伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

八幡神の正体

2010-03-18 10:43:01 | Weblog

八幡神(やはたのかみ、はちまんしん)を祭る八幡神社と呼称される神社は、稲荷神社に次ぐほど日本全国に数が多く存在します。
私のリーディングでは、この神は人格神(人間として生きた人物・民族)を祭っています。つまり本当の神霊では無いのです。
八幡神の御祭神は、今では応神天皇とされていますが、二転三転しておりハッキリしないとする意見が多いのです。
八幡神の名前は、今から1300年ほど前の歴史書に突如として現れます。その正体が歴史的にも謎の神とされており、その神社の数が異常に多い事も更に謎を深めています。古事記などには、もちろん明記されていない新しい神なのです。
私は、この神についての発言を長い間、神様から止められていました。何故なら、日本が成立した歴史にも関わるからです。許される範囲で書きましょう。

日本全国に在る八幡神社の中で、千年以上も前から存在する神社を参拝しますと、その人格神の奥には、隠された本当の御祭神を共通して感じてきました。
その神名は、白山くくり姫神です。
つまり、本当に古い八幡神社の元は、白山神社だったのです。そう考えますと、現在の白山神社と八幡神社を合計しますと、日本の大半の神社が白山くくり姫神(イザナギ神とイザナミ神を1つにククリ合わせた神でもあります)を日本全国で祭事した事に成ります。大昔の日本で国津神を代表して統括していた神様は、白山くくり姫神だったのです。
また、寺院でも八幡大菩薩を祭る寺は、元もとは白山神社の跡に建立されている所が多いのです。
つまり、八幡神社に参拝する時は、正神である白山くくり姫神に参拝していると思って、感謝の参拝をすれば良いです。

白山神社から八幡神社へと置き変えたのは、権力者による策略でした。
八幡神の正体は、ユダヤ教とも繋がる大陸からの移住者の集団が信奉した神でした。この集団は、鉄の鋳造技術や天文学、医術に優れていた為に、時の権力者からは魔法を駆使する聖人と見なされました。そして、政治的にも参画して全国の白山神社を、自らが信仰する為に八幡神社へと改変させています。
彼らが信仰する神は、古代ユダヤ教の神であるヤーヴェでした。
ヤーヴェが、ヤーベ→ヤーハ→ヤアハタ→八幡、と変換されています。
この大陸からの移住者の先祖は、神武天皇を支えたつの部族や、渡来系貴族である秦一族(はた。=)とも大きく関係します。

移民族が八幡神として祭りたかったヤーヴェは、そのずっとずっと以前に、既に伊勢神宮外宮の石柱に「我は、ここに在る事にしよう」と宣言して鎮まっていた事は、移民族でさえも知らなかったでしょう。
結局は、すべては日本の国土に鎮まる国魂の手の平の上での一場面に過ぎない様です。
本当に日本は神な国です。

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コメント (586)
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