伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

永遠だから慌てるな

2010-03-13 10:17:22 | Weblog
最近のニュースを見ていますと、女性が薬物を使用して旦那を殺害したり、愛人と共謀して男を殺害する事件が続いています。
また昨日は、病院の女性看護師がストレス発散の為に、無抵抗な入院中の老人のアバラ骨を次々と骨折させていた事が発覚していました。
昔から女性が旦那の保険金目当てに殺害したり、遠まわしに死に追いやっているケースは在ったとは思います。しかし、近年は陰で激増している感じがします。発覚しているのは、ほんの1割ぐらいであり、その大半が闇に消えています。
もちろん男性が女性を保険金目当てで殺害するケースもありますが、近年は逆転している感じがします。
この原因には、
1。不倫の増加と、その罪への意識の低下。金を欲しがる愛人男性が、容易に女性に加担する。
また、逆に主婦を不倫ネタを逆手に脅し、旦那の保険金と資産を狙う男性が増えている。
2。不景気により先行きへの期待が持てない事が、保険金殺害を助長している。
「窮鼠(困ったネズミが)猫を噛む」の様に、か弱い女性が取る手段は、
弱さゆえに極端に成りやすい
。  などの問題があります。

残り数十年の人生の為に、人を殺害する事の意味を考えなければ生けません。
やはり世間の大半の人間は、魂=心の永遠性を信じていない様です。
太く短くと言いますが、本当にこの世だけで終わると信じ込めば、人を殺害してでも目先の欲望だけを追い求めるでしょう。
でも、そろそろ人類は、この視点を卒業しなければ生けません。
個人が本当に卒業出来れば、国も国家間の殺し合いを卒業出来ます

やはり、ここで教育が大切なのです。
他人を殺す事は、未来の自分自身を殺している事を認識しなければ生けません
この世だけでは絶対に終わりでは無く、必ず他人にした事の反転を、この世かアノ世で必ず時間をおいてから味わう事に成ります。
ただ、これを言葉で言うだけでは理解はされません。
だから、遺伝子の連携プレーに対して感謝を行う先祖供養を自分で実践して、心の永遠性を自分で体感すれば説明は不要に成ります。
科学的には宇宙人(私たちも)の存在を肯定する方が科学的である様に、私たちの心も永遠に残る事を認識した方が、進化の秘密が解明されます。

私たちの残された人生は、身の回りの方々から良い反射を自分が受けられる様な行動をしたいものです。
自分の良心に沿った生き方を死ぬまでの残りの人生で出来れば、その人の人生は大成功です。結果良ければ、すべて良しです。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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コメント (691)
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