伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

あなたも咲いている最中です

2011-01-22 11:20:36 | Weblog

人間が自分は不幸だと思い始めるのは、自分が「必ず死ぬ」ということを“忘れている”からです。
人間が死ぬことはアタリマエであり、そんなことは“知っている”と思ってはいけません。やはり悩んでいる時(執着している)は、本当の意味での死を「忘れている」のです。
生死の視点から見ますと、その悩んでいる状況でさえも、かけがえの無い恩寵(おんちょう:プレゼント)だと気付けます。この世での短い期間限定のドラマでの、大切な一場面なのです。
この世での悩む体験でも良いから、生まれ出て体験したかったという魂は、たくさんいるのです。それほど、この世で受肉するとは難しくて、有り難いことなのです。
ましてや、なんとか成人して悩めるとは、心身ともに恵まれているのです。

だから、正しく「必ず死ぬ」という事を忘れていなければ、悩んでいるヒマが無いことが分かります。
勉強できるならば、今の内に思いっ切り勉強したく成るし、仕事が出来る肉体が有るのならば、思いっ切り働きたいと成るのです。
例え何も出来なくても、生きているだけでも素晴らしいことだと「生死の視点」は教えてくれます。
いずれ自分は、この世を「明るく」去るのだという視点を忘れなければ、この世のすべてが有り難く感じて、もっと楽しむことが出来るのです
この視点では、嫌いな人物もいないし、嫌な事も無いのです。すべてを受け入れて、愛(応援すること)したくなるのです。生死の視点を忘れなければ、自分は死ぬんだと暗く成るのではなく、もっと明るく輝けるのです。

植物の花は、思いっ切り咲きます。まるで、咲ける一瞬の有り難さと、有限な期間を知っているかのようにです。
人間は、植物よりも咲ける期間が少し長いので、自分が「今も咲いている」ことさえも忘れています。
生きているということは、花が咲いている最中です。雨の日もあれば、嵐の日もあるものです。
しかし、それでも咲いていれば、どんな花(人間)も本当に美しいです。神様の栄光が花開いているのです。
この言葉が、生死の視点を思い出させてくれます。それは、

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。
過去コメントの削除はしませんので、コメントを書かれる時は慎重にしてください。


全ての質問と疑問の答えが、この本にあります。
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簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
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修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
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(この写真は、読者のもうすぐ10歳になる男の子が自分で育てた花を写したものです)

コメント (537)
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