晴れのち平安

源氏物語を中心に平安な日々♪
※写真の無断転載禁止!!

もうすぐ(?)締め切り!

2009年11月22日 | 日記

アンケート実施中です\(^O^)/
「源氏物語に登場する男君についてのアンケート」

ご回答くださった方、ありがとうございました。

本日現在 86名様の方からご回答をいただいています。
100名様分のご投稿でアンケートを締め切ります。
あともう少し受付中です。
よろしくお願いします

設問が7つもあるので、返答に窮する場合は無回答でも構いません。

アンケート結果は、集計後、「源氏物語好き同盟」でご紹介いたします。

どうぞお楽しみに~。



ちなみに以前、
“『源氏物語』に登場する姫君を1人~3人まで選ぶとしたら?”
というアンケートを行いました。
その節はありがとうございました。

結果はこちらのページのようになりました。
これもひとつの例としてお楽しみください。

“源氏物語の姫君アンケート結果発表!”



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太宰府ぷちお出かけ

2009年11月21日 | 太宰府
今日は母を誘って公共の交通機関を利用し、太宰府の観世音寺・戒壇院と九州国立博物館に行ってきました。

北九州市内から高速バスで天神へ。
西鉄電車「福岡(天神)」駅で“太宰府散策きっぷ”を購入。

“太宰府散策きっぷ”=往復切符+抹茶セット+太宰府割引特典クーポンのセットです。
詳しくは、『にしてつグループ』公式サイトをご覧下さい。




「太宰府散策きっぷ」・・・散策まっぷのケースに入れて持ち歩けます。


西鉄「太宰府」駅に到着してからすぐに、ちょうどいいタイミングで乗りたいと思っていた方面行きの太宰府市コミュニティバス「まほろば号」がやってきました。

最初に訪ねたのは、『源氏物語』にもその名が登場する観世音寺。
私は観世音寺と戒壇院のセット(?)がとても好きなのです。




観世音寺 本堂(講堂)

かつては「府の大寺」と呼ばれ、大規模な寺でしたが現在は大幅に縮小してしまいました。

観世音寺の宝蔵(収蔵庫)には、13体の仏さまがおわします。
“太宰府散策きっぷ”に付属している割引特典クーポンで拝観料が割引となりました。

仏様の姿やお顔はそれぞれ優美であったり、憤怒の表情の中にも慈しみの心が感じられたり・・・いつまで拝見していても飽きません。

中でも、5メートル前後の観音立像3体が並んでいる様子は圧巻!
観世音寺の仏像たちは平安時代~鎌倉時代の作です。

さらに、国宝の梵鐘は、菅原道真もその音を聞いた鐘です。

太宰府へお越しの際は、太宰府天満宮だけでなく、ぜひ観世音寺と戒壇院にもお立ち寄りください~。by福岡県民


今後の予定として構想中なのですが
『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』「源氏物語ゆかりの地をめぐる」内で、「太宰府」紀行のコンテンツを作りたいと思っています。




観世音寺の西隣には、戒壇院があります。
東大寺・下野薬師寺と並んで「天下の三戒壇」といわれていました。

西国において、僧や尼僧になるための戒律を授ける唯一の施設でした。

ご本尊は、平安時代作の盧舎那仏(るしゃなぶつ)坐像。
野球のキャッチャーのように手を構えて(?)いらっしゃいます。
「あなたの想い、受け止めます!!」みたいな雰囲気のある仏様。



戒壇院を訪ねたのち、バス「まほろば号」で西鉄「太宰府」駅前に戻り、昼食をとりました。
食後のデザートは・・・




“太宰府散策きっぷ”で「抹茶セット」をいただきました。
抹茶と梅ケ枝餅のセットでございます。@「傘の家」さん


そして、九州国立博物館へ。




九州国立博物館開館4周年記念特別展
「古代九州の国宝」


サブタイトルは
“邪馬台国もここからはじまる”


展示品が多く、九州国立博物館4周年記念であるという意気込みが感じられました。

熊本県の江田船山古墳の「銀錯銘大刀」と埼玉県の「金錯銘鉄剣」に刻まれた「獲加多支鹵大王(わかたけるだいおう)」の文字を同時に見ることができて面白く思いました。

わたし的には、三角縁神獣鏡や屋敷型の埴輪、装飾古墳の絵などなどに萌えました。
装飾古墳である竹原古墳(福岡県宮若市)の絵は、朱雀と玄武の絵も展示して欲しかった!


ガイドブック(図録)を買うと、九州国立博物館オリジナル野帳(=手帳)とえんぴつをいただけました。
オリジナルグッズ付きのガイドブックは数に限りがあるようです。
欲しい方はお早めに☆





大宰府政庁南門 模型

九州国立博物館4階に大宰府政庁南門模型が展示してあります。
お人形も可愛らしくてよくできています。

4階の「文化交流展示(平常展示)」も見たかったのですが、親子で疲れていまして・・・またの機会に見に来ます。


九州国立博物館をあとにし、
太宰府でお茶して、天神(福岡市)で晩ごはんを食べて帰宅しました。
母も太宰府ぷちお出かけを楽しんでくれてよかったです。



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バイキング/天空の城ラピュタ

2009年11月20日 | 日記
入道雲(積乱雲)を見るたびに
「あの雲の中にラピュタが・・・
と思う私です。


ドーラみたいな強い(?)女性に憧れます。
ムスカって台詞数少ないのに存在感がありまくりですよね。
なぜ、彼に惹かれるのかしら。

金曜ロードショー「天空の城ラピュタ」
最高のショーだと思わんかね?@ムスカ




      




今日はお買い物へ。
コートやスカート、靴下などなど、いろいろ買いました。
ショートブーツも欲しかったけれど、今日のところは我慢。
・・・数日後、誘惑に負けてるかも?





ディナーは、イタリアンレストランでバイキングです



クリームパスタ




ピッツア




バイキング形式で、食べたいものを少しずつチョイス。




デザートです。
がっつり食べましたー。




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時代こすぷれ

2009年11月19日 | 日記
マイミクさんに教えていただきました。

ネットでお手軽変身写真 「時代こすぷれ」というサイトがあるそうです。

自分の顔写真をアップロードすると、合成写真で時代衣裳を着た自分になれちゃうという画期的なシステム。

私はまだ試していないのですが、おひとついかがですか~?
年賀状にもいいかもしれません。

私は笑顔を作るのが苦手なので、カメラのシャッターとタイミングが合った決め顔で自分の写真を用意できたらいいのですが。

「かぐや姫」と「花魁」に興味深々


*ケイタイサイトもあるそうですよ。




 京都の「時代や」が今、熱いかもしれない。

この機会にどうでっしゃろ?
私は遠い昔に、「時代や」さんで十二単体験をしました。
いつか、細長体験をしたいと夢見ています。



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源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー更新

2009年11月17日 | サイト更新記録

『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』「源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー」更新

宇治市  1件
関東地区 1件
九州地区 1件

それぞれ追記しました。
それにしても久しぶりの更新ですねぇ。


京都市内の気になるイベント・常設展示をいくつかご紹介。

11月1日、京都アスニー「平安京創生館」リニューアル!
イラストレーター ながたみどりさんによる「ちゅう源氏54帖」の原画が常設展示されることになりました。


勧修寺と隨心院にて 
京都・やましな観光ウィーク
「恋の地・平安浪漫(ロマン)の路(みち)in勧修寺・隨心院」開催
11月20日(金)~22日(日)

どちらも好きなお寺なので、心惹かれます~。


 今年は話題に上るかどうかわかりませんが、当サイト内で勧修寺と『源氏物語』に関連したことも過去に書いています。
よろしければどうぞ。(*^ー^)ノ

『源氏物語』における光源氏と明石の君のモデル!?藤原高藤と宮道列子のロマンス



ところかわって宇治市では・・・

橋姫神社社務所で「橋姫」のキャラクターグッズが販売中だそうです。
“こわかわ”系(怖い+かわいい)のキャラクターですよ~。

というわけで、本日の画像は宇治の橋姫神社なのでした。




 リンク切れを修復しました。
『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』「源氏物語追体験」

「鵜飼」のページへのリンクが切れていました。


「源氏物語追体験」の項目を見るたびに何かが足らないような気がする・・・と思っていましたが、ようやく今日になって「鵜飼」の項目がなくなっていることに気づいて、リンクをはりなおしたところです。

PC故障のときのバックアップ漏れがこの部分だったのでしょうね。


*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

 ブログ記事wちょびっと加筆。

「斎王の宮」試泊体験記のうち、この記事この記事内の『幸菱文』について、ちょこっと加筆しています。

お時間がある方は覗いてみてください。



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歴史読本12月号 天皇家を支えた女性たち

2009年11月16日 | 本・漫画
現在、書店で並んでいる「歴史読本」 2009年 12月号 [雑誌]の特集は、天皇家を支えた女性たち

天照大御神・神功皇后・額田部皇女(推古天皇)・藤原彰子・平徳子・徳川和子…といった私が興味をもっている人物についてそれぞれ別の先生によって執筆されたコラムが掲載されており、数分間の立ち読みのあとレジへ直行。

購入しました。

そして、“天皇家を支えた女性たち”といって忘れてはならないのが、天皇に代わって伊勢神宮に仕えた伊勢の斎王の存在です。
「歴史読本」 2009年 12月号 [雑誌]では、『斎宮歴史博物館』の榎村寛之先生による特別研究「斎宮とは何か」というコラムが6ページに渡って掲載されています。

このことも購入動機のひとつでした。


大変申し上げにくいのですが、私、近代史については人として、どうかというくらい疎くてさっぱりわかりません。
この本で学びます。






 久しぶりにパラ見中。

装束のことをある方とメールでお話していて、久しぶりにこの本を引っ張り出して見ています。
かなり面白いですよ~。

久しぶりすぎて、新鮮な気持ちで読んでいます。(笑)




<目次>
序章 王朝人の生活環境
第1章 王朝貴族の服飾
第2章 王朝の色彩と文様
第3章 王朝の諸行事にみる装束
第4章 王朝の女文化と男文化
終章 後世まで継承された王朝装束


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王朝浪漫の夢見宿「斎王の宮」試泊体験記 INDEX

2009年11月15日 | 「斎王の宮」試泊体験記
2009年11月7日、三重県伊勢市に王朝浪漫の夢見宿「斎王の宮」がオープンしました。
楽天トラベル⇒王朝浪漫の夢見宿 斎王の宮

公式サイトにて事前にブロガー試泊体験者の募集が行われ、私も応募申し込みさせていただいたところ、ありがたくも当選

初めて、伊勢へ行くこととあいなりました。

私が住むところからですと新幹線と近鉄電車を乗り継ぎ片道6時間を超える旅路ではありましたが、ホテルに到着してからは“姫君”になった気持ちで優雅に過ごさせていただきました。


1、チェックイン・ウェルカムドリンク

2、浴衣選び♪

3、「斎王の宮」入り口~1階エレベーター

4、「斎王の宮」3階エレベーター~3階廊下

5、「斎王の宮」3階廊下“斎王群行(さいおうぐんこう)”の絵

6、「斎王の宮」でのお部屋『幸菱』

7、お部屋『幸菱』:テーブル・ソファー・マッサージチェア

8、お部屋『幸菱』:和室

9、お部屋『幸菱』:天蓋ベッドルーム

10、【夕食】炭火ダイニング『聖火』浜焼料理「倭姫(やまとひめ)」:食前酒~油物

11、【夕食】炭火ダイニング『聖火』浜焼料理「倭姫(やまとひめ)」:強肴~水菓子

12、「斎王の宮」1階の『ラウンジ 千夜』

13、「斎王の宮」でのお部屋『幸菱』:洗面所・シャワールーム・露天風呂

14、「斎王の宮」でのお部屋『幸菱』:ホットコーヒー・天蓋ベッドルームの中

15、【朝食】「レストラン 時乃香」 洋食の場合♪

16、「斎王の宮」チェックアウト


 “斎王(さいおう)”とは

天皇に代わり伊勢神宮に仕えた未婚の皇族女性で、占いによって選ばれました。
斎王は都から斎宮(さいくう・いつきのみや)に派遣され、天皇の譲位や崩御・斎王の身内の不幸・斎王自身の病気といった理由がない限り、原則として都に戻ることはありません。
その歴史は、天武天皇から後醍醐天皇の時代まで約660年にも及びました。

斎宮(さいくう・いつきのみや)は、斎王の住まいである宮殿と斎宮寮とよばれる役所があったところで、現在の三重県多気郡明和町にあり、国指定の史跡です。

詳しくは、『斎宮歴史博物館』(公式サイト)をどうぞ。


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「斎王の宮」チェックアウト

2009年11月15日 | 「斎王の宮」試泊体験記
その15の続き。


朝食後、「斎王の宮」をチェックアウトします。
名残惜しいです。

本館「千の杜」玄関前から 午前9時発と午前10時発の2便のバスで、近鉄宇治山田駅、伊勢神宮外宮、伊勢神宮内宮まで送っていただけるということで、私たちは午前9時の便をお願いしていたのでした。

チェックアウト手続きをする ラウンジ『迎蝶門(むかいちょうもん)』に来たのは結構ギリギリの時間でございました。

す、すみません。。。


※ちなみに「斎王の宮」のチェックアウト時間は、午前11時なので、お車でお越しの方や送迎バスを利用されない方はごゆっくりどうぞ~。



前夜、撮影したラウンジ『迎蝶門』内に飾られている「斎王群行(さいおうぐんこう)」の絵をご紹介。





葱華輦(そうかれん)の部分を拡大!


葱華輦(そうかれん)に乗っておられるのが伊勢神宮に仕える「斎王」です。




葱華輦(そうかれん)のあとに牛車が続くのでした。






ラウンジでチェックアウト手続きをしたあと、素敵なアロマキャンドルをいただきました。
ありがとうございます~。

※以下の写真は自宅に持ち帰って撮影したものです。



「斎王の宮」のロゴが印字されています。




箱をあけると、ふわっといい香り。




キャンドルも箱も上品ですね。
キャンドルの側面にも「向蝶文」が刻印されています。
カッコいい!




この素敵なキャンドルは、ロウソクで有名な『カメヤマ株式会社』「カメヤマキャンドルハウス」製なのでありました。


記念のキャンドルをいただき、「斎王の宮」をあとにしました。
バスの運転手さんがユーモアがあって、お話上手でしたので最後まで楽しませていただきました。
ありがとうございます~。



*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

この度は、「斎王の宮」のプレオープン期間(11月1日~6日)に、一泊二日の試泊体験をさせていただきまして、スタッフの皆様には大変お世話になりました。
ありがとうございました。

スタッフの皆様の“もてなしのお心遣い”に御礼申し上げます。


*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*


最後に・・・
私は要点をまとめるのが不得意で、こんなに長い体験記となってしまいました。
1週間にもおよぶブログ記事での連載におつきあいくださった方々にも感謝申し上げます。


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「斎王の宮」での朝食『レストラン 時乃香』 洋食の場合♪

2009年11月15日 | 「斎王の宮」試泊体験記
その14の続き。

新しい朝が来ました。希望の朝です。喜びに胸を広げ青空仰ぎます。
(↑若い方へ・・・元ネタはラジオ体操の歌です。)

というわけで、11月6日は私の誕生日です。
まさか天蓋ベッドの中で誕生日の朝を迎えようとは、人生何があるかわかりません。(笑)




和室のテーブルの上に三面鏡を取り出し、お化粧開始。
※三面鏡はクローゼットの中に置かれてありました。

三面鏡がお化粧するのにちょうどいい角度と高さだったので助かりました。





朝食は、「斎王の宮」1階の『レストラン 時乃香(ときのか)』でいただきます。
申し込みの段階で、和食希望か洋食希望かを伝えることになっていました。
友達が和食・私が洋食をそれぞれ選び、お互いにお料理を目で味わおうという作戦です☆




入り口のお花がゴージャス!!




私たちの席は窓側でお庭が見えました。明るい~。
左:和食  右:洋食 です。




友達の前に和食の基本セットがご用意されました。




そして私の前には、洋食の基本セットをご用意いただきました。

左から、温野菜のサラダ・オニオンスープ・ヨーグルト・サーモンのカルパッチョ。
右上の鍋では目玉焼きを焼き中。
(お料理の名前がうろ覚えです。間違っていたらごめんなさい)


和食or洋食の基本セットのほか、ハーフバイキング形式となっています。
左上に置かれている、9つの区切りがあるお皿に好きなおかずを入れられるんですよー。


では、いざ出陣




せっかく9つの区切りがあるお皿なのだから、最低9種類のおかずは入れたい・・・そんな乙女心。




パンもいろいろ食べてみたい・・・そんな乙女心。




基本セットは洋食だけど、茶碗蒸しも食べたい・・・そんな乙女心・・・。



↑画像をクリック!大きなサイズの画像をご覧いただけます。

結果、朝からこれだけを完食。
大変おいしゅうございました。
ごちそうさまでした!!

体のどこに入っていったのでしょう。(笑)
だから痩せないんだよなぁ。。。でも、幸せだからこれでいいのだ。



その16へ続く。

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「斎王の宮」でのお部屋『幸菱』:ホットコーヒー・天蓋ベッドの中

2009年11月15日 | 「斎王の宮」試泊体験記
その13の続き。


お風呂上りは浴衣に着替え、お部屋に備え付けのドリップコーヒー(無料)をいただきました。





カップもおしゃれ♪

飲むと美味しい!・・・のですが、ぬ~る~い~~~。
お部屋にあるポットは保温機能がなかったのか、はたまた私が使い方を理解していなかったせいか(たぶん後者でしょう)、お湯がすっかりぬるくなっていたのでした。
気づかなかった私のバカバカ。



天蓋ベッドルーム



すっかり夜も更けてまいりました。



和紙と伊勢型紙のコラボが美しいです。


伊勢型紙をモチーフとした照明


ホテルのベッドそばには、よくホテルオリジナルのメモ紙が置いてあったりしますよね☆
「斎王の宮」では、こんなデザインのメモ紙が天蓋ベッドルームにありました。


薄桃色の向蝶文(むかいちょうもん)のメモ紙なんです。
写真では綺麗に色が出ませんでした。
売店でこのデザインのメモパッドが販売されていたりしたら、私、欲しいです~。

(今回、売店に立ち寄る時間がなくて残念。



↑黄色の布地は浴衣姿の私の左手です。奥に見えるのがベッド。
さぁて、寝ましょうかね。



天蓋ベッドのカーテンを閉めてみました。
ロマンチック・・・というよりエロイかも。(笑)



私は右側のベッドに寝ることに。



ベッドに横になった状態から撮影。
(布団に入ってからもカメラを手放さない。/笑)



ベッドに横になっている状態で天井を撮影。



ベッドに横になっている状態で友達が寝るほうのベッド上部を撮影。
障子を閉めました。黒格子がいいかんじ。



私の足もとあたりはこんな感じです。
おやすみなさい。


その15へ続く。

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