カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

EOS 7Dを持って定番のロケ地にいってきた ~恵比寿ガーデンプレイス1~

2020年07月24日 08時16分34秒 | イルミネーション

とうとう感染者が東京都内で366人/日となり、もう第二波が来ていると言っても過言ではない昨今、GoToキャンペーンの是非を討論するもいいが、あれだけ恐怖をあおられれば国民の4割は巣ごもりするしかないのでは?とすり込まれている状況の中、前回に引き続き東京へ行った際の写真を紹介しようと思います。


私が東京で試し撮りする場合、定番のロケ地は


・新宿都庁

・恵比寿ガーデンプレイス


が多いのですが、今回はネタも最後になりました。「恵比寿ガーデンプレイス」です。カメラはEOS 7Dを使用し、イルミネーションを中心に撮影しました(もう夏だというのにコロナ禍の前に撮影した冬写真です)



使用したレンズは「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」を利用しました。

レンズキットの標準レンズですが、換算29mm程度の広角レンズです。


まずはメインストリートから撮影を。

正面にフレンチレストランがあるのですが、この写真からは全くわかりません。

クロスフィルターを使用して撮影しているので「十字」の光のきらめきが派手に出ています。

「スマホでもフィルターや撮影後の加工」で実現可能ではありますが、やはり「リアル」での撮影が好みです。スマホのフィルタではここまできれいにきらめかないのです。

クロスフィルターは点光源に効果が出るのでイルミネーションは格好の材料です。



こちらは恵比寿ガーデンプレイスの入口からの撮影です。

さらに細かく、きれいにきらめいていると思います。今回は4本タイプのクロスフィルターを使いましたが、6本タイプ・8本タイプもあります。数が多ければ多いほど派手な結果が期待できるのですが、4本を選んだ理由は、単純に「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」に合う手持ちのフィルタサイズが4本のものしかなかったのです。


マイクロフォーサーズを利用していると58mmよりも小さいフィルタサイズが多いのが仇になりました。


~~~~~~~~~~~~~~

今回画像処理にCyberLinkのPhoto Directorを利用していましたが、PCのスペック的にもう限界です。作業になりません。自作PCを使用しているのですが、パワーアップしていこうと考えました。

CPUの変更を第一と考えましたが、ビデオボードの方が先かなとも思い始めました。

3Dでグリグリとゲームで遊ぶために必要なビデオボードである必要はないのですが、最近はそちらの方は疎くなってしまったので勉強しないといけませんね。


・CPU:Celeron G4900

・MEM:8GB

・記録媒体:SSD

・ビデオボード:無し

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EOS 7Dを持って定番のロケ地にいってきた ~神田明神2~

2020年07月17日 19時22分48秒 | 建築物

感染者が東京都内で300人/日超えがもう間近なであろう昨今、明日は我が身か!故郷に帰ることができるか!と震えながら生活している状況の中、前回に引き続き東京へ行った際の写真を紹介しようと思います。


私が東京で試し撮りする場合、定番のロケ地は


・新宿都庁

・恵比寿ガーデンプレイス


が多いのですが、今回は神田駅近くの「神田明神」です。カメラはEOS 7Dを使用し、神社内にあるオブジェクトを中心に撮影しました。


使用したレンズは「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」を利用しました。レンズキットの標準レンズですが、換算29mm程度の広角レンズです。これだけきれいに撮れるとシグマやタムロンなど大手レンズメーカのレンズは売れなくなっちゃうんじゃないかと心配するくらい良いレンズです



狛犬です。私のイメージだと普通の狛犬はブルドックや土佐犬のような体つきとベートーベンのような巻き毛を持ったワンちゃんですが、ここの狛犬はシェパードのような風貌です。胸筋から腹筋にかけてもバッキバキに割れているし、こりゃ襲われたら腕の一本は持ってかれそうな迫力です。

目の玉も明瞭に彫ってあるので目つきも悪く、まさに「番犬」です。こりゃ安心できますね。



神社の外で見かけた商店のショーケースに飾られていた神輿です。

最初は本物かと思ったのですが、かなり小さく「子供神輿?」とも考えましたが子供神輿にしてはかなり装飾が本格的なため、やはり飾りかと。



神輿と同じ店の裏においてあった「たんたん狸」の像です。

なんか違和感を感じました。背中に笠を背負っていないことに気づきました。

あと鮭とかも持っていないようです。アクセサリーを従えていないとかなり貧相ですね。色も茶色いし。

これはこれで何かいわれがあるのかもしれません。


今回画像処理にCyberLinkのPhoto Directorを利用していましたが、PCのスペック的にもう限界です。作業になりません。自作PCを使用しているのですが、パワーアップしていこうと考えました。

やはりパワーアップの基本はCPUということで現在使用しているCeleron G4900をCore i3 9100Fに変更しようと思っています。

その際はビデオボードも購入しなくてはいけませんね。


・CPU:Celeron G4900

・MEM:8GB

・記録媒体:SSD

・ビデオボード:無し


※撮影した写真はコロナ禍が本格的になる前に撮影したものを使用しました。

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EOS 7Dを持って定番のロケ地にいってきた ~神田明神1~

2020年07月12日 07時36分09秒 | 建築物

感染者が東京都内で200人/日が珍しくもない昨今、明日は我が身か、いつ故郷に帰ることができるのか、と震えながら生活している状況の中、前回に引き続き東京へ行った際の写真を紹介しようと思います。


私が試し撮りする場合、定番のロケ地は

・川崎LA CITTADELLA

・横浜ランドマークタワー

がほとんどです。


東京に出たときは

・新宿都庁

・恵比寿ガーデンプレイス

が多いのですが、今回は神田駅近くの「神田明神」です。一眼カメラの中でも大型な部類に入るEOS 7Dを使用しました。



使用したレンズは「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」。

レンズキットの標準レンズでこれだけきれいに撮れるとシグマやタムロンなど大手レンズメーカのレンズは売れなくなっちゃうんじゃないかと心配するくらいです良いレンズなのですが、今回はミスチョイスでした。

寺社仏閣の建築物って結構細かい装飾が施されているのですが、標準レンズだとそこをクローズアップすることができないのです。よって今回は「引き」の写真が多くなってしまいました。なお被写体としては建築物は避けてしまい、オブジェクトの撮影が必然的に多くなってしまいました。



豊島屋酒造の金婚の酒樽です。金婚の由来は大正天皇ご成婚という話を聞いた時があります。豊島屋が神田橋周辺にあるということなので地元の酒屋から差し入れ(スポンサー的な)。というところでしょうか。



大黒天です。いやいや商売の神様とかいろいろ言われていますよね。

そういえば神田明神はかなりド派手で目の引くものが多く「目立ったもん勝ち」な感じがいたるところに設置されています。

この大黒天像もその一つだと思います。


いつも、わさわさしている神田神社ですが、観光客も多く私にとっては比較的撮影しやすい神社です。


今回画像処理にCyberLinkのPhoto Directorを利用していましたが、PCのスペック的にもう限界です。作業になりません。自作PCを使用しているのですが、パワーアップしていこうと思います。

・CPU:Celeron G4900

・MEM:8GB

・記録媒体:SSD・ビデオボード:無し

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EOS 7Dを持って定番のロケ地にいってきた ~新宿~

2020年07月09日 22時17分21秒 | 建築物

感染者がめちゃめちゃ増えているにもかかわらず、東京アラートも発令されない昨今、コロナ感染もインフルエンザと同様、自己責任になりつつあると考えている状況の中、久々に写真ネタになります。


私の定番のロケ地は以下が多いのですが、


【神奈川】

・川崎LA CITTADELLA

・横浜ランドマークタワー


【東京】

・新宿都庁

・恵比寿ガーデンプレイス


今回は東京へ行く機会があったので、最近入手したEOS 7Dを持って新宿都庁に寄ってきました。


使用したレンズは「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」です。

レンズキットに付属している標準ズームレンズですが、かなり綺麗に撮影できます。これだけ綺麗に撮れるとシグマやタムロンなど大手レンズメーカのレンズは売れなくなっちゃうんじゃないかと心配するくらい良く写ります。



18mm(35mm換算27mm程度)での撮影です。期待通りのパースがついた撮影ができました。

解像感も高く、ほかにレンズ買う必要ないですね。

ちなみに中古(程度良し)で5,000円程度でした。うーん安い。



さすがに正面からの構図で広角らしさを出したい場合は27mm相当ではなく、24mm相当は必要ですね。


今回画像処理にCyberLinkのPhoto Directorというソフトを使用しましたが、これが今まで利用してたソフトと比べちょっと癖があるソフトでした。

ブログに載せるため、解像度を変更しようとしたらそのコマンド自体がありませんでした。どうもコマンド「書き出し」する際に解像度を設定するようです。

作業の前に書き出すか、作業の後に書き出すか、ということになるのでしょうが、今回使用した機械のスペックが


・CPU:Celeron G4900

・MEM:8GB


SSDを使用していますが、非常に非力だったため先に書き出しておいて作業に取り掛かりました。


かなり前のバージョンですがCleleron G4900ではちょっと重荷かも
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長く待たされたがやっとテレワークや大学で利用できるノートPCが来た 其の肆

2020年07月04日 09時07分27秒 | パソコン

毎日感染者増加の報道が続き、第2波の接近を着々と感じる昨今、テレワーク業務や大学のWeb授業は当たり前な状況の中、やっと注文していたノートPCが届きました。


購入したノートPCはHPのPavilion 13-an1000という機種。今一度主要なスペックを確認してみましょう

・CPU:Core i5 1035G1

・Memory:8GB・SSD:256GB

・液晶サイズ:IPS方式13.3インチ1920x1080フルHD

・バッテリー持続時間:公称10時間30分

・重量:1.26kg

その他にも、指紋認証やUSB Type-C対応。高級感のあるアルミ外装などなど、数え上げればきりがありません。


生まれて初めて購入したWindowsノートパソコンを今回は自慢もかねて説明させてください。

今回はインターフェイス周りとなります。



USB Type-A 3.1 Gen1が2個ついています。最近USB端子形状も過渡期に入ってきており、Type-Cの形状で落ち着くのかな。と個人的に考えてはいるのですが、やはり今の時期、Tyep-Aの端子はまだまだ必要だと思います。

ケンジントロックも装備されてます。個人利用レベルではあまり必要ありませんね。



SDカードスロットも備えます。デジカメの記録媒体というよりも今どきは外付け記憶媒体としての方が利用価値が高いのでしょうか。もともとのSSDの容量が多くはないので、デジカメの記録媒体としてのSDカードの内容をコピーという利用用途もあまりありませんね。



USB Type-C 3.1 Gen1端子です。

いやいやUSB3.1はホントすごい。データの転送が非常に速くて便利です。書いて良し、読んで良し、といったところです。


現在は子供メインで利用しているので拡張性は、ほぼ必要ないのです。使用する周辺機器といえばマウスのみです。今後はGoProの取り込みとかUSB Type-Cや、SDカードスロットなど利用する機会が増えてくるのだと思います。 

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