次男の手です
はな幸せ
朝、起きると屋根の上が白かった
今日は美術館に行く予定だったのに・・・
名古屋市美術館で「モネ」
愛知県美術館で「アンドリュー・ワイエス」
雪が飛んでるし、風も強かったので挫折しました
昨日のNHKの新日曜美術館は日本画家 田渕俊夫さんの襖絵でした
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2009/0111/index.html
http://images.google.co.jp/images?gbv=2&hl=ja&q=%E7%94%B0%E6%B8%95%E4%BF%8A%E5%A4%AB
素晴らしいと思いながら見ていたのですが、彼の過去の作品を紹介していた中に、以前、実際に見た事がある作品がありました
その作品を見たとき、あまりの素晴らしさに引き込まれ、しばらく見入り、帰る時、わざわざその絵のところまで戻って、またしばらく見入り、そして帰ったくらいでした
ネットで調べたのですがその絵の画像を見つけられずアップできなくて残念です
昨日そんな事があったので今日は美術館気分だったのですが・・・
よく、絵は分からないという人がいますが、正直私もちっとも分かりません
でも、そんな私でも見に行くと引き込まれる絵があるんです
たまには美術館なんてどうですか?
【離婚カウンセラーのつぶやき】
昨夜、NHKを見ていたら、恋をしている時の「脳」についての番組をやっていました
科学が発達していて、恋をしている時「脳」のどの部分が活発に活動しているかが分かるようになり、研究が進んでいるそうです
その中で面白かったのが「4年で恋が冷める理由」でした
人が恋をするのは、種を保存するためにパートナーを探すシステムなのだそうです
だから男性は産道の広い女性を探し、女性は子育てを手伝ってくれる男性を本能的に探す
つまり男性はウエストとヒップの落差(外見)、女性は約束を守ってくれるかどうか(言葉)が、本能からくるパートナー選びのポイントになっているそうです
人は直立歩行に適したように骨盤が進化したのはいいのですが、それと引き換えに産道が狭くなり、未熟児状態の小さいうちに子供を出産しなければならなくなりました
産んでからも、長い間子育てをしなければならなくなったのです
原始時代、育児期間は4年くらいだったようです
今のように教育も学校もありません
日常生活が一人で出来れば子育て終了となり、夫婦関係は終了し新たな子孫を残すために同じか或いは別な人と結ばれたようです
種の保存としての生殖から見れば4年で1サイクル
だから恋する気持ちは4年で冷めるようになっているのだそうです
近年寿命が延び、夫婦でいる時間が長くなりました
4年で愛が冷めていては実情に合いません
しかし、人間の脳の発達は、この数百年の生活環境の変化についていけず、さまざまな人間関係のトラブルを引き起こしているのだそうです
解決策?
それは男性が、女性的なコミュニケーション能力を身につける事によって長い夫婦生活が維持できるようになるのだそうです
男性が頑張って進化しなければならないのだそうです
3回シリーズなので今晩も放送されます(10時~)
面白いので良かったら見てください
あっ、その前に月9「ヴォイス」に生田斗真君が出るのでそっちを最優先に見てください
今日もブログを読んでくれてありがとです
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