伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

ムダは一切無いのです

2011-01-03 10:58:19 | 人類の5%運動

老人の介護で悩む人は多いです。
しかし、たとえ家族であっても、他の魂への手助けは非常に良いことです。お金では買えない、貴重な機会です。
これを「悩む」ことは何もありません。自分の霊性を高める絶好のチャンスです。自分に内在する観音様が大きく成る機会なのです。
自分自身も、いつか内在する観音様により苦難を救われることに成ります。
自分の良心が出来る範囲の事を、すれば良いだけです。もし事情により家族の介護が出来なくても、それについて悩んだ思いやりの気持ちは残ります。
霊的な真相は、結局は「自分自身を介護していたこと」に、後から必ず“成る”のです。
身内であっても、親を平気で捨て置く人も多いでしょう。でも、それと同じことを、後で自分自身が体験することが必ず起こります。

ただ、この世の複雑なところは、1対1の関係では無いということです。別の形での置き換えに変化をします。
親を捨てれば自分もいつか捨てられる、という単純な反射ではなく、いろいろな形で変化して自分に必ず“帰って来る”ということなのです。
これを緩和するには、違う事での善行があれば相殺(そうさい:打ち消すこと)があります。
また、行動では出来なくても、「思いやり」や「感謝の気持ち」、「謝罪の気持ち」を自分がその事で持つことは、悪い反射を緩和させます。
この世の行動には、一切のムダが無いのです。
すべてが、この世の「空気」という磁気テープに保存されています。その性能は、現代科学では理解が出来ないでしょう。
映像・音・匂い・その時に思ったこと・・・すべてが完璧に保存されています。

実際に行う良い「行動」の次に、効率良く悪い事を相殺する手段は、感謝の先祖供養です。
これにより、悪い反射はかなり緩和されています。また、個人の未来への霊的サポートをします。正神は個人利には不干渉ですが、先祖は“親のように”干渉が許されています。
現実的な親孝行が、事情やタイミングにより出来なかったとしても、感謝だけを捧げるヨリシロによる先祖供養を行えば、今からでも親孝行が出来ます。あの世の親を大きく援助することに成ります。
死んでも供養をしてくれる子孫を持ったということは、故人はアノ世で高い評価を受けるのです。徳(とく:何らかの善行をした貯金)が有ったからだとの評価を霊界でされます。

だから、この雑多な現実界の中において、してもムダかも知れない確証の無い供養“行為”ができるのは、思いやり心を本人が持つからです。
アノ世から観ますと、そのような生きる人は弥勒菩薩(ミロクぼさつ:釈尊の死後の遠い未来に現れる救世主)と観えるのです。
たくさんの弥勒菩薩が地球上にそろった時が、ミロクの世と成ります。
今までの遺伝子(先祖や生き物)を救う人なのです。
人類が弥勒菩薩と成る日が、近付きつつあります。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
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あくまでも参考意見です。
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修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


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コメント (464)
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