やっと荷物の積み込みが終わってテイクオフです。
上昇中に綺麗にゴールデンゲートブリッジが見えました。
がんばってアルカドラスを探しましたが、見つけられませんでした。
2回も長時間並ばされて入国した割には、アメリカらしさを感じれたのはこの時だけでした。
せっかく入国したのに、シカゴらしいものやサンフランシスコらしいお土産すら見ずに出国です。
最初の食事です。
焼きそばか . . . Read more
帰国日は4時半起きです。
往路に時差の関係で15時間得をした感じでしたが、復路でその分を返さないといけません。
ロビーには人がいません。
清算はクラブフロアかと思い行ってみましたが、閉まっていました。
フロントのキャッシャーで清算しました。
ポーターさんがドライバーが来ています、といって荷物を運んでくれました。
どうやら大丈夫だったみたいです。
約15分で空港に到着しました . . . Read more
ホテルの入り口部分は低く抑えられています。
今日も一日たくさん歩いてきました。
もうあまり外出する気分ではありません。
通路には、電光掲示板が置かれています。
スペイン語での表記ですので、意味はよくわかりませんがおそらく ” あけましておめでとうございます ” だと思います。
この国は、アメリカに接していますが英語がほとんど通じません。
日本もあまり変わりませんけどね . . . Read more
突然ですが、4月から1年間JALに乗り続けようと思います。
南米にたくさん旅行をしたいと考えました。
そうなると、メキシカーナ航空やランチリのいるワンワールドがいいのではないかと。
タイトルも一新!
” ワンワールドNOTE ”
すいません。
今日は、4月1日でした....
一日バラガンに触れて戻ってきました。
バラガンに影響を受けて設計 . . . Read more
残念ながら外部のみを確認して、帰路につきます。
本来内部にこそバラガンの作品のよさがあるのですが...
残念です。
このヒラルディ邸のある辺りは、閑静な住宅地です。
街路樹が立ち並んで、綺麗なストリートを作り出しています。
日本では設置の難しい ” ボンエルフ ” も所どころに見受けれれます。
このようにデザインされた建物も見受けられます。
全体的に街路樹が暖か . . . Read more
ルイス・バラガンが引退して10年後、依頼人の熱意に押されて設計した住宅。
” ヒラルディ邸 ”
建物の中庭や前に立つジャカランダの木も、彼の創作意欲に貢献しました。
この木には紫の花が咲くそうです。
紫の花にあわせるように外壁の色は決められたのでしょうか。
たくさん咲いている時は、日本のソメイヨシノのようだそうです。
この開口部分の奥が光の差し込む中 . . . Read more
ヒラルディ邸までやってきました。
先程の大通りから、ずっとこのパトカーには目をつけられていたようです。
職務質問をされますが、まったく言葉が通じません。
またしても、カメラを渡すように言われます。
地下鉄では逃走しましたが、今回2回目です。
大統領公邸が近くにあるということで、不審に思われたのでしょう。
『 Japones! Turista! 』
これぐらいしか、話すことが . . . Read more
残念ながら、年末年始という日程のおかげで内部を見ることができませんでした。
またいつかきっと、やってきます。
バラガン邸は、静かな場所に建っていました。
窓が開いていましたので、よじ登って入ってみたかったです。
周りには、古い車がたくさん停まっていました。
ここだけ時間が停まっているような街角でした。
メキシコらしい鮮やかな色の花が咲いています。
バラガンの余韻 . . . Read more
これなんだかお分かりになりますか?
バラガン邸のゲストルームの窓についている内側の扉です。
カーテン代わりに、4つの扉で採光を調節するようになっています。
これもなかなかクライアントには理解が得られなくて、実現していません。
非常に機能的に考えられています。
彼の書斎に面する出窓部分です。
道路に面したこの東向きの窓から、やわらかい日差しが差し込むようになっ . . . Read more
ルイス・バラガンの自邸とその仕事場
ルイス・バラガンが、後半生を過ごした自宅兼仕事場です。
2004年、ユネスコの世界遺産に登録されました。
フランシスコ・ラミレス将軍通りの12番地と14番地に位置し、12番地は仕事場そして14番地は自宅に当たります。
それぞれの建物は結ばれていますが、通りに面した入り口もそれぞれについています。
1948年竣工 コンクリート造3階建 面積1,161㎡ . . . Read more