。。チロン。。とこっちを見るはな
【離婚カウンセラーのつぶやき】
昨日のブログの続きになるかな。。。
昨日のブログで「生きているだけで十分に褒めるに値する自分」と書きました
昔、まだ私が大学生だった時のことです
私の母は病気にかかり、大きな手術をしました
その時母は、こんな思いをするくらいなら死んでしまいたいと言っていました
それが本気なのは私にはわかりました
窓から飛び降りることばかり考えていたようです
その時の母の目が忘れられないのです
死を本気で考える母の目はとても怖かった・・・
私も離婚のゴタゴタの時、こんなに苦しいのなら・・・どこかに消えて無くなりいたいと思いました
自殺を考えなかったわけではありません・・・
でも、あの時の母の目を思い出すと・・・
あの時の母の目を忘れられない自分・・・それと同じ思いを息子達にさせるわけにはいかない・・・
その気持ちが私を引き止めました
あの時、母が自殺を思い止まったのはやはり私達、子供のことを考えてでした
もし、自殺していたら、どれだけの負の遺産を残したことか
どんなに苦しくても、生きていることに意味があるんです
命は自分だけのものではありません
ね、だから「生きているだけで十分に褒めるに値する自分」なんですよ
あの時はメープルシロップさんにたくさん心配をかけたよね
ありがと。いっぱいいっぱいありがと
今日もブログを読んでくれてありがとうです
なんとランキングが8位になりました
これも、すべて皆さんのおかげです
ありがとうです