カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

今更ながらエントリーモデルのフィルムカメラを新しくしてみた

2021年12月25日 07時59分53秒 | カメラ

今まで使ってきたCANON EOS KISS IIIの日付設定が2019年以降刻まれないため、あたらしくEOS KISS 5を購入しました。全身シルバーのデザインがとても未来的です。

中古購入ではいつもお世話になっている近所のキタムラで「本体のみ」を取寄せ購入したのですが、何とリモコンが付属してました。以前購入を考えたこともありましたが、2,500円程度とちょっと微妙な価格だったので購入を控えていた製品です。それがサプライズ的に入手できたことは嬉しい限りです。

さらにミラクルは続きました。EOS KISS 5のレンズキットに付属するEF28-90mm F4-5.6 II USM(単品販売無し)が新品同様でジャンクコーナーに1,000円で叩き売りされていました。使えるかどうか未確認ですが即購入。自宅にてEOS 7Dに装着して確認したところ、何と正常に稼働しました。



このEOS KISS 5の特徴は後ろからのスタイルです。

状態を表示するモノクロ液晶は通常軍艦部に配置されていますが、EOS KISS 5は背面に配置されています。日付設定用の小さい液晶は良く見ましたが、このサイズのものはEOS KISS 5が初めてではないでしょうか。今までコストの問題で取り付けることはできなかったのかどうかは謎ですが、非常に見やすく使いやすいことは確かです。

またAFはスーパーインポーズ方式が採用されています。当時はEOS KISS 5のようなエントリーモデルにもやっと搭載され始めた時期だと記憶しています。



こちらはEOS KISS IIIの液晶部です。他の機種と同様に軍艦部に配置されています。これはこれで使いやすいのです。


動作チェックを東京駅周辺で行いました。なおEPSONのフラットベットスキャナGT-X770を使ってネガフィルムを取り込みました。



東京駅の象徴ともいえる「丸の内駅舎」の南ドーム部を撮影しました。

撮影の時間帯が正午過ぎだったため、印象的な影が強く出た写真になりました。



KITTEの一階ホールから撮影しました。明暗差が激しい構図でしたが暗部も潰れることなく描写されるあたりがネガフィルムらしい仕上がりです。EF28-90mm F4-5.6 II USMは手振れ補正機構のないレンズではありましたが、ブレなく撮影することができたのは嬉しい限りです。



KITTEの屋上庭園からEF70-300mm F4-5.6 IS USMで東京駅に入る京浜東北線と山手線を撮影してみました。手前の並木を見ると圧縮効果が良くあらわれています。



銀座の並木通りです。

理屈はうまく説明できませんが、感覚的にこれが一番フィルム写真らしい写真だと思います。前回でも述べましたが、やはりフィルムカメラとデジタルカメラはどっちが上だ下だ、というものではなく別の表現機材なのだと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めて行った六義園の紅葉は凄まじかった

2021年12月18日 08時02分27秒 | 紅葉

紅葉の名所で有名な東京駒込の六義園に行ってきました。

駅からも比較的近い場所にもかかわらず何故今まで行こうとしなかったのか。まさに「人生の半分損した!」と思うほどの紅葉満開に出会えました。


紅葉を楽しむ人たちの邪魔にならないように平日の午前中を狙って行ったのですが、予想に反して非常に混み合っておりました。

私のように紅葉愛好家も多かったのですが、年配者の見学者もかなり多く、あちらこちらで熟年夫婦達の文句が聞こえてくる微笑ましくも騒がしい環境の中での撮影でした。

しかし、そんなことも忘れてしまうほど六義園のモミジの緋色は妖艶でした。タイトル写真がそれを表していると思います。



うっそうとした林道のなかでひときわ映えるモミジの巨木を撮影しました。

六義園のモミジは大きいものが多いため、葉の一つ一つをクローズアップして撮影するよりもイチョウと同じように全体を撮影する方が適しているようです。

※ OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6で撮影:1/100sec F5.6 ±0.0EV 62mm相当 ISO200



イチョウとモミジのコラボレーションですね。

黄色と赤のコントラストが眩しいです。

これだけ派手な被写体は遠くからもかなり目がつくため、見つけた途端、思わずかけ足で近づいてしまいました。

※ OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6で撮影:1/200sec F8.0 -0.3EV 84mm相当 ISO200



築山泉水式庭園だけあって園の真ん中に大きな池があり、そこに生息しているであろうカルガモを撮影しました。ツガイなのか友人なのかわかりませんが同じ格好をしていることが面白いですね。

※ OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6で撮影:1/250sec F5.6 +0.3EV 240mm相当 ISO200


満開だったため、すでに枯れ始めている葉もちらほら、代々木公園と違い葉のクローズアップでの撮影というよりも群生・遠景での撮影で美しさを表現できました。

去年行った浜離宮は宮内省管理だっただけはあり手入れが行き届いていました。それに比べると六義園の手入れは手薄な感じは否めませんが、それを吹き飛ばすほどの迫力の紅葉、紅葉でした。

来年も是非足を伸ばそうと思います。



コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神宮外苑のイチョウ並木はやっぱりドラマのワンシーンのようだった

2021年12月11日 07時59分02秒 | 紅葉

今年も代々木公園のモミジを撮影に行ったのですが、一緒に神宮外苑のイチョウ並木も撮影することが出来ました。

代々木公園ではいつもいい時期に真っ赤なモミジ達に会うことができるのですが、神宮外苑イチョウ並木に関してはあらかた落葉した後だったり、逆にまだ染まりきっていないなど。いつも旬を見るのはテレビばかりで生で見ることができないことがほとんどだったのですが、今回はやっと観ることが叶いました。


タイトル画像は代々木公園で撮影したものです。

ライトな紅葉(モミジ)をイメージして、それに合う背景と光を探して撮影しました。

今年は時期が若干遅かったのか葉の状態が枯れ始めが多く綺麗な状態のものを見つけることに苦労しましたが、おかげでこんなシチュエーションのものを見つけることができました。 



こちらも同じ木の葉となります。

ダークな紅葉(モミジ)のイメージです。

背景が同系の赤い葉で埋め尽くされている場所を見つけ撮影しました。思っていたよりもさらに暗い感じで仕上がりましたが、印象の強い写真を撮ることができました。

※ OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/500sec F8.0 -0.7EV 530mm相当 ISO200



撮影したモミジの木にほどなく近いところにあるイチョウの木です。

 ここは地面がイチョウの絨毯のようになることが特徴です。代々木公園の紅葉は見どころが多い訳ではないのですが、私の琴線に触れるところがあるのか、毎年見に来ています。

※ OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm F4.0-5.6で撮影:1/400sec F8.0 -0.7EV 45mm相当 ISO200



こちらは神宮外苑のイチョウ並木になります。

まさにドラマのワンシーンです。今までタイミングが悪いのか、この状態で出会えることがありませんでした。生まれて初めてです。感動です。

※ OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm F4.0-5.6で撮影:1/160sec F8.0 -0.3EV 150mm相当 ISO500



こちらはiPhone11の超広角レンズでの撮影です。

神宮外苑のイチョウのてっぺんを入れて撮影するのは28mm程度の広角ではかなり難しく、撮影できたとしてもイチョウ並木の良さを表現できないと判断したためiPhone11での撮影としました。

※ iPhone11で撮影:1/378sec F2.4 ±0.0V ISO200


東京駅前のイチョウ並木でもそうでしたが、やはりイチョウは「全体」を撮るべきな樹木です。望遠レンズは使うけど、イチョウの葉とかをアップで撮るのではなく、イチョウの「樹」を撮ることで美しさを表現できるのかなと思います(ややこしい)にしてもギンナンがかなり臭いことには変わりないですね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京駅でイチョウを撮影したらギンナン臭くなるほど長居してしまった

2021年12月04日 08時05分29秒 | 紅葉

イチョウが色づいているといううわさを聞いて東京駅の和田倉門前に行ってみたら実は結構な名所だったことに気づいた去年。

今年は十分な気構えでイチョウを撮影してきました。AM10:00頃でしたが、東京駅の象徴ともいえる東京駅丸の内駅舎が丸ビルを始めとする周辺のビル群の影に隠れてしまい、撮影するには良い状態とはいえませんでした。


しかし300mほど先の和田門前あたりは大きな遮蔽物もなくなるため、そこでの撮影になりました。


今回の撮影機材は2010年に新品で購入したフォーサーズカメラOLYMPUS E-620とZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 IIとZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6のレンズ2本です。これがまたいいレンズでした。


東京駅駅前という狭い地域だったため30分程度で飽きてしまうかと思いましたが、撮影に興奮してしまったのか1時間以上も長居してしまい体がギンナン臭くなってしまいました。 



見事な黄色を撮影することができました。

まだ満開ではなかったですが、色づいた黄色のイチョウが本当に綺麗に表現できました。この場所はファミリーやカップルはもちろんのこと、体操する人、コスプレイヤーさん達など、様々な人ががイチョウをバックに撮影を楽しんでいました。その隙間を縫って撮影した一枚です。

※ E-620 ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 IIで撮影:1/250sec F6.3 +0.7EV 54mm相当 ISO100



望遠レンズでイチョウの葉を撮影してみました。

まるで黄色い舞茸のようです。こうやってみるとまだ完全に染まりきっていないことがよくわかります。

モミジと違って、イチョウの葉の場合透過させてもあまり美しくなく、葉の形も枝についている状態は前述した通りマイタケでしたが、日影からの柔らかい光が功をそうしたのか、まずまずの写真を撮ることができました。

※ E-620 ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6で撮影:1/80sec F5.3 -0.3EV 245mm相当 ISO200



丸の内駅舎の北ドームとイチョウを望遠レンズを使って前ボケ撮影をしてみたのですが、どうもイメージ通りに仕上げることができず、イチョウがもうちょっと茂っていればイメージ通りだったのですが、私のテクニック不足もあり中途半端な結果となりました。

※ E-620 ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6で撮影:1/250sec F6.3 -0.3EV 300mm相当 ISO200


オリンパスのフォーサーズ一眼レフのE-620とフォーサーズレンズで臨んだ今回の撮影でしたが、全く問題なく撮影できました。

屋内ではなく屋外であったことも幸いしたのだと思います。最近でもフォーサーズを懐かしむ記事を見たことがありますが、みなさん指摘するのはAFの性能が良くないということ。

私もこのカメラで子供の運動会を撮影した経験がありますがAF性能についてはかなり泣かされた覚えがあります。今は静物撮影が多いためフォーサーズ一眼レフでも何の苦もなく撮影することができました。逆にAFが合わない場合その理由を見つけることを楽しむ余裕さえも出てきました。 



こちらは丸ビルの写真ですが、身震いするほどのほ解像感です。10年以上前の、それもオリンパスのカメラがここまで描写してくれるとは感動です。

一時は処分も考えたフォーサーズのラインナップですが、まだ手放すことは難しそうです。

※ E-620 ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 IIで撮影:1/400sec F9.0 ±0.0EV 28mm相当 ISO200


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする