伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

ばなな帯の本が生まれました

2011-01-08 11:18:38 | Weblog

自著「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」本(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4391139154/isehakusandou-22/ref=nosim)において、
今からの増刷分の本の帯に載る紹介文を、“よしもとばなな”さんが書いてくださいました。
この件は、出版社の方で進められた話でした。と言いますのは、よしもとばななさんが発信される誌上コメントには、よく「伊勢白山道的には~」とか、「伊勢白山道によると~」などの発言が何度か見られたそうです。
これを知った出版社は、ベストセラー作家である“ばななさん”に恐る畏る帯文の執筆を頼まれたのです。すると返事は、快く「はい書きますよ」と了解してくださったようです。

この話を聞いた私は、とても有り難い思いと共に、謎の人物であるリーマンに関わらせて申し訳ないと思いました。ただ、家内は非常に喜びました。
と言いますのは、家内が結婚時に持参した荷物の中に、ばななさんの著書「
TUGUMI(つぐみ) 」(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120017753/isehakusandou-22/ref=nosim)がありました。
他の本は荷物になるのでその大半を処分しましたが、この本だけは自分の感性に合う物を感じて捨てられなかったそうです。
私も結婚後に、表紙を観た記憶があります。とてもオシャレな本だと思いました。

私は“ばななさん”に意識を向けますと、とても大昔から知っている“つもり”に成ります。
申し訳ないですが、私の娘のような錯覚をします。これには、理由が在るのです。
これから書くことは、ご本人からクレームがありますと、削除をするかも知れません。では続きは、明日に。
    ウソ。
ばななさんの魂は、とても古くから転生を繰り返しています。
一番に印象に浮かぶのは、奈良の三輪山のふもとにいた祭主である卑弥呼(日見子)にお仕えした、一番格の神がかる巫女でした。
おそらく奈良での歴代の卑弥呼の中で、3番目ぐらいの卑弥呼に仕えた巫女です。(それ以前の卑弥呼は、過去記事にあるように邪馬台国は白山の近辺に在りました。そこでも役職としての卑弥呼が存在しました)
伊勢神宮を起こした倭姫(やまとひめ)は、三輪山を去った最後の卑弥呼でした。伊勢神宮で祭主としての巫女(ミコ)が、外国からの蔑称では「卑」ミコと記述されています。
優秀な倭姫は、三輪山=地球大蛇の親玉からの脱皮を行い、伊勢の太陽神へと皇室の信仰を元に戻したのです。
卑弥呼に仕える多くの巫女の中でも、一番格とは凄いシャーマン(神カカルこと)でした。卑弥呼の代行も、ばななさんの魂はしていました。
ばななさんの魂は、なぜ三輪山の神に選ばれて仕えたのか?
それは、古代日本に誕生する前に、南米においてマヤ文明の最高神ククルカン(飛翔する地球大蛇)に仕える巫女をしていたからです。
その縁で三輪山と卑弥呼に関わったのです。

だから、ばななさんは隠れた強力な呪術師です。仕事がら多くの有料先生に会われるでしょうが、逆に相手の魔力を止めています。誰と面会しても、影響されることは無いでしょう。
そして、私との縁ですが、日本もマヤ文明も存在していない、神の世の神話時代に縁がありました。
スサノオの神気がオオヤマツミ神と成り現れて、大地に植林をしていた頃の話です。オオヤマツミ神の「娘」には、コノハナサクヤヒメとイワナガヒメの二人の女神がいました。
この二神の女神の神気が、ばななさんの魂の元に関係します。
だから、ばななさんの人生には、姉妹を始めとして、ご本人を入れた二人組の女性の交友関係と相克が付いて廻ります。

ばななさんの内面には、イワナガヒメが持つ神界の言霊を和歌で降ろす才能と、呪術の力があります。
もし、和歌を真剣に始められますと、とても興味深い自動書記的な無意識下の和歌が降りることでしょう。
また、コノハナサクヤヒメの面では、とても繊細でナイーブな女性性を持たれます。この面が、作家として多くの女性読者を引き付けるのです。

なお、この“ばななさんの帯の本”は数が少ないために、ネットではなく書店で確認してから購入された方が良いです。
この本は、発売と同時に3回も増刷をしていますので、その大半が以前の帯の本だと思います。宜しくお願い致します。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」 
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簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4391139154/isehakusandou-22/ref=nosim
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡
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