飼猫タマのニャン生

飼猫タマ(雑種 雄)の或る日

いつだって猫展

2015-06-08 20:48:56 | 猫 愛知
先日、ギリギリの最終日に「いつだって猫展」に行ってきましたニャー。







そこでは多くの江戸自体を中心に描かれた猫の絵が展示されていましたニャー。



猫又、化け猫、それを元にした歌舞伎、猫と女三宮と色々でしたニャー!






中でも興味を持ったのが、歌川国芳を中心とした擬人化猫・擬猫化ですニャー。




歌川国芳に関しては、大の猫好きであり、猫を擬人化した絵や人を猫にして描いた絵(擬猫化)があったと知っていましたが、それ以外のの人たちも擬人化猫・擬猫化の絵を描いていたことに驚きましたニャー。

ちゃんと調べていニャいので、確証はニャいですが「日本で最初に猫を擬人化した絵を描いたのは歌川国芳」ではニャいかと思いますニャー。
(世界レベルだと、それよりも前に猫を含む動物を擬人化した絵は多くあるはずニャので、、、、、)

ちニャみに、現代のマンガやアニメニャどで多い「猫の耳が生えた人間をマンガで初めて描いたのは、大島弓子で、作品は『綿の国星』」らしいですニャー。








会場とニャった名古屋市博物館の前の庭にも







展示されている絵の一部がありましたニャー。





さらに、博物館の外にある喫茶店では、

「いつだって猫展」の期間限定メニューをやっており、


そこで僕は、

「ニャッツリ!あぶり丼」を食べましたニャー。





もちろん、図録も買いましたニャー。



会場内で展示されていた、くるねこ大和さんの「まるしめ猫誕生物語」も載っていますニャー。




後で知ったんですが、この日の一昨日にくるねこ大和がここを訪れていたらしくて、もう一回会えるかニャを思っていたのですが、残念でしたニャー。

実は一度、一匹暮らしをする前の大阪にいた頃、梅田でくるねこ大和さんのサイン会があって、整理券でサインはもらえニャかったんですが、お顔は拝見したんですニャー。
(マンガでのイメージより、きれいでしたニャー。)
コメント
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