伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

あなたが主役ですよ

2011-01-05 11:29:33 | Weblog

神社へ参拝に行きますと、その後は出来るだけ寄り道をせずに自宅へ直帰するのが良いのか?
と、心配をする人は多いです。
これは厳密に言えば、霊的にはそうなのです。その時の参拝で入手した神札が、神様の神気を宿すヨリシロと成り、それを自宅まで運ぶ一つの神事(しんじ:神を祭る行為)です。
しかし、遠方の神社では、そうはいきません。
金銭と時間を掛けて、せっかく家族や親友と行く場合は、参拝後の交友を楽しむことを優先すれば良いです。これも大切な現実界の神遊びの神事と成ります。
つまり、何かをして無くすような神気は、もともと不要でもあります。身に付かないのです。
それよりも、“神社への参拝”という大きな鏡に、自分の“内在神を写した”ことが大切なのです。

神社への参拝とは、自分の内在神を参拝により、自分へ反射させる行為です。分かりにくいですか?
要は、どこの神社へ参ろうとも、自分自身の内在神の発露具合に応じた参拝と成るのです
では、神社の御祭神の違いは、何なのか?
一言で言えば、“目には見えない”鏡の性能の違いです。反射率が、神社により全然違うのです。
曇った鏡の神社もあれば、伊勢神宮のようなピカピカに磨かれて「いる」神社もあります。

私は神宮の外宮へ参拝しますと、心身が素直な状態では、北斗七星と北極星が脳内に浮かびます。
伊雑宮と内宮では、オレンジ色の呼吸する日輪がハッキリと脳内に現れます。
これは、自分に内在する宇宙が、その神社の鏡(スクリーン)に反射して観ているのです。要は、私の内在神(太陽神)の神格が、映像データの元なのです。
そして、この反射を脳内で確認した後に目を開けますと、御正殿の神域に黄金色の光の柱(直径2m以上)が天に向かって起立しているのを確認します。特に近年の内宮では、黄金の光柱が何本も起立しています。これは、今の地球上では、ここだけで起こることだと思います。

面白いのは、外宮の鏡は、北斗七星と北極星。伊雑宮と内宮は、太陽の日輪。と、鏡の性質が決まっているのです。これは、浄化が進めば誰でも分かり出します。
つまり、神社の鏡にも個性が在るのです。これが、御祭神の違いとして、この世的に表現されています。
だから、神社の参拝の主役は、自分自身です。
神社でお願いをするとは、鏡に映る自分の心に願っているのです。なんか、こっけいに思いませんか?
自分の深層意識に、暗黙のプレッシャーを掛けることに成ります。心が縛られて、チャンスに動け無い弱さが出ます。
それよりも、神社という鏡に対して“生かされている”感謝を捧げますと、自分の深層意識を励まし元気付ける事に成ります。

神に感謝をする人は、自分が“生かされる”のです。
他の人に感謝を思っていますと、その他人も自分も生かされます。
この世は、自分自身が感謝磁気の発電機に成りますと、それから先が明るく開く世界です。感謝一本道を歩きましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

応援して下さる方は、この3箇所をクリックして下さい。
クリックして現れるランク一覧の中から再度、伊勢白山道を押してね。
携帯からクリック出来ない場合は、
http://www.geocities.jp/poriporry/m/ 

初めての方は、まずCATEGORYの「初めての方へ」、先祖供養については
BOOKMARKの「短冊と線香による先祖供養ダイジェスト」をお読み下さい。
携帯からアクセスの場合はアーカイブの中にCATEGORYがあります。
私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。
タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。
過去コメントの削除はしませんので、コメントを書かれる時は慎重にしてください。


全ての質問と疑問の答えが、この本にあります。
「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766711009/isehakusandou-22/ref=nosim


簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4391139154/isehakusandou-22/ref=nosim
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270006099/isehakusandou-22/ref=nosim

コメント (542)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする