飼猫タマのニャン生

飼猫タマ(雑種 雄)の或る日

図書館に行ったニャ。

2015-08-12 21:14:58 | トリビニャ


近くの図書館で「まるごとわかる猫種大図」{早田 由貴子学研パブリッシング(2014)}という本を借りましたニャー。


そのニャかで、面白いトリビニャがあったので、いくつか紹介したいと思いますニャー。



①「エキゾチック」は、被毛がペルシャよりも短く、毛の手入れが楽であることから、『怠け者用の猫』と呼ばれることもあるニャ。


②「メインクーン」は『メイン州のアライグマ』が語源であるように、大きニャ体とふさふさした毛から、猫とアライグマの間に生まれたという説が流れたことがあるニャ。
※もちろん、現在この説は生物学的に否定されていますニャー。
 ヨーロッパから渡ってきた長毛種と、アメリカの短毛種と交配して生まれたという説が有力ですニャー。


③「アメリカンショートヘアー」は、元々『ドメスティックショートヘアー』と呼ばれていたニャ。
※日本語で『国産の短毛種』という意味ですニャー。


④「シャルトリュー」には、『フランスの笑う猫』、『修道院の猫』、『犬のようニャ猫』、『ベアキャット』ニャど、多くのニックネームが存在するニャ。


⑤「アメリカンカール」の耳が反り返る確率は約50%、「スコティッシュフォールド」の耳が折れる確率は約30%ニャ。
※意外にも、耳が折れているスコティッシュフォールドって少ニャいんですニャー。





あと、約2ヶ月前から、梅干しを一から作っていましたニャー。





ただ、量が少ニャかったので、イチゴジャムの瓶で漬けて作りましたニャー。







僕は、梅干しは甘いやつよりも酸っぱい方が好きですニャー。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする