窓からぽかぽかお日様
もぐりこむ箱もあるし
はな幸せ
【離婚カウンセラーのつぶやき】
言葉には意味があります
でも、その意味の解釈となると、人それぞれ感覚が異なります
例えば、「少し遅刻する」と言われたとき、あなたは何分くらいを「少し」と感じますか?
5分?10分?
大らかな人、きっちりしている人、ルーズな人・・・
「少し」の感覚はみんな違います
こういう感覚の差はいろんな場面にありますよね
友人関係なら、「あいつはそういう奴」ですむのに
夫婦となると微妙ですね
感覚の違いは分かるのですが、「感覚の差」が続くと
「あなたは(おまえは)いつもそう!」
「どうしてそうなの?」
となってきます
友達なら、距離を置くとか出来ますが、夫婦となると、些細な事でも毎日続くことによって精神的ダメージは次第に大きくなっていきます
そして、場合によっては「離婚」に至ることも
話し合えばいいと思うでしょうが、これがなかなかに難しく、小さなことだからこそ「これぐらいのことで!」となってしまいがちです
それに、どちらが正しいとは言えないことなので、「なんでこっちが譲らなきゃならないの?」ともなりがちです
解決方法?ですか?
。。。『受け入れる』。。。
これしかないのではないでしょうか・・・
今日もブログを読んでくれてありがとうです