KIMUKAZU blog

健康とiMacに関する情報
最近は天体観察と公園散策の情報

3月の六義園

2024-04-01 12:56:51 | 六義園



シダレザクラ[1,2]


出汐湊[1]

※ICE[3]を用いてパノラマ合成

参考文献:
(1)六義園-Wikipedia
(2)シダレザクラ-Wikipedia
(3)Image Composite Editor - Microsoft Research
(4)3月の六義園-goo blog
(5)3月の六義園-goo blog
(6)六義園の桜-goo blog
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BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(58)

2024-04-01 10:44:52 | 気象
Arduino温度・湿度・気圧データロガー[1-7]を用いた測定結果を記す。




月次測定結果




1月から3月までの測定結果

参考文献:
(1)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定-goo blog
(2)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(2)-goo blog
(3)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(3)-goo blog
(4)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(19)-goo blog
(5)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(31)-goo blog
(6)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(43)-goo blog
(7)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(55)-goo blog
(8)カテゴリー 気象-KIMUKAZU blog
(9)気象庁
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FMA135とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(62)

2024-04-01 00:03:02 | 恒星
(1)概要
 ・撮影対象(こいぬ座)
  プロキオン(こいぬ座α星)[20,23-24]
  ゴメイサ(こいぬ座β星)[21,23-24]
 ・機材
  望遠鏡:FMA135 135mm F4.5[1-4]
  イメージセンサ:Player One Neptune-C Ⅱ(SONY IMX464 1/1.8型 2712x1538 2.9μm)[5-7]
  フィルタ:Player One UV IR-CUT 1.25"[8]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[15] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[17]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.1[10] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[11-12] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[13] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[14] トリミング処理、append処理

(2)撮影結果

2024-03-13 20:06 プロキオン
Neptune-C Ⅱ(UV IR-CUT), FMA135 135mm F4.5
Gain 200, Exp. 6sec, WB(Auto)(B=262 G=0 R=377), 2712x1538, RAW16, StackedFrames=30, Total Exp. 180sec
※プロキオンを自動導入後、プレートソルブと同期を実施(SharpSolveを使用[17])
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施


2024-03-13 20:10 ゴメイサ
Neptune-C Ⅱ(UV IR-CUT), FMA135 135mm F4.5
Gain 200, Exp. 6sec, WB(Auto)(B=261 G=0 R=374), 2712x1538, RAW16, StackedFrames=30, Total Exp. 180sec
※ゴメイサを自動導入後、プレートソルブと同期を実施(SharpSolveを使用[17])
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施

・対物レンズ口径:30mm
・ドーズの分解能:3.86"
・イメージセンサ分解能:8.87"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x23(1.89°)

(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、FMA135にNeptune-C Ⅱを取付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
ここでは、こいぬ座のプロキオン、ゴメイサの撮影を試みた。
都内の星空において、プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用して、天体を撮影することを試みた。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)Askar『FMA135』口径30mmF4.5 EDアポクロマート鏡筒
(2)NEPTUNE-CII & FMA135でガチ天体撮影!
(3)Askar FMA135で電視観望に挑戦
(4)20220206 ASKAR FMA135セットで電視観望
(5)PlayerOne Neptune-C Ⅱ
(6)Neptune-C II USB3.0 Color Camera (IMX464)
(7)SONY IMX464LQR
(8)S-series UV IR-CUT 1.25″ Filter
(9)SVBONY CLSフィルター 1.25インチ光害カットフィルター 天体観察 天体撮影
(10)SharpCap
(11)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(12)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(13)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(14)ImageMagick
(15)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(12)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(16)-goo blog
(18)今日のほしぞら
(19)Stellarium-Web
(20)プロキオン-Wikipedia
(21)こいぬ座ベータ星-Wikipedia
(22)こいぬ座
(23)こいぬ座-Wikipedia
(24)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.296-302.
(25)恒星-NAOJ
(26)カテゴリー 恒星-KIMUKAZU blog
(27)コルキットスピカとSV305を用いた直焦点撮影(25)-goo blog
(28)NewスカイステージとMars-C Ⅱを用いた直焦点撮影(27)-goo blog
(29)渡邉 耕平 著、”電視観望実践ガイドブック Ver 1.1”、サイトロンジャパン発行、2021年11月17日第二版発行.
(30)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(31)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(32)AZ-GTiでのプレートソルブのトラブル解決決定版-ほしぞloveログ
(33)Askar FMA135で電視観望に挑戦-ほしぞloveログ
(34)SharpCapの新プレートソルブ「SharpSolve」-ほしぞloveログ
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