人それぞれ、いろんな考えが

　

　

　

　

　

かいのぉ～　　カリカリカリ

　

　

【離婚カウンセラーのつぶやき】

今日は、昨日のブログにメープルシロップさんとむしょく(´・ω・`)さんがくれたコメントを参考に書きたいと思います

　

　

少し話がそれますが…
基本的に、「男と女は絶対に分かり合う事はできない」と思っています。
良い意味にしろ、悪い意味にしろ…ですが。
・
「男」と「女」を同じ「人類」と考える事に疑問が。
せめて「男類」と「女類」と分けてほしい。
・
分かり合う事ができないから、何とか分かりたいと思う気持ちが出てくるのかもしれないし、
また、逆に考えれば、分かり合えないなら、それをそれで楽しむ事もできるかな…と。

投稿 メープルシロップ | 2009/01/26 23:59

「女の寿命は何故長いのか？それは、女は女と結婚しないからである」
と誰かが言ってましたけど…。
.
たとえばレズビアンの人は
亭主役の女性と、妻役の女性の間で
kazzさんの書いている男女の心理的な差（心のズレ）は出てくるのでしょうか？
.
もしレズビアンでも同じ心理が働けば
男の考え方、女の考え方ではなく
主従関係によって性別関係なく発生する心理ということになりますが。
いずれにしても難しい話ですね。

投稿 むしょく(´・ω・`) | 2009/01/27 15:52

　

　

私は基本的に「男性は～」「女性は～」「男だから」「女だから」と言うのは好きではありません

息子達を育てる時も、「男の子は泣かない」「男なんだから」とは言いませんでした

「お母さんはそうは思わないけど、世の中的には～」と言う表現はしましたけど・・・

「人として」

そういう考えで子供と接してきました

ですから、むしょく(´・ω・`)さんのコメントはよく分かります

しかし、科学的に男性と女性とでは使う脳の部位が違うというデータがあるようで・・・

「男は」「女は」というのを否定は出来ないようです

同性愛の方となると、染色体が・・・というレベルでの話しになるのかもしれませんね

専門的な知識が無いのでなんともいえません

そうですね、難しい問題ですね

　

メープルシロップさんは「男類」　「女類」というふうに分けて欲しいそうで（笑）

自分の意識としてはむしょく(´・ω・`)さん的なんですが、実際カウンセリングをしているとメープルシロップさんの考え方のほうが当てはまりますね

　

カウンセリングをするには、クライアントの価値観にあわせた話し方が必要になってきます

その方が話を聞いてもらいやすいからです

つまり、話をしながらクライアントの考え方がどういうものなのかを理解する必要があるのです

そしてクライアントのパートナーの考え方も推察します

　

どうアドバイスとしていくかというと、論理的な人には感情的な人の心情を説明します。感情的な人には論理的な考え方を説明します

　

え？そんなの説明されなくても分かるって？？？

　

そうなんです、その両方を理解できて感情をうまくコントロールされる方は相談には来ません

自分の考え方にとらわれ過ぎて視野が狭くなっている人が多いのです

　

友人に相談しても、友達が故に客観的なアドバイスが出来ていない場合が多いですね

だからこそ、カウンセラーが必要なんです

　

　

　

今日もブログを読んでくれてありがとです

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