はなが首を突っ込んでいるのはプランターの台です
昔、それには植木鉢が乗っかっていました
でも、はなが葉っぱをかじるし、土を散らかすのでベランダに移動
コンクリートの照り返がきつかったのと、水遣りを忘れたのとで枯らしてしまいました
【離婚カウンセラーのつぶやき】
ある人と話をしていたら
「私は正直だから、おべんちゃらは使えない。正しい事ははっきり言うし。御機嫌取りのような事(おべんちゃら)は言えない」
と、強い口調で仰いました
その時、この人の言う正直ってなんなんだろうと感じました
思った事をそのまま口に出して言うのは「正直」なんでしょうか?
私はそうは思いません
(もちろん、この言葉だけをとって言っているのではありません。会話全体から受けた印象です)
それって、子供のような考え方ではないでしょうか
大人になるというか、人生経験が増えれば、それなりに相手の立場に立って考えられるようになっていきます
その中で、言葉を取捨選択していくことは、おべんちゃらとは違います
話をする目的は、なんらかの事を相手に伝えたいからです
伝わってこそ言葉を発した意味があるのです
なら、どういう表現方法が一番相手に伝わりやすいかを考えて言葉を選ぶのが賢い会話ではないでしょうか?
さっきの方は、相手の事を考えているとは言い難いですね
「私はこういう人間だから!」
と、自分を押し付けているだけになる可能性があります
昨日も書きましたが
誰でも自分を受け入れて欲しいものです
なのに「自分はこういう人間だから」と言い切って、それを全面に押し出してしまったら・・・
全面に押し出すという事は、押し出される人がいるという事です
押し出された人は、その態度を受け入れるしかないのでしょうか?
それって、違うとは思いませんか?
嘘をつかない=正直
確かにそうです
でも、そこに『思いやりの心』が必要なのではないでしょうか
言葉は凶器になります
だからこそ使い方は慎重になった方がいいですよね
グループセミナーを定期的に開きます詳しくは
グループセミナー http://blog.goo.ne.jp/manndaraya-kazz/d/20090510
ファンタスティック水彩画 http://colorimage.web.fc2.com/index.html
今日もブログを読んでくれてありがとです
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