今日も、発情しております
私と二人だとそうでもないのだけれど、次男がいると・・・
はな、確かに異性だけど種の壁は越えられないのよ
【離婚カウンセラーのつぶやき】
今日は成人式でした
朝からスーツを着て出かけていきました
自分の成人式の時とは違い、子供の成人式と言うのは本当に感慨深いものですね・・・
よく、引きこもりにならないでくれたなと思います
大げさでも、嘘でもないのです
実際長男から「お母さんだったからボクは引きこもりにならないですんだ」と嬉しい言葉をもらっているのです
ありのままの息子を「受け入れた」のが良かったのだと思っています
「受け入れる」
子育てをしていれば、どうしても何かしら比較をしてしまいます
成績、性格、協調性、思いやり、要領の良さ、前向き度、努力度・・・
それは親ですもの、子供の幸せを願っての事です
でも・・・
1番がいるという事は、ビリもいるのです
とても単純な事なのに、自分の子がビリなのは・・・・
せめて真ん中、中の上くらいではいて欲しい・・・
成績、性格、協調性、思いやり、要領の良さ、前向き度、努力度・・・全てに「人並み」を求めてしまう
人によっては、トップを望むでしょう
でも、本人が元々持っている資質があるんですよね
全てにバランスが取れた人・・・いないわけじゃないですけど・・・
我が子がそうでなかったとき、どこまでその現実を受け入れられるか???
出来ない事ばかり見ていては無理です
何が出来て、何がこの子は出来ないのか、客観的な目が必要になってきます
高所恐怖所の人を無理やり高いところに連れて行ったりはしません
なのに、親は愛情からとはいえ無理な事をさせようとしたりします
もちろん、苦手を克服するという姿勢は大切です
でも、その前に苦手を克服させたいのは自分(親)であって本人が望んでいるかどうかは別だと言う事を、親が分かっている必要があると思います
「人並み」 「普通」 「中の上」
でもその基準って何なのでしょうね
外交的な人の普通と、内向的な人の普通は大きく違います
結局、普通、人並み、中の上なんて、そんな程度のものなんです
1番がいればビリがいる
我が子がビリでもいいじゃないか
そう受け入れられると心が軽くなります
軽くなると子供との関係が良くなっていきます
「普通」「人並み」にこだわると大切な事が見えなくなったり、時には失ったりしてしまいます
あなたが思う「普通」「人並み」について、ちょっと考えてみてはどうでしょう
今日もブログを読んでくれてありがとです
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