男性心理の不思議

   

　

　

　

　

　

　

ガジガジ　　ガジガジ　ガジガジガジ・・・　　　ボロボロ

　

　

　

【離婚カウンセラーのつぶやき】

　

不思議なんですよね

　

男性は女性を守りたいと思う

つまり奥さんを守りたいと言うんです

だから奥さんには弱音を吐けない・・・

そこまでは分かります

　

じゃ、何が分からないかって？

　

そんなに守りたい言っときながら

愛人に走り、愛人には弱音を吐いて慰めてもらっていたりするんです

そこが分からないところなんですよねぇ

　

もちろん、カウンセラーとしては理解できます

だから、そういう人にもアドバイスをします

　

　

今は男性だけではありません

「家庭を壊す気は無いの。。。でも、異性のメルトモと何気ない遣り取りが息抜きになるの・・・」

そういう女性も増えています

　

　

一人のパートナーでは満足できない人が増えています

でも、それって単に自分に都合のいい相手をチョイスしているだけではないでしょうか

自己愛、自己中心的な考え方から出ているのでは無いでしょうか

　

あっちに癒してもらって、こっちではいい顔

でも、どんなことをしていると手痛いしっぺ返しがきますよ

　

　

　

今日もブログを読んでくれてありがとです

下の緑色のアイコンをクリック

そのクリックがブログランキングに反映されランキングの順位が上下します

よかったらコメント＆クリックお願いします　

子供が生まれたら・・・

　

　

ママのストール

ママの匂いがするの　

　

　

　

【離婚カウンセラーのつぶやき】

　

「子供が生まれたら変わるかもしれない」

　

夫婦二人だけの生活

そこに隙間風が吹いた時や、いつまでも子供のようなパートナーを抱える人はそう考えがちです

友人や年長者に相談したりすると「子供が出来たら変わるわよ」なんてアドバイスされたりして・・・

　

確かに子供が生まれたことによって変わる場合もあります

しかしそうでない場合もたくさんあるのです

　

子供が生まれたことによって変わったというのは結果論です

なのに結果を期待して「子供が生まれたら・・・」と考えるのはあまりにも危険です

子供を夫婦関係修復の道具にしてはいけません

準備を整えてから子供を迎え入れて欲しいですね

　

　

カウンセリングをしていると

「子供が生まれたら少しは変わるかと思ったのに・・・何も変わらなくて・・・」

と言われる方が多いのです

厳しい言い方であり、先ほども書きましたが

「子供を夫婦関係修復の道具にしてはいけません」

　

もっと現実を見ましょう

「子供が生まれたら変わるかも」と考えたとして、その根拠は何でしょう？

「子供が生まれたら変わるわよ」とアドバイスされたとして、アドバイスされた方はそうだったとしても、それがそのままあなたに当てはまるとは限りません

　

子供が生まれたら変わるかも・・・なんてギャンブルのようなものです

大切なのはパートナーを客観的に見る眼です

　

実際、子供が生まれても相変わらず

それどころか子育てに大変さが加わった分さらに溝が深まることもあるのです

　

もうダメ・・離婚・・・と思っても、小さい子供を抱え離婚もままならず

離婚に踏み切っても、生活苦が待っている・・・

そんな例がたくさんあるのです

　

しっかりとパートナーの性格を見極めましょう

生まれてくる子供に何とかしてもらおうなんて考えが甘いですよ

夫婦のことは夫婦で解決するのが基本です

　

　

　

今日もブログを読んでくれてありがとです

下の緑色のアイコンをクリック

そのクリックがブログランキングに反映されランキングの順位が上下します

よかったら毎回コメント＆クリックお願いします