朝七時半頃外に出たら、下の町の方から霧が波のように押し寄せてきて、
洗濯物干してる間に付近は白く見えなくなった。
懐かしい光景だ。
私の故郷は、盆地で大きな川が流れていて、そのせいなのか秋から冬の朝はすっぽり底霧に覆われる。
その中を毎朝通学していたものだ。
それが当たり前の日常だったが、今はこの辺りはたまにしか発生しない。
だから、霧を見るとちょっと嬉しい。ふるさとを思い出すのである。
でも、車の運転は大変だろう。
仕事に行く娘には、「運転気を付けてね!」と言って送り出した。
朝七時半頃外に出たら、下の町の方から霧が波のように押し寄せてきて、
洗濯物干してる間に付近は白く見えなくなった。
懐かしい光景だ。
私の故郷は、盆地で大きな川が流れていて、そのせいなのか秋から冬の朝はすっぽり底霧に覆われる。
その中を毎朝通学していたものだ。
それが当たり前の日常だったが、今はこの辺りはたまにしか発生しない。
だから、霧を見るとちょっと嬉しい。ふるさとを思い出すのである。
でも、車の運転は大変だろう。
仕事に行く娘には、「運転気を付けてね!」と言って送り出した。