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【マルシェルモニター当選者限定 購入商品】南国高知のさつまいも 紅はるか2kg

2022-09-28 22:22:22 | Weblog
また当選しましたニャ...







【マルシェルモニター当選者限定 購入商品】南国高知のさつまいも 紅はるか2kg 500円で購入




飼い主さんに頼んで、中華ポテトを作ってもらいましたニャー。

甘くホクホクしていて美味しかったですニャー!!





ケンミンショーでも紹介されていましたが、
大阪の中華料理店には「中華ポテト」という名前で、大学芋がありますニャ。


「大学芋」の誕生は諸説ありますが、
『大正から昭和にかけて、東京大学前にあった「三河屋」がサツマイモを揚げ、飴を絡めて売っていた』
といった説が有力ですニャー。

しかし、それ以前に
『北京料理に蜜濺紅芋(ミーチエンホンユイ)という、揚げたサツマイモに飴を絡めた料理が既に存在していて、それが大阪に伝わり「中華ポテト」という名で広まった』
と言われていて、

蜜濺紅芋(中華ポテト)をヒントに、大学芋を作ったのではニャいかと言われていますニャー。






しかし、細かい違いを挙げると、

大学芋
・黒ゴマがかかっている
・蜜が固まっていニャい(トロトロとした食感)

中華ポテト
・黒ゴマがかかっていニャい(かけている店もたまにある)
・蜜が固まっている(カリカリとした食感)

といった違いがありますニャー。



ただあまりにも似すぎているため、大阪人でも「中華ポテト」と言わず「大学芋」と呼んでしまっていますニャ(笑)






確かに、大阪生まれ大阪育ちの僕でも、大学芋と言えば「蜜が固まってカリカリ」のイメージがありますニャー。


ちニャみに、大学芋を「おやつ」として食べるか「おかず」として食べるか論争がありますが、
僕は「おかず」として食べる派ですニャー。






残ったサツマイモも今後美味しく頂きたいと思いますニャー。
コメント (2)
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