伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

すべての生き物は、1つの神の姿

2010-05-26 11:16:50 | Weblog
伊勢の写真集(http://www.amazon.co.jp/dp/4270005807)において、伊勢神宮の伊雑宮(いぞうぐう)に鎮まる太陽神の素の御姿を公開しました。
このエナジー体の御姿は、天照太御神(アマテラスオホミカミ)の最高次元(10次元)に限りなく近い形です。
これが次元を降下しますと、いわゆる人格神(じんかくしん)と呼ばれる具体的な人間に近い様相で観えだします。5次元まで下がりますと、十二単衣の着物をまとう皇女であったり、伊雑宮の大祭の日には人魚の形象にエナジー体が変化して霊視出来ます。

この撮影した日のエピソードですが、前日の自宅を出る時は曇雨でした。伊勢に到着しても同じでしたが、参拝を始める前から必ず晴れるのです。これは、私が二十歳の頃から毎回同じです。私が伊勢に行くのは、年に1・2度の限られた日しか行けませんが、伊勢では100%晴れ日と成ります。
そして、伊勢に向かう時に神様に対して思っていた事は、そろそろ人類に本当の事を「思い出させる」時期が来たのではないかと言う事でした。
つまり、太陽の様な、たった1つのエナジー体の表面から伸びる触手(しょくしゅ)が人間の本性である事をです。

太陽の表面画像をTVで見ますと、表面はマグマの様なコロナが躍動して飛び出たりへこんだりしています。飛び出てへこむまでが、一人の人間の一生なのです。太陽全体から見ますと、ほんの一瞬の出来事です。
伊雑宮の正宮前での参拝で、私がいつも観ていたのは太陽に似た日輪でした。これだけは、参拝すると必ず観えます。それほど伊雑宮は、別世界を維持して来たのです。これは神宮のお蔭です。
そして日輪の外周は、静かに波打っています。しかし細かく観ますと、外周には細かい光線が無数に出ているのです。この細かい光線の1つが、一人の人間の一生だと啓示を受けました。人間の一生なんて、本当に「あっ」で終わります。

だから安心してください。この世の生き物は、たった一つの太陽から伸びる無数の光の筋が、経験を楽しんでいるのが真相だからです。たった1つの神様から生まれ出て、同じ神様へと帰る旅をしているのです。
皆さんも自分の死後に、この真相を思い出して
「な~んだ。そうだったのか。もっと他人の為に生きて、楽しめば良かったなあ。。。今度こそ。。」
と思って「来た」のです。
ただ、この様な内容を幾ら話したところで、悩み生きる人間には具体性が無いのです。
だから、この撮影の前に、そろそろ日本人から思い出さなければ「生けない」のではないですか?と神様に対して思っていました。
そして、撮影されたのが、この日輪の形象でした。

実は、この日輪は、最初は写って無かったのです。(ひえ~)
編集者も最初の写真抽出では、見落としていました。私は、約千枚にものぼる写真を、最初にすべてを精査していましたが、最初は本当に写ってなかったのです。2回目の写真選定で、私が発見しました。パソコンの写真一覧の中で、明るく光る写真に気が付き、拡大して気付きました。
それから見る度に、日輪形象から受ける印象が変化しています。まさに今も生きている写真です。
今回の写真集が無事に出版出来たのは、神様の意志としか言えません。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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