カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

忘年会まで時間がちょっとあったので川崎のイルミネーションを撮影してみた

2023年12月30日 08時30分08秒 | 夜景

忘年会シーズンです。

例に漏れず私も川崎駅周辺でのレストランや居酒屋で忘年会をすることができました。

そんな中、開始時間がちょっと遅い忘年会の時間を使って川崎駅前のイルミネーションや夜景をiPhone13で撮影してみることにしました。


タイトル写真はラチッタデッラのビバーチェ入口に飾られていた大量のリラックマを撮影しました。

これだけあっても誰にも盗まれないのはすばらしいと感じました。

※Apple iPhone13 広角カメラで撮影:1/50sec F1.6 ±0.0EV 42mm相当 ISO250



ご存じガラスタワーの夜景です。

今回はリラックマとのコラボです。

ラチッタデッラは20周年、リラックマも20周年。だそうです。

リラックマコラボは12/25で終了してしまいました。

※Apple iPhone13 広角カメラで撮影:1/33sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO400



可愛らしいスノーイルミネーションです。

肉眼ではもっと華やかだったのですが、iPhone13の広角カメラでは圧縮感が薄れてしまいちょっとスカスカな感じが否めません。

※Apple iPhone13 広角カメラで撮影:1/50sec F1.6 ±0.0EV 44mm相当 ISO320



ラチッタデッラの目抜き通りのイルミネーションの撮影です。

こちらも広角レンズで撮影したため、スカスカ感が否めません。

※Apple iPhone13 広角カメラで撮影:1/50sec F1.6 ±0.0EV 42mm相当 ISO320



お馴染み、ガラスタワーをエレベータホールから見上げた写真です。

リラックマのベースカラーである黄色のイルミネーションが珍しかったです。

※Apple iPhone13 広角カメラで撮影:1/50sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO400



チネチッタの裏の「名画通り商店街」です。

私にとってはお馴染みの撮影スポットですが、iPhoneのドラマチック(暖かい)フィルタでレトロ感が表現できたのではと思います。

※Apple iPhone13 広角カメラで撮影:1/33sec F1.6 ±0.0EV 38mm相当 ISO400


夜景を撮影するのは好きですが「冬」「夜は寒い」「徒歩での移動がメイン」と考えるとどうしても腰が重くなってしまいます。

また夜景に関しては、私の所有しているカメラやレンズと比べると、スマホの方がお手軽に綺麗に撮影できます。やはり映像エンジンが日々進化しているのだと思います。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Redmi 9T の夜景撮影の実力は想像通りだった

2022年02月19日 07時59分36秒 | 夜景

2021年12月末にOPPO Reno AからXiaomi Redmi 9Tへ機種変した際にカメラの夜景モードテストをしたことをすっかり忘れていました。

遅ればせながら、その結果を掲載しようと思います。


高いコストパフォーマンスをもつRedmi 9Tではありますが「カメラ性能はそこそこ」「夜景撮影はみれたものじゃない」「エントリーモデルのカメラなんてこんなもんだ」といった辛口レビューがそこそこ出ています。所有者の私としては興味津々で夜景撮影に挑戦しました。


お馴染みですが川崎チネチッタのランドマークな存在であるガラスタワーのイルミネーションをサンプルに比較してみました。



まずは通常写真モードで撮影しました。

明るいところはより明るく、暗いところはより暗い。メリハリはありますが、左側看板などは周囲の暗さに比べても明るさが際立っており「白とび」を起こしています。

逆にガラスタワーの上部は光が不足しているためか「黒つぶれ」の傾向がでています。



こちらは夜景モードで撮影したものです。

通常モードと比べ、明るすぎるところは抑え、暗すぎるところは明るく処理といった感じで仕上がっています。

まぁ悪くは無いのですが、コントラストも弱めに仕上げられているため、メリハリのない写真になっています。



こちらは画像編集ソフトで夜景モードで撮影したものを加工しました。

世の中で出回っている「夜景モード」ってこんなイメージだと思います。

壁面が黄色なため色温度は高め(赤く)設定しました。

彩度とコントラストをちょっと上げたことにより、色鮮やかな「まさに夜景」という感じで仕上げられてと思っています。


Xiamiスマホの方針かどうかわかりませんが、Redmi 9Tの夜景モードの方針はいかにも加工しましたといった夜景写真を生成するのではなく、一眼デジカメの夜景モードと同様に白飛びおよび黒つぶれしない写真をつくる「夜景加工前素材生成」モードとと考えればありのような気がします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GoProで撮影しました。

2019年10月20日 11時04分31秒 | 夜景
前回に引き続き早速GoProで撮影してみました。
35mm換算で15mm程度ということ(サポートページより)なのでかなりの広角レンズです。その弊害が極度な歪曲(画像周辺のゆがみ)ですが、それがまた面白い効果を与えているのがGoProの特徴です。

新川崎で撮影してみました。
新川崎スクエアあたりのビル群を見上げて撮るとこんな感じになります。
歪曲しているのが面白いですよね。ただの超広角レンズではこうは写りません。
魚眼レンズっていってもいいかもしれませんね。

前回の撮影オプションであるShortyは小さい自撮り棒と同じなので、撮影する際は多少目立ちます(通常の自撮り棒よりは当然目立ちませんが)
よって今回購入したアイテムは「スリーブ+ランヤード」と呼ばれるものです。
シリコン製の全体を包むタイプのケースです。やっぱりBlackにあこがれて黒のスリーブにしてしまいました。当目から見たらHERO7 Blackですよね。
ランヤードについてはネックストラップとして利用可能です。長さは成人男性のみぞおちあたりまでの長さになります。
長さの調整も可能です。短めにしてブレを抑えて撮影することも可能です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月が美しく思わずシャッターを切る

2019年07月20日 21時07分40秒 | 夜景

家に帰る途中、あまりに満月が綺麗だったので、家からカメラを持ち出して撮影です。

くっきりはっきりではなく、おぼろげながら濃い黄色をどううまく表現できるのか試行錯誤を繰り返した結果が以下になります。

 

アクセントに地デジアンテナを入れてみました。

川崎市内で星が見えるところは限られているので、星の写真を撮ることはかないませんが、月の光量はかなり多いので、これだったらきれいに撮影できますね。次回は三浦半島の奥のほうまで行って是非満天の星空をとることができればと考えています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする