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ざっと見ましたよ『新サクラ大戦2』の動画

2024-05-07 16:06:00 | 日記
まあ、見るつもりはなかったのだがあるYouTuberの描いた物語、『新サクラ大戦2』を見てみた。

とは言えざっと見ただけだがそこには「これ?違くね?」と言う疑問点ばかりが残されてしまった。

音声がゆっくり魔理沙ボイスだったし、これなら音声なしの前作のようなサウンドノベル風の方が良かった。

ゆっくり魔理沙ボイスは結局要らなかった
却って雰囲気にそぐわない。

この人はオリジナルで『神崎すみれ物語』や『夜叉物語』を制作したが、その作品は一部声優さんのボイスを除いてサウンドノベル風に描かれていた。

それならば良かったのだが、変にゆっくりボイスを使った結果『安っぽいもの』になってしまった。

塩ラーメン頼んだら五目ラーメン出て来たみたいな(例えである)

アニメ版新サクラ大戦のクラーラ(モスクワ華撃団の生き残り)が何故か帝国華撃団に加入してるしこれも非公式だから仕方ない。

全体的に紛い物っぽさは拭えずサウンドノベル風ならもっと期待して見ていたのにゆっくり魔理沙ボイスが台無しにしている。

ひょっとしてUP主劣化した?以前までならサウンドノベル式でシリアスで面白おかしくや(神崎すみれ物語)やりきれなさ(夜叉物語)とクオリティが高かったのに。

変にゆっくりボイスを使ったために物語が安っぽくなった感がある。

「これ、違くね?」と言う違和感しかなかったと言う残念なクオリティである。

それでいてながら次回は『霊子核兵器』と言う、史実では『核兵器』が登場し、人間は護るに値するか否か?を問う選択肢を余儀なくされる展開になる。

そこへ一人の来訪者が?と言う展開だが前作までのサウンドノベル風なら見ていたかも知れないがゆっくり魔理沙ボイスなら「萎えたわ〜」になってしまう。

サウンドノベル風なら見ようと思っていたのにゆっくり魔理沙ボイスが本当に要らない。

なんかソース焼きそばにマヨネーズ一本ぶっかけたような感じになってしまっている。




パチモンライダーみたいになってしまっている。

まあ、UP主には失礼ではあるが「ガッカリだよ!」(故桜塚やっくん風)である。

もっとシリアスなものを望んでいたのに安っぽくなってしかも人類に護る価値があるか否か?といわれても「はあ?」としか言えない
どこでどう間違えたのか?




開けてみたらこうだったとは言わないが近いかも知れない。

少しは期待したのよ、前作と前々作が傑作だったので。

色々難しかったかも知れないが流石にゆっくりボイスは要らんだろうと思った。

サウンドノベルゲームは好きで『弟切草』(長坂秀佳原作)や『かまいたちの夜』(我孫子武丸原作)とか好きだったし、このUP主も前作や前々作はそう言う物語形式だった。

ここへ来ての路線変更にオレは「呆れるしかなかった」である。

まあ、あまり期待してなかったが見てみたら予想以上に劣化していた。

好みの問題だが、オレには合わなかった残念ながら。

まあ、非公式だから良いもののなにかが違った。

まあ、一回見て充分だと思ったし、意気込んで作って「劣化じゃないか!」だからなぁ。

この拙いブログを評価して頂いた人には非常にありがたいと思っている。

概ね正解だからである、異論はない。

しかし非公式の2は「違うだろ〜!」とツッコミたい。

まあ、アレだ、好みも違うし物語を造る構成も違うのだろうが前作と前々作がきちんとしていただけに180度変更は否めない。

まあ、個人的な感想なので敢えてコメントは残さなかった、その動画には。

でも違和感だらけの作品であったのは否めない、サウンドノベル風なら評価したのに。

まあ、常に変わりゆくものだが良い風に変われば問題はないが悪い風に変わった感が否めない。

やはり無理があったか、あまり名越稔洋のことは言えないんじゃないかなあ?

やってることがなんか似ている感じがする。

まあ、オレは次回は多分見ない、ゆっくりボイスが邪魔すぎて。

ゆっくり霊夢やゆっくり魔理沙は好きでボイスも好きだが使いようで良くもなり悪くもなる。

まあ、そんなゆっくり霊夢や魔理沙から派生したセリフで締めたい。


『ゆっくりしていってね』








公式が動かないから続編って…

2024-05-06 04:03:00 | 日記
某YouTuberでサクラ大戦ファンが『新サクラ大戦2』の画像つき小説を書いている、YouTubeで、前にこの人の作品は見たが中々の出来で公式にも出して良いくらいであった
それは認める。

しかし『新サクラ大戦2』って公式が五年も見捨てている企画にアニメ版の設定まで入れて新作を執筆するのは「ちょっとなぁ…」と
躊躇ってしまった。

それって非公式の個人的思想を描いた作品ではないかな?と思ったので見ていない。

まあ、オレ個人的には「もういいじゃないか」が今の想いである。

公式が新サクラ大戦もサクラ革命もなかったかのように振る舞い、放置しているのだし、人それぞれに変わりゆくものである。

「仕方がないさ」で割り切れないんでしょうなこのお方は。

原作者広井王子の見捨て振りよりは愛があるとは思う、そこまでして続編作るなんてオレには出来ない。

それについては文句は言わないし個人の好みである。

しかし人は変わりゆくもの、五年と言う歳月は変わりゆくには充分である。

最近プリキュアにも『マンネリ感』や『ネタ切れ感』や『変化球投げ過ぎ』の思いを抱いて見ていないのはやはり心境の変化である。

常に人は変わりゆくものである、今は殆どがゲームは『ウマ娘』しかやっていない。

そこには『望むもの』があるからである。



アニメ版三作目はコケたらしいが、ゲームには支障はない。別物だからである。

まあ、人の想いは絶えず変わりゆくものであり、繰り返すことではない。

だから今更非公式で続編作られてもイマイチ乗らない気持ちと複雑な気持ちである。

そんな想いから見てはいない、でもケチはつけない、それは個人の自由だから。




こうやって叩く気はない、個人的な想いにケチをつけるのは野暮だから。

ただ興味はないとだけは言っておく、だから「そっとしておいてやるか、書きたければ書けば良い、それは好みだから」である。

まあ、今のオレは為すべきことは為すこととプロ野球観戦とウマ娘と拷問ソムリエと奇食シリーズと佐竹博文の悲惨に巻き込まれるとか、面白いものや、AI画像、くだらないもの追求とか色々あって『個人的創作』を見る暇がない。




まあ、これだけ面白いものがあればわざわざに於いて非公式の続編を見る気はあまりない
作品愛はあれども『それはそれ!これはこれ!』である。

まあ、人は絶えず変わりゆくものであり、留まったり、繰り返したりはしてはいけない。

好みと変わりゆくものだと思って欲しい。




まあ、カフカではないが『変身』していくものである。

まあ、それよりも色々要素を詰め込んだ新しいものを考える方が面白い。

まあ、個人的な作品にはケチはつけないし、閲覧もしないし『勝手に書いてれば?』である。

まあ、色々とトゲのある言い方や執筆はしたが、個人的な想いは『美しい想い出は記憶の海の宝箱に詰めよう』である。

その方が公式が無視している作品の続編を書くよりは良いと思っている。

まあ、説教臭くはなったが個人的には楽しめたら良いのと個人的に書きたければ書けば良いと思う。

恒例の『ゆっくりしていってね』











広井王子はもうサクラ大戦に興味も愛着もなさそう

2024-05-02 13:18:00 | 日記



あるYouTuberが広井王子が爆弾発言したと動画で語っていたが、まあこれに関しては初めて知ったしまあ、今は少女歌劇団のプロデュースで忙しく、「過去作なんて興味ないね」が本人の偽らざる本音であろう。

セガと揉めたのではないか?と言う推測もあるが、本人曰く「もう興味ないから敢えて手放した」が真実でまあ事実上の決別であろうまあ、仕方がない。

元々この企画は入交昭一郎氏が広井王子に無理を言ってスタッフを揃えて動いた企画であり、1996年にセガサターンで発売されてヒット、2年後には2も発売され、その間はには『サクラ大戦歌謡ショウ』も行われている。

98年が広井王子としての全盛期であり、作品も一番盛り上がり、「太正が100年続いたって良いじゃないですか」発言や、「歌謡ショウを伝統芸能にしましょう」発言など一番羽振りが良かった。

しかし2001年に入りドリームキャストで3が発売され評価はされたがやや売り上げが落ちた時から怪しくなり、ドリームキャスト生産中止を受けてとりま急いで作った4は作品としての丈が短過ぎて世界観は良かったが物足りない作品となった。

本人としてはそこで切れてしまったのか、プラットフォームをPS2に移した『サクラ大戦Ⅴ』やニンテンドーDSで制作した『君あるがために』では見事にやらかしてしまった。

まあ、気持ちが切れていた上Ⅴや君あるためにがさほどウケなかったのもありぶっつりと糸が切れてしまい、2008年には「もう終わりにしましょう」発言が出るくらいだからもうそこで作品愛は尽きていたのだろう。

「やることやったしもう良いや」的な感じになってしまうのは仕方ない。

彼はクリエイターなので一度興味が冷めたら過去作は振り返らない。

まあ、漫画家で言うとあだち充や高橋留美子に似たタイプで『過去作は振り返らない』『常に新しいものを作りたい』志向が強く、一度興味がなくなったものはどうでも良いのであろう、著作権がREDからセガに移行しているのもあるが、本人とすればただの過去作であるから。

今は少女歌劇団の他少女歌舞伎もやりたいと言っている。

まあ、今の広井王子は作るゲームは悉くスベっている。

『ソラとウミのアイダ』(2017年、フォワードワークス、ソシャゲ)

『サクライグノラムス』(2023年、マーベラス、今泉潤がプロデューサー、ソシャゲ)

『タクトオーパス』(2023年、DeNA、バンダイナムコ)

と言う風に短命に終わるソシャゲを作っている。

『サクライグノラムス』に関しては今泉潤がどう見てもコケる事故物件を押し付けたと言う情状酌量の余地はあるが。

『ソラとウミのアイダ』の主人公を務めた声優高橋花林がウマ娘のカワカミプリンセスになったり、共演した井上ほの花もウマ娘のアストンマーチャンになったのは皮肉であり、そちらの方が有名である。

いずれにせよ広井王子絶対ではないのがこの三作のソシャゲを見ても分かる。

まあ、本人は『売れる売れないは別問題でしょ』程度にしか思っていない。

片手間でシナリオ書いてるだけな気がする。

今は吉本興業がプロデュースする『少女歌劇団ミモザーヌ』の総合演出に力を注いでいて「いつかは歌舞伎もやってみたい」と語っている。

まあ、今の興味がそこならばゲームのシナリオは適当で良いと言うわけである。

そんな人が『サクラ大戦シリーズ』への愛着なんてもうないに違いない。

「関係の資料は捨てた」と言うし、これはもう「過去作に興味ないね」である。

一応絡みで『新サクラ大戦』の歌曲の作詞をしたがそれだけで、『サクラ革命』に至っては「上手く作ってね」とノータッチである。

まあ、自分には関係ないところで動いた作品に対しては冷めた目で見ていると思う。

「どうせ俺は蚊帳の外だし」程度にしか思っていないと思う。

まあ、こんなやる気のない人がセガとまた腹を割って話し合うと言うのはあり得ないし、一度自分の手から離した過去作についての愛もなさそうだし。

いくら話しても「話すことなんてあるんですか?」の平行線でしかなく、本人が「今更戻れるかっての」と言う発言もあることからもう本人の中では終わっている。

まあ、『やる気のない人を無理矢理話つけても無理』であり、元から入交氏の熱情に負けて奇跡のコラボで出来た傑作である。

広井王子が幾ら「大葉さんがいないからやる気ない」でもそれは言い訳に過ぎない。

まあ、オレもこのことについては「もう良いでしょう」や「どうでもいいけど」である。
(なぜに郷ひろみが混ざっているんだ?)


まあ、冷めたピザは2度と食べられないと言うでしょう、今まさに『新サクラ大戦』や『サクラ革命』がそんな感じである。

まあ、個人的にはあの作品は興行的には失敗だったが、ウマ娘に出演した声優が多数移籍したので無駄ではないと思っている。

著作権はセガなのだし、マジに作りたいという作品愛に溢れた人が作れば再復活は可能である。

広井王子が関わるとされる『東亰大戦』には興味はない、明らかに別物だから。

まあ、なんだかんだ言って来たが最後はこれで締めたい。

『ゆっくりしていってね』










あまり怒りまくるな

2024-04-03 08:22:00 | 日記
阪神タイガースの出だしが悪い、まあ一昨年の九連敗よりはマシだが出足は悪い。

まあ、隔年で良かったり悪かったりするのは仕方ないことだとオレは思っている。

しかし今から「テコ入れしろ!」とか「フリーになった筒香獲得しろ」とか短気なファンもいる。

大体ピークを過ぎた選手を獲得しても働くとは限らないしあまりに性急過ぎる。

昨年の上手く行き過ぎに早くも業を煮やしているのかも知れない。




「そんなに言うならテメエがやれよ」とツッコミたい。

まあ、人生上手くいかない時もあるでしょう
パではオリックスバファローズも出足は良くはない。

まあ、立て直しては来るだろうが、向こうのファンはこんなに短気ではない。

そんなダンカンみたいなことを言っていたら身がもたない。

『少しは待つと言うのを考える器量が狭い』と言える。

まあ、出足不調はあるあるである、偶々今と言うだけである。

これが5月だと『五月病』とか言うくせにまあ、短気なものだ。

そんなに結果至上主義だと先を見誤るとだけは言いたい。

『目先の勝ちにこだわるな』とだけは言いたい。

まあ、それでもダメなら『今年はダメな年』と割り切るしかない。





まあ、回りの悪い年もあると言うことである
「なんくるないさぁ〜」と思うしかない。

まあ、そうなればオレも趣味の引き出しを出して「結局驕れる平氏は永からず」と思うしかない。

まあ、まだ急ぐ時期ではない、仮にダメでも自分達の生活ではなく選手の年俸が下がるだけである。




まあ、これは極端だがこうなるだけである。
完全に酷い目に遭っているだけである。

まあ、色々と言って来たがまだまだなのに気が短いと損をするとだけは言っておくし器量の狭さが見えますよ?とだけは言いたい。




まあ、他の趣味に没頭するか他にやることもあるから一々勝負事にヤキモキする暇はない
(笑)

まあ、『ゆっくりしていってね』












今更終わった作品をリブートしてもねえ

2024-04-01 02:10:00 | 日記
まあ、YouTubeでセガの人気作品だった『サクラ大戦』シリーズのリブートに躍起な人がいる。

まあ、ファンなのは分かるがもう28年も前の作品であり、ピークは26年前に過ぎている。

セガのハードのサターンやドリームキャストの頃が花の作品である。

4まででやめておけば良いのにⅤをPS2で出した結果爆死してしまい、これにより制作総合の広井王子(1954-)はやる気を失くしてしまった。

まあ、いずれかは盛りを過ぎるIPである、一旦2008年に本人から「終わりにしましょう」発言も出ている。

しかし多数のファンが納得せずに、音楽担当の田中公平が、「なんとかするから!」で、14年間も空いてしまい、広井王子を敢えて外して作った『新サクラ大戦』はコレジャナイ感とストーリーの致命的破綻とアクションゲームにしたせいで爆死した。

よせばいいのにソシャゲの『サクラ革命』でやらかしてしまい、完全にIPは死んだ。

まあ、あのゲームは無駄ではなかった!お話は『新サクラ大戦』よりは良かったがゲームシステムが劣化版FGOだったのとビジュアルがイマイチだっただけである。

今オレがこうして『ウマ娘』を続けてやっているのもこの作品があってこそである。

いや、サクラ革命に出た声優がウマ娘に流れて行き、現在9人が移籍を果たしている。

華麗なる転身を果たしたと言っても過言ではない!

まあ、好きな作品の道標になったしあの作品は無駄ではなかったお世辞抜きで!




『サクラ革命』では出番が少なかった夷守メイサ役の小清水亜美もウマ娘の『UAFアスリートのキラメキ』のウマチューバーにしてアスリートのソノンエルフィー役として栄転した。

まあ、数えたらキリがないほど『ウマ娘』にのめり込むキッカケを作った作品として役目は果たした。

まあ、それでいいじゃないか、作品としては失敗でも次に繋がる何かのきっかけになったとするならば。

しかし一部の未練がましいファンはせめて、『現在のハードでの旧作サクラ大戦移植』にこだわっている。

しかし現在はソシャゲが主流でコンシューマーゲームは下火である。

ましてやもう終わった作品をリブートと言うのはセガに益はないだろう。

もうかってのセガではない、今はソニックや龍が如くで食い繋いでいるメーカーでサミーの里見会長がいなければ風に吹かれて飛んで行く感じである。

益のないことをするかねえ今のセガが、あのスクエニですらPS5販促ソフトのFFⅦリバース(リブート作品にてリメイク)が微妙な評価なのにである。

もう昔の思い出は美しいままにしておきましょうよ、これ以上しくじるとその夢が最悪になりかねないのだし。

オレは「まあ、過去作は名作なのは認めるがそれは美しい記憶の海の貝殻の中に入れて置きましょう」である。

わざわざリブートする必要性はないと判断する。

前にも書いたが「過去ばかり振り返らず前に進め!」である。

まあ、今は楽しいことだけを優先でやりたいし新しい発見や作品やハマる作品をやり込みたい。

後はAI画とか『くだらないことを追求』とかで良い。

今時『サクラ大戦に未練』なんてなんて未練がましいのかねえ、今の子にはリブートしてもウケないと思うが。




令和の時代に昔風仮面ライダーはウケないと言えば分かりやすいか。(これは加工したパチモン臭くした画像)

まあ、これからは面白いことや色々とバカをやりたいのでよろしく!

では恒例の『ゆっくりしていってね』