ひろっぺのお針箱

下手だけど手芸が好きです♪

若松へ日帰り旅行

2015-10-16 22:43:50 | 旅行

   

  今日はお寺の婦人部で、北九州方面へ初の日帰り旅行でした。(40名参加)
 出発して2時間ほどで『若松グリーンパーク』に到着です。
 手入れの行き届いたお花たちが、広々としたパーク内に咲き誇っていて壮観でした。

   

 特にバラ園は香りがいっぱいで、ほんわか~となります。
 いつまでも居たい気分でした。(春のほうがもっと素晴らしいそうです)
  因みに、入園料は100円です。 

   

 お昼は『かんぽの宿北九州』で頂きました。
 カラオケあり、踊りあり、詩吟あり。
 
 黒一点のご住職さんは『福山雅治』になりきって“家族になろうよ”を熱唱!拍手喝采でした。
   (あ、上手なハズですヮ、"坊さんは声が命"って言いますもんネ~!え?言いませんけ?!)

  ←これはパネルです。

 午後は、今年7月に世界遺産登録された、八幡製鉄所の『旧本事務所』見学です。
 が、これは製鉄所構内に立地していることから、100mほども離れた眺望スペースからしか見ることが出来ませんでした。
 (望遠で撮ることもご法度のようです。)
 中に入れるかと思ってたので、ちょっと残念でした。

 ☆ご住職さんは常々「お寺は皆さんの楽しい集いの場であって欲しい」と言って下さいます。
 お陰で今日の旅行も和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。 
                                             合掌

  

 

  

 


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Twitter歴1961日!

2015-10-15 10:57:45 | 日記

   

  びっくりぽんや!

 久しぶりにTwitterの『twilog』を開いてみたら、Twitter歴1961、ツイート数19610なんだって!
 偶然に数字がピッタリで驚いた。

 リプのやり取りが楽しくて一日に20件ほどツイートしたこともあったが、最近はサボりがち。
 Twitter民、特に若い方は軽妙というかユーモアがあるというか、とにかく返しが粋なのである。

 婆の化石頭では会話にチョイと付いて行けん。(笑)
 でも読むのは楽しい。

 やりとりを見るだけで吹き出したり感心したり、婆もTwitterで毎日頭の柔軟体操させてもらっている。 
 

 


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懐かしの石垣まんじゅう

2015-10-11 16:03:12 | クッキング

  

 子供の頃に、明治生まれの祖母がよく作ってくれていた石垣まんじゅう。あの素朴な味が時折懐かしくなる。

 調べてみたら大分県の郷土菓子なのだそうだ。道理で納得!祖母は生まれも育ちも大分県なのである。

 もひとつ、唐芋の輪切りを餡にした“いきなりまんじゅう”というのがあるが、これは熊本の郷土菓子だとか。

 で、今日はレシピを参考に、自分なりの分量で石垣まんじゅう作ってみた。

 材料   唐芋  250g
      薄力粉 250g
      砂糖   60g
      塩   小さじ1/4
                 卵   1コ
      水   100cc
      ベーキングパウダー 小さじ1

 作り方  唐芋は皮を剥かず1センチくらいの角切りにして塩水にさらしておく。
      材料を全部混ぜて(唐芋は最後に)、好みの大きさに丸めてクッキングシートに載せ、蒸し器で15~20分蒸す。
                 (やわらかかったらカップに入れて蒸してもいいし、手を水で濡らして丸めるとうまくいきます。)

 これで10コ出来ました。卵と砂糖が入っている分、祖母のまんじゅうよりはちょっぴり贅沢な味になったかも。

 でも喜んで食べたのは私と夫だけ。

 孫は「う~ん、今お腹いっぱい」といって見向きもしませんでしたワ~(笑)
      


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フードコートでのこと

2015-10-09 20:20:08 | 日記

  今日フッと思い出したことがあります。
 それは30年も昔、子供たちと行った、とある大型スーパーのフードコートでのこと。

 何かを注文して、子ども3人引き連れて空席に向かっていたら、
 カレーを持った青年がサッと横切って前の席に座りました。

 私は一瞬ひるみました。
 その青年の風采が、ヒッピーというか、放浪者というか、いかにも怪しげだったからです。
 けれども、だからと言って急にキビスを返すわけにはいかず、ソッと後ろの席に座りました。

 そして見るともなしに後から見ていると、彼はスプーンを持ち両手を合わせて
 「いただきます」と、声は聞こえなかったけれど、頭を下げて食べ始めたのです。

 ハッとしました。
 つい見かけで判断してしまったけれど、キチンとした家庭に育ったんだろうな~、と。
 一瞬でも怪しげに思って申し訳ない気持ちになりました。私も単純ですね。(笑)

 そして『育ち』というのは、あらゆる場面で無意識に仕草に表れるものなんだな~、と気付きました。

 かと言って、私自身は立派な子育てはしてないので痛いところですが。(^▽^;)

          ←ランタナ        ←オシロイバナ


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かわいい柿どろぼう!?

2015-10-08 18:56:27 | 日記

    

 となりの町を車で走っていたら、かわいい柿泥棒発見!?

 道の反対側には虫捕りの子どもたち。

 よ~く見てね!これ、み~んな地域の方が作った“かかし”なんですよ。

 この地区では毎年稲刈りが終わると、田んぼに数百体のかかしがお目見えし、『かかしまつり』が開かれます。

 今年は10/25(日)で、まだ今は準備中のはずですから、これはほんの看板代わりなんでしょうね?!

   ←空き地にも!

 10年くらい前は、道端に扮装したかかしが数体並んでいるだけでしたが、年々数が増え、とうとうお祭りに発展しました!

 それも話題性を盛り込んだり、ストーリー性を持たせたり、と、グレードアップしてきていますから、

 今年はどんなかかしに会えるか、今から楽しみです。

 (旧産炭地なので、トロッコまつりも併せて開かれます)

 

 


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孫の運動会

2015-10-05 02:10:15 | 日記

   

 昨日は孫の小学校最後の運動会だった。お天気は上々

 今年は姉の家族も応援に来てくれて、賑やかで楽しかった。孫のいい思い出になると思う。

   

 地域対抗玉入れには、私たちの地区は仮装して参加し、大いに盛り上がった。

 (成績は盛り上がらなかった。。。)

 


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古典講座『方丈記』世にしたがへば

2015-10-02 22:54:35 | 文学

 本年度5回目の古典文学講座『方丈記』である。

 『世にしたがへば身くるし。したがはねば狂せるに似たり。いづれの所を占めて、いかなるわざをしてか、
  しばしもこの身を宿し、たまゆらも心を休むべき。』

 →世間の常識に従って生きると束縛されて苦しい。かと言って世間に逆らうと頭がおかしいと思われる。
 どういう場所に住み、何をすれば、ほんの少しでも心を休ませることができるだろうか?

 ここにきて、作者鴨長明の無常観はピークである。人の世は儚く生き辛い、と繰り返しグチっている。
 そして、50歳で出家遁世してしまう。

 「もはや、人間嫌い、世の中否定である。」と先生はおっしゃいます。
 元々貴族であった作者を何がそうさせたか?
 乱世という時代背景があったにしても、他に彼自身の境遇にも何かある。

 ・・・と、今日の講義はここまで。
 続きは又来月のお楽しみでございます。

      

 


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栗剥き4時間

2015-10-01 19:19:03 | 日記

   

  今日は朝から台風並みの雨風で、「存分に昼寝できるっ!」と思ったけれど、栗剥きの仕事が控えていた。

 数日前に近所から貰っていたもので、計ったら2.7kgもあった。

 Facebookに、「サッと茹でた後、オーブンの高温で数分焼くと手で簡単に皮が剥ける」と載っていたから

 試してみたけど、“そうはイカのキンタマ” 手で剥くなんて芸当はできなかった。

 で、いつも通り、包丁で4時間掛けてチマチマと剥いた。

 正味1.7kg。小分けして冷凍した。これで1年間折に触れて栗おこわが楽しめます。

 ~~~~~~~~~~

 さて、話は変わりますが、一昨日のことです。

 夫を連れて行った皮膚科の待合室で、退屈しのぎにスマホ取り出してTwitterチェックしていたら、

 「オカーサン、使いこなしてますね~!」と、いきなり中年男性が覗いてきたので、

 ドッキリ、ビックリ!スマホ取り落としそうになりました。

 フォロワーさんかと思ったら、そうではなかった。

 「私はケータイ持って回るのイヤなんですよ。」とおっしゃる。

 「家の者から笑われるんですけどね、子機の使い方も解りません。」ですと。

 そういえば私の知人にも、ケータイは持ってるけどメールはしない、という中高年男性が結構多い。

 男性はやっぱり保守的なんでしょうかね?

 


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