性的少数者の演奏会中止 「おネエ系」表現巡り、島根
日経新聞 2018/6/7
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31504700X00C18A6AC8Z00/
>川本町教育委員会によると、演奏会は町の地域おこし協力隊員が主催し、町教委などが後援。京都市交響楽団のコントラバス奏者ジュビレーヌ・イデアラ(本名、出原修司)さんと同僚1人が出演予定だった。
>ポスターはイデアラさん自身が作成し「業界初のおネエ系バスドル(コントラバス・アイドル)」との表現があった。これに対し後援の依頼を受けた松江市の市民団体が「不快」だと町教委に指摘。町教委は主催者を通じて5月下旬に修正を促したが、イデアラさんは「もっと早く相談してほしかった。直前の修正には応じられない」とし、中止が決まった。
>指摘したのは性同一性障害がある人々を支援する市民団体で、上田地優代表は「おネエ系という言葉はLGBTへの差別を生んできた原因の一つだ。これを認めると、これまでの活動が無意味になってしまう」と話している。〔共同〕
勝手にやってろという感じですが
LGBT同士のトラブルで町おこしは失敗しましたw。
LGBTに地域おこしの協力を依頼したのが
間違いだったのかどうかは知りません。