますが、またもや「目に入れても痛くない」ほどです。実際は痛いでしょうが。

笑ったり、声を出したり反応して喜んだり、寝返りやハイハイして大喜びして、つかまり立ちや呼ばれたら返事したり、離乳食を食べただけでも嬉しくてと、何をしても可愛いばっかりです。世の中の爺さん婆さんの気持ちがよ〜く分かります。


もう1歳になっちゃったので、そろそろ顔出しは最後にしましょうか。

昔の家は、曾祖父さん曾祖母さん、爺ちゃん婆ちゃん、父ちゃん母ちゃん、叔母さん叔父さんに兄弟沢山と賑やかな生活でしたが、現代では殆どが核家族。昔は家族が多い分、沢山の喜びや問題あっても、それに幸せを感じていたけど旅行などとても行けたものではなかった。今は核家族だから個人の自由が確保されて旅行も簡単に行けるけど、子供や孫には簡単に会えなくなっちゃったんですよね。

でももう昔みたいな生活に戻る事は出来ないんでしょうね。私もコレからも何かに理由つけて孫ちゃんに会いに行きたいと思います。どんな幼児に、どんな小学生に、どんな中学生、高校生になるのでしょうか。それまではきっちり生き延びたいものです!

第二の人生 現役友人夫婦の来訪

2022-08-24 07:30:00 | 山小屋
友人夫婦が遊びに来てくれました。
一泊だけだったので、話し足りない感じでしたが、久しぶりに自分の趣味や子供達の事、将来についてや第二の人生について、人間関係なんぞを話しました。

第二の人生について、私達とは少し違う生き方だけれど、しっかりと人生設計されており、やっぱり仕事は好きなので、完全に辞める事はしたくないけど、毎週数日好きな時間に仕事をできる環境で続けたいと。オーナーなので出来る選択で、私みたいなサラリーマンには出来ない選択でしたが、好きな仕事に少しは関わる事が出来たら私も同じ選択したかもなと、考えさせられました。

子供達についてはどこの親も考える事は一緒で、良い縁談に恵まれる事、孫の顔を早く見せて欲しいと言う事。幸せな家庭を作って欲しいと言うこと。
色々と親ならでわの悩み事もあるようでしたが、素晴らしい人格者で立派な仕事をされている子供さん達なので、きっと良縁に恵まれるだろうなと思った次第でした。

この山の上では、街とは標高の関係で気温もさほど上がらず、湿度も低いのでとても過ごしやすいと気に入ってくれました。ゆっくり一時の休暇を楽しんでもらえたのなら良かった。短い休暇なので、帰りには上高地の帝国ホテルのカレーライスを食べて、白骨温泉に入って帰路に着いたと。また街でのハードワーク頑張って!と山の上から応援しています!

それと、お土産になんと50ccの中古バイクを車に積んで持って来てくれました!山の上での渓流釣りには、車だと駐車場所も限られてるし知らない小道には行っていく気にもなれなかったので、バイクは大きな武器となりました。感謝感激です。コレからナンバー登録や自賠責や任意保険を入ってから活動開始となるので、実際は9月末までの渓流釣りの最後の方で、来年のシーズンインに向けての場所の確認に使わせてもらうつもりです。