ギロリン
【離婚カウンセラーのつぶやき】
言葉が通じない
こんなに話しているのに理解してもらえない
。。。。。。。。。。。
話せば分かる
でも、ほんとにそうでしょうか？
実際は、どんなに話しても分かり合えないことって多いんですよね
ここから先は・・・
いつもより更に取り留めなく書きますね（笑）
女性は共感の生き物と言えます
じゃ、逆にどれだけ自分は理解（共感）できるのか？
高機能障害の傾向のある息子と話すと
たまに
「話、ついてきてる？
どこまで理解できた？
じゃ、戻って説明するね」
なんて会話になります
ごくごく単純なことなのに、理解できない様子・・・
私は私で、「理解できない息子」を理解しなければならないのです
この現実をどうやって理解し受け止めるか？？？？？
どんなに説明しても理解できないってどういうことなのか？？？？？
でね、こう思ったのです
たとえば音楽家
私はカラオケは大好きですが、
音符はしっていても、楽譜は読めないし、作詞、作曲なんて未知の世界
でもピアノとかギターが弾ける人にとっては作詞も作曲もごく普通のこと
ごく普通の事として話されても、きっと私には理解できないと思う
たとえば芸術家
新進気鋭の前衛アーティスト
私は絵が好きだけれど前衛アーティストの感性をいくら熱っぽく語られても
きっと私にはなかなか理解できないと思う
たとえば世界的な経済学者
主婦ですから、安いものを上手に買うと嬉しくなります
しかし世界経済となると・・・その仕組みを一生懸命説明されても
どんなに一生懸命に話をしても理解できないってのはこういうことなのかな？
なんて取りとめも無く思うのでした
じゃ、今度は別の見方を
たとえば高所恐怖症
この言葉は誰もがしっているし、イメージ出来るし、社会的に受け入れられています
でも、なんで怖いの？と訊かれても
「怖いから怖い！！！」
としか説明できないですよね
そして周囲は説明抜きで高所恐怖症の人を受け入れています
そう、説明抜きで受け入れる・・・
高所恐怖症の人に対してはそれが出来るのに
夫のこと、義父、義母の事、会社、ご近所となると・・・・
ぁあぁ、書けば書くほど取りとめが無くなって行きますね
でも、結構いい事言ってるな、なんて思うのでした
今日はこのへんで・・・
今日もブログを読んでくれてありがとです
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