プレゼント用のお薬手帳入れ(or通帳入れ)を作った。
留め具に息子の中学校の時の制服のボタンを使っている所がミソ。
でも、四十路に差し掛かった息子が喜んでくれるかどうかは分からない。
柄がドラえもんやし・・・(笑)
「今日は昼から友だちが来る。掃除は帰ってする。」と言い残して娘は出掛けた。
博多まで行って用事が済んだらトンボ帰りするとは言うが、
それではバタバタだろうと思い、お座敷の掃除とお茶の準備をした。
お茶うけは何がいいかな?と考える。とはいえ、婆のレパートリーは知れたものだ。
丁度さつま芋があるから、十八番の石垣万十と行きたいところだが、
それはこの前出したから、今日はトリュフにしようと考えた。さつま芋のトリュフだ。
材料(10個分)
さつま芋120g 砂糖10g 牛乳(or生クリーム)15g バター10g 純ココア6g
作り方
さつま芋を茹でて裏ごしして、ココア以外の材料を加えて小さく丸めて、純ココアをまぶすだけ。
※(ココアをまぶさずに)アルミのケーキカップなどに入れて卵黄を塗って、
オーブンかトースターで焼けばスイートポテトにもなる。
娘の友だちからは手作りの『生カステラ』を貰った。
焼き立てでまだ温かく、ふわっふわで美味しかった。手作りのものを戴くととても嬉しい。
巷では『鬼滅の刃』旋風が巻き起こっているらしい。
コミックも劇場版も空前の大ヒットだとか
街の商店街にいけば、マスクさえも黒と緑の市松ときた
主人公炭治郎の半纏(?)の柄なのだ。
手芸店にはその柄の生地も目に付くとこに置かれていた。
そこで婆も思い付いた!炭治郎柄の座布団編んでやろうと
普段なら、この色の組み合わせは敬遠する。黒は編み目が見え辛いし。。。
以前、市民講座で古典の授業を受けた際に先生がこう仰っていた。
「文学というものは、忽然と現れるのではない。必ずそれを生み出す時代背景がある。」と。
ならば、『鬼滅の刃』が現代に受けているというのも、
この先の見えない生き辛い時代の人々に、何か共鳴するものがあるのかもしれない。
私はコミックも映画も見てないが、巷の話題を見聞きしていたらそんな気がしてきた。
完熟柚子を貰ったから、早速赤柚子胡椒作りです。
柚子胡椒は青柚子より黄柚子で作る方が好きです。
青柚子は皮が堅くて擦りおろすのに骨が折れますもん。
その点、黄柚子は楽だし、果汁も沢山搾れますから。
私の柚子胡椒の作り方は、自分流のいい加減なものです。
今日の柚子は14個で、皮が擦りおろして150g、それに、塩30g、一味唐辛子14g、
焼酎と柚子汁少々加えて、出来上がりが200gほどでした。
さて、皮を剥いだ残りを、今日は搾らずに柚子茶にしようと考えた。
ネット検索したら、私向きの超簡単な作り方が載っていた。
柚子の種とヘタを取り除き、皮と小袋を細切りにし、
柚子一個分(約100g)につき、砂糖50g、蜂蜜30gをよくかき混ぜて、
レンジ600Wで4分チンしたら、お湯で割って頂くというもの。
やってみた。こんなに簡単に出来て美味しいなんて驚きだった。
皮も小袋も軟らかくなって食べられるし。
残りの皮と小袋は全部で1kgほどもあったので、砂糖と蜂蜜漬けにしておけば、
いつでも飲みたいときにチンして飲めるんじゃないかなあ?どうだろう?
あ、除いた種は柚子風呂にします。柚子は捨てるとこがありませんね!(*^^)v
最近の子役さんて皆んな演技がうまいですよね~!
今度の朝ドラ『おちょやん』の、ヒロインの子供時代を演じる毎田暖乃(のの)ちゃんが、
今日は鶏を抱いてましたよねー!
初回の、鶏小屋に入っていくシーンの時も思ったんだけど、よく怖くないなー⁉️と。
私がこの田舎に嫁に来た頃の話です。
養鶏場に廃鶏を買いに行かされました。
「ハイヨッ!」目の前に差し出されたのは、生きた鶏です。
逆さまに2本の足をつかまれてバタバタしているんです‼️
「ギャッ!」私は手を引っ込めました。
養鶏場の人にしてみれば日常茶飯事のことでしょうから、
私が「ギャッ」となったことにビックリして、呆れ乍ら肥料袋か何かに入れてくれたものでした。
それから帰宅して数時間後のことです。
(フンフ~ン♪)鼻歌を歌いながら納屋に入ろうとした私は、「ギャーッ!」と叫びました!
顔を上げたその目の前に、さっきの鶏が首を絞められてブラ~ンと下がっていたんですから‼️
農家の生活に慣れるまではイチイチこんな感じでしたねー!!
あの子役の毎田暖乃ちゃんは、鶏に慣れるために前もって自主練したんだとか
すごい役者根性ですね
自主練中の暖乃ちゃん(Twitterより拝借)