伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

改善が可能です

2011-01-27 11:42:25 | 先祖供養について

生きている人間の最大の盲点は、自分が世に生まれた奇跡をアタリマエの「前提」にしていることです。誰も奇跡だと認識していません。
この世に発生するとは、偶然で起こる確率ではすでに無いのです。偶然では起こらない事なのです。
生まれるには、自分の意思と、生まれ出る原因が在るからです。原因は、個人で違います。
そして、「生まれ出るには条件」が有るのです。
魂が受肉するには、子孫が生きている「家系」を使用せざるを得ないのです。地面の畑では無理なのです。
生きる子孫が居る、どんな家系の先も根源なる神様1つに繋がっています。すべての家系の先は、神様へと繋がっているのです。正しい先祖供養は、1つなる神へと繋がる一番の近道です。

神様から発散されるエナジーが、「家系の霊線」を降りて来て、生きる人間の男女へと常時接続されています。
そして、2つの家系の霊線の接点(性交)の火花が、新たに生まれる魂の肉体の元と成ります。
根源神のエナジーが家系の霊線を下る過程において、
男女という+-陰陽の2種類のエナジーに変換されます。そして、それが次元をくぐった後の現実界において出会うこと(再会)で、元の神の姿が現実界で再生(出産)されます。
ここで、魂が「生まれる条件」とは、肉体を家系から借りる条件のことです。タダでは無く、交換条件があるのです。肉体のリース料金です。
それは、家系の遺伝子(家系の霊線が遺伝子)から肉体を借りる代わりに、家系の霊線を構成「した」過去の先輩たち(先祖霊)の「残した思い」も背負って生きるということなのです。

この家系の霊線に残存する先祖の思いの大きさや中身は、家ごとに違います。
魂は、リース料金の明細を認知した上で、全員が肉体を借りています。条件を呑んだ上で生まれているのです。それでも、自分の魂は生まれ出たかったのです。色んな家系が在ります。
先祖の思いが残存する間、つまり借りた子孫が昇華させない間は、リピート再生を現実界で次の子孫も繰り返します。
親が自殺すれば、子供も同じベクトルが作用する。母親が愛人のまま未婚で終われば、子孫の女性も同じような人生に向くベクトルが働く。などの色んなリピート再生の「負荷」(ふか:背負うこと)が継続します。

だから、もし今の自分に嫌なことが有れば、逃げることを考え無いことが大切です。
それこそ昇華のチャンスなのです
昇華の方法は、
1:感謝の気持ちで受け切る意思を持つ事。
2:嫌な事を感謝の気持ちで「静観」して、感謝の磁気で溶かす事。
これが早めに先祖の負荷の思いを昇華させます。本当は、子孫を生かしたい先祖の良い思いの負荷の方が大きいのです。だから子孫は生きているのです。
感謝の先祖供養により、先祖の苦しい思いが減るにつれて、家系の霊線の血流が改善して、この世での自分の思いの実現力が増大します。自分の良心に沿った希望は、「努力により」必ず叶えられ始めます。

たんたんと、先祖への感謝をしながら、後は白紙の現実界を頑張ることです。
過去の思いの負荷が減るにつれて、自分の魂が持つ本来の動きが出ます。
この世は幻のように、簡単に変容する次元です。
だから最後まで、あきらめては生けません。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

下の三ヶ所のクリックも、毎日宜しくお願い致します~。

人類の 5% 運動を広めたいです。
    
応援して下さる方は、この3箇所をクリックして下さい。
クリックして現れるランク一覧の中から再度、伊勢白山道を押してね。
携帯からクリック出来ない場合は、
http://www.geocities.jp/poriporry/m/ 

初めての方は、まずCATEGORYの「初めての方へ」、先祖供養については
BOOKMARKの「短冊と線香による先祖供養ダイジェスト」をお読み下さい。
携帯からアクセスの場合はアーカイブの中にCATEGORYがあります。
私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。
タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。
過去コメントの削除はしませんので、コメントを書かれる時は慎重にしてください。


全ての質問と疑問の答えが、この本にあります。
「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766711009/isehakusandou-22/ref=nosim


簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4391139154/isehakusandou-22/ref=nosim
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270006099/isehakusandou-22/ref=nosim

コメント (535)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする