伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

脱力(だつりょく)は強く成れます

2011-01-21 11:16:55 | Weblog

今年は駐車場の雪かきを毎日のようにしています。道路や熊の出る通勤路には、どんなに雪があっても平気なのですが、駐車スペースに雪が在りますと車輪が雪にハマリます。駐車スペースの雪をよけるだけでも、結構な運動量になります。
スコップでは追いつかないので、雪ソリのような通称「ママさんダンプ」で雪を移動させます。
これを雪の中に下から差し込んで、押したり引いたりして移動させるのですが、氷状に固まった雪を満載しますとかなりの重量に成ります。女性には動かせないほどの重さにも成ります。フワフワの雪ならば軽いのですが、圧雪となりますと違います。

問題は、雪を移動させる場所が山の様に大きく成りますと、後になるほどダンプを山の上に押し上げなければいけません。これはかなりハードな運動となります。全身に汗をかき、息切れもします。ここで身体の持久力が試されます。
これにはコツがありまして、肉体の「力み」を抜いて息を吐きながら押しますと、長く作業が
持続できます。
しかし、足腰を踏ん張ったり、無理に体に力を入れようと「思い」ますと、ハアハア・ゼイゼイと直ぐになります。また、作業後に筋肉痛にも成るものです。
ここには、普段の私たちにも通じる大切なヒントが在ります。

私たちは、普段の会社や家内において、思考に固まりながら作業をしていないか?ということです。
この時、余計な「力み」が肉体にも発生しており、疲れ(憑かれ)やすい状態に成っているのです。
悩むのを止めるのが難しければ、そのままで良いですから、この次には肉体に「リキミ」を入れない事が大切です。肉体のリキミを「抜く」ことを意識すれば、自然と悩みが和らぐことに繋がるのです。
人間には、生きている間の恩寵(おんちょう:プレゼント)として、精神面がダメならば、肉体面からのアプローチが精神を癒せる法則が在るのです。
もちろん逆も可能です。精神面から、病んだ肉体を治すことも可能です。肉体と精神の間の“本能としての繋がり”を、うまく意識的に利用するのです。

体の力を抜くことの大切さを知識として「知った」うえで、仕事や家事を頑張れば良いです。自然と効率も上がり、運気の流れも改善されます。
ただし、寄り代(短冊や位牌のこと)による「先祖の為」の感謝の3本供養や、感謝の神祭りという、余計な霊的磁気を実践的にアース放電する行為をしている上での話です。
このような単純な行為を実践できる「縁」が、その人間の人生を大きく改善して行きます。健康や幸運・寿命、良い物や人に出会う機会も含めて、この世的な「感謝の無い努力」だけに縛られる人間を軽く凌駕することにも成ります。
やはり、何事にも感謝をしながら、心身ともに柔らかく脱力(執着しない)している人は、楽しくこの世を泳ぐことが可能です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。
タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。
過去コメントの削除はしませんので、コメントを書かれる時は慎重にしてください。


全ての質問と疑問の答えが、この本にあります。
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簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」
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修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡
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コメント (547)
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