伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

安心感は挑戦を望みます

2011-01-23 11:43:18 | Weblog
テレビを見ますと、高価で古いクラシックカーだけを使用して、北京からパリを目指す走行イベントが特集されていました。
険しい山岳路や砂漠地帯を古い車で走るのですから、故障トラブルや事故が何回もありました。参加者の全員が、大金持ちか社会を引退した余裕のある人ばかりのようでした。
何週間も要する旅の時間の余裕が持てる事と、その費用を掛けられるとは、会社員からしますと夢のようでした。
これを風呂も入れない状態で、泥とホコリまみれになりながら事故に遭って泣いたり、途中で住民に何度も助けられたり、多くのトラブルを何度も体験していました。普段に安定した生活ばかりをしていますと、このような苦難を金を出してでも自ら体験したく成るのでしょう。
この様子を見ていて感じましたことは、私たちがアノ世から現実界へ生まれる動機に似ていることでした。

アノ世では、この世での「自分の行為からの反射」をひたすら繰り返し受ける時間が止まった次元(現実界の時間イメージの表現では、数年から数百年間と魂の所業によりバラバラです)を過ぎますと、次の転生(てんせい:生まれ変わり)までは絶対安心の境地の次元にすべての魂が在りまし
もう本当に絶対安心の境地です。この世の人間が、悟りだと呼んでいる状態です。
この絶対安心の境地に居ながら、天上のスクリーンに映る今の現実界の様相を魂が見ています。
ここで面白いのは、時間の無い絶対安心の世界から、時間の経過が有る現実世界に生きる人間を見ていますと、今のその人物の姿だけでは無く、それまでの今生での映像も一瞬にして「並行して」見えるのです。その人の今と過去を同時に見られる(分かる、が正しいです)のです。過去は過去では無く、その人と同時に今に存在するのです。

これは自分の嫌な過去を忘れると霊障(トラウマ)に成るので、あえて思い出して
「その時の自分が何とか生きてくれたから、今の自分が生かされている」
という感謝の気持ちを過去の自分に送るという「自分供養」の私の発想の元は、上記での天上に映るスクリーンでの記憶体験からでした。過去の自分も同時に今に生きているのです。
だからもし、昔に悪い事を自分がしたのならば、思い出して今も心中で謝ることは有効なのです。決してムダでは無く、取り返せないことでは霊的には無いのです。

魂は絶対安心の境地が長く続きますと、この世での時間限定の挑戦をしたく成るのです。それも波乱万丈の人生を自分で選ぶ冒険を、あの世ではしたいと思うのです。しかし、いざ生まれ出ますと、自分は不幸な人間だと落ち込むわけです。
だから今が苦しい人も絶対に大丈夫なのです。今が貧乏ならば、大金持ちに飽きた魂かも知れませんよ。
大切なことは、この期間限定の世界で自分の良心(内在神)に沿った生活をすることなのです。
もし、見えない先祖霊や神様を、自分には見えなくて証拠がなくても信じられて、感謝を捧げられれば最高です。
さあ、逃げずに今の現状を思いっ切り楽しんで遣りましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。
タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。
過去コメントの削除はしませんので、コメントを書かれる時は慎重にしてください。


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修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


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コメント (511)
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