。。『天点画』。。宙を奏でる点描曼荼羅画(そらかな曼荼羅画)プラクティショナー曽我です

名古屋・一宮で活動中
描くことは瞑想であり瞑想は気づきを与えてくれる
宙奏曼荼羅画はあなたを新しい世界に誘います

孤独と向き合う

2009-01-26 20:27:29 | ペット

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ペーロン、ペーロン。。。はなのご飯よ横取りしちゃダメよ

 

 

【離婚カウンセラーのつぶやき】

 

。。。孤独。。。

以前も書きましたが、一人の孤独より二人の孤独のほうが心の闇は深いと私は思います

 

 

孤独が始まった理由がはっきりしている人もいるでしょうが、多くの人はどうしてこうなったのか分からないのではないでしょうか

孤独が始まった理由がはっきりしている人も、決定的な理由が起こるまでの間、徐々に問題が進行して行ったのではないでしょうか

まるっきり逆で、問題だらけの人と結婚して最初からトラブル続きで苦労(孤独)の人もいますよね

 

この孤独という感覚は人によって違いますし、男性と女性とでも大きく違う事が多いです

 

男性の多くは「生活に不自由をさせない」事が大切であり

生活が成り立つ=幸せ=何の問題もない

と思うようです

 

しかし女性の多くは

会話がある=コミュニケーションがとれている=幸せ

と思います

生活が安定していても、心が通い合う会話が無ければ幸せとは感じないのです

 

この感覚のズレは最初は小さいのですが、結婚生活が長くなれば長くなるほど、そのズレは広く深くなっていくのです

 

 

まずお互いにこの感覚の違いを理解する事が必要です

男性はもっと論理的にではなく、共感を中心とした会話をする努力が必要です

そして会話を面倒臭そうに打ち切るのは止めましょう

自分なり解釈して答えや結論を出すのもダメです

 

女性は「私の気持ちを分かって」といろいろなサインを出しますが、男性はそのサインを受け取れないのです

こんなにサインを出しているのに・・・また分かってくれない、また分かってくれない・・・というマイナスの連鎖に陥るのは止めましょう

「私は~して欲しい」「私は~したい」「私は~してくれると嬉しい」

と言うように「アイ・メッセージ(愛メッセージ)」で話すようにする努力が必要です

 

 

そしてお互いに「男」と「女」であるという事を忘れてはいけません

「パパ」「ママ」。。「お父さん」「お母さん」。。だけではダメです

 

長い人生を考えてください

子育ての期間より、夫婦でいる時間のほうが遥かに長いのです

心のズレは小さいうちに修正していきましょう

 

 

 

今日もブログを読んでくれてありがとです

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