グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

南信州の旅(後篇)

2023年04月24日 20時49分00秒 | 旅行

2023・04・24

南信州2日目(2/21)

10:15 ホテルをチェックアウト

中央アルプス南部を横断ドライブ

10:40 長野県下伊那郡阿智村 清内路

春爛漫、 車を止めて・・・

ヘブンス園原を走り抜け花桃街道核心部へ

岐阜県サイドでは散りかけていたが、こちらは満開でした。

 

もうここから10分も走れば、恵那山登山口の広河原に着きます。恵那山は正面の山の背後カナ?

ミックス

 

どうやらPCの画像収納の限界が来たのか、画像取り組みができません。

さてこの苦境の打開策は・・・う~~~ん・・・

 

 


南信州一泊の旅(前篇)

2023年04月23日 18時39分29秒 | 旅行

2023・04・23 

4月20日から2日間、娘、孫、私たち夫婦で南信州へ行ってきました。

初日は、孫(小3)を昼から早退させ昼食後に出発です。

我が家の朝食と似てます☻

孫からのプレゼント

春休みの志摩旅行で採集した貝殻を使用しています。

何故かパパと1~2歳の時の写真です。

午後3時前、豊田市を出発して、岐阜県の中津川ICから一般国道へ。

正面の山は、中央アルプスの南部で、右には恵那山がドーン❣と、見えてませんが。

今回は、馬籠宿をスルーして妻籠宿に立ち寄りました。

馬籠の中央付近のバス停空き地(4~5台可)に、いつも止めさせていただいています。

無料です、お店で何か購入するよう努めてますが、この日は何も・・・。

バス停待合小屋は外人ツーリストで一杯でした。

 

この路地を通り抜ければ・・・

中山道・妻籠宿の街道ほぼ中央に出ます。

石段を上って、その先は・・・

もうこの時間になると人影もまばらでした。

同じ場所から振り返ると・・・

中山道とは江戸時代の五街道のひとつです。

江戸と京の間の69の宿場のうち岐阜県中津川市内には、中津川宿、落合宿、馬籠宿がありますが、馬籠宿がずば抜けてよろしい。

また少し離れて、妻籠宿、大妻籠がありますが、長野県南木曾町と県境を越えますが、

馬籠からトレッキングする外国人で溢れているはずです。

私たちも、一度2時間ぐらいかけて歩いたことがあります。

妻籠から、車で約15分でこの日のホテルに到着デス。

背景の双子の山が南木曾岳。10年ほど前5時間ぐらいかけて登った経験があります。

地元の方は「なにそだけ」と呼ぶらしいけど?

4時過ぎでしたが、孫も娘も観光よりホテルでゆっくりするのが好きなようです。

花桃デス

標高が高いので、妻籠付近では散りかけていましたがホテルの周辺は満開でした。

早速、湯につかりました❣

内風呂も露天風呂も独り占めです。

コロナ前以来のバイキング!!

体重が76キロと過去最高となってたので少し控えようと思いましたが・・・

飲み放題コースで、生ビール→赤ワイン→ハイボール→酎ハイ白ブドウとその都度お盆を変えていたので

夕食後、毎度の卓球でまた汗をかいて入浴

孫一人で、ラケットを返却できるようになりました( ゚Д゚)

翌朝10時過ぎまでホテルでのんびり、多分我々が一番遅くまで残っていたでしょうね( ^ω^)・・・

この後、峠を越えて長野県阿智村に向かいました。

 

To be continued・・・


孫&娘~正月帰省2日目

2022年01月12日 16時10分14秒 | 旅行

2022/01/12

河内渓谷でピクニックに絶好の陽だまりへ、前日に続き行ってきました。

 

神のご加護か孫帰省中は、無風快晴が続き戸外でもポカポカ陽気でした

ランチは、途中で購入したMちゃんの大好物のお寿司でした。

 

水際の岩の上をアドベンチャーしたいというので、手を引いてヒヤヒヤしましたが、ご機嫌でした。

 

午後は、妻のウォーキングに娘と孫もお付き合いして、

いつものコースへ行くというので、私も車でついて行って腐葉土用の彼は集めをしました。

 

 

 

 

帰宅後、早速45リットルのゴミ袋3パック分の枯葉をBOXに撒き

米糠と鶏糞と盛り土で均し上からタップリと水を撒き踏み固めます。

この繰り返しです。

 

空気を送るパイプがあったので埋め込みました。もう少し早ければもっにも埋め込めたのですが

( ^ω^)・・・

 

あと10センチぐらいになりました

 

子供って、何でも自分がやらないと気がすまないのですかねえ(( ´艸`)

 

 

大根を抜いて、葉っぱを切り落としています

 

 

直径15センチ程のブロッコリーを切り落とさせています。

流石にこれは無理で、半分ほど妻が切りこみ最後の部分で満足していました

 

 

楽しい時は超音速🚀 で無事豊田へ送り届け二日経過、

今朝から時折小雪が舞う暗くて寒~ィ日となっています。

 

こんな日はジッと麻雀で、飽きてきたら囲碁で暇つぶし

 

2度凄い手が完成しました❕ ・・・そして

 

更に

下家と対面がカンすると、ことごとくドラになるという大応援を得て忽ち13翻❕ 親の役満の完成デス

 

 

画像フォルダーが満タンなのか、コピーすると以前の画像に重なって消していってます(😿)

悲しくて数年前のアマルフィーを特別添付デス。

これを最後に海外旅行はおろか国内旅行もピシャリと自粛,

忍の一字

 

 


孫&娘~2泊三日の正月帰省

2022年01月11日 16時44分26秒 | 旅行

2022/01/11 

コロナも年度末には三重県は連日ゼロ行進、愛知県も一桁続きで順調に推移していましたが、

大事をとって、今年も正月帰省は取りやめて、少し遅れてから2泊三日で帰省することにしました。

娘宅には車が一台しかなく、婿殿は在宅勤務中なので、私たちが送り迎えをすることになりました。

 

1/6  自宅から約5分で高速道に飛び乗って、湾岸高速道の名港中央を疾走中

名古屋駅付近の高層ビル群を始め、愛知全域が見渡せます。

特に天気が良くて、北には白銀の伊吹山や中央アルプス、恵那山など

西には鈴鹿山脈が一望できます。橋下には巨大な船が停泊中でした!

 

豊田の家に着くと、既に娘がドンキの寿司を買ってきてくれていました。

スーパーで購入する寿司の中ではドンキが我が家では目下好評なのです

冷蔵庫内にはビールもズラリ なんて気が利くのでしょうか

 

1/8

二日間、豊田で過ごしてから、孫と娘を津市まで連れてきました。

孫Mには約1時間半の乗車はきついようで、少し車酔い気味でしたが、到着と同時に目に生気が蘇りました。

庭や畑や近くの公園へと休む暇はありません。

昼食後の運動に、河内渓谷へと出かけました。

ここなら人流の心配もなく、夏なら上流で水浴び、春は桜、秋は紅葉、すっかり私たちのお気に入りエリアとなっています。

 

今の時期ならダム湖の公園です。

ダム湖畔のから、正面の小山の頂上を目指します。

 

真っ先に駆け上がったMちゃん(小1)

 

半径10メートルほどの広場の奥から、細い崖道があり、

その先には固定テーブルが設置され絶好の陽だまりとなっています。

翌日はここでピクニックと即決しました

 

アドベンチャーだと言って、階段道など見向きもしません。

 

ふれの鐘

 

 

下山中、Mが目ざとくだるまさんを発見!

夏場は水没していて気づきませんでした。

 

アドベンチャーだと言って、,,

 

上流からの流木を集めて、キャンプ用の薪代わりにするそうです。

みんなでゴミ袋2杯分を集めました。

 

 

帰宅してから、N農園に行って、Nさんからも薪をもらってきました。

キャンプ用の薪を一束600円でいつも購入しているなどと聞くと、放っておくわけにはいきませんからね

 

 

翌日のピクニックは明日アップ予定ですが、本日と同じような画像になるかなあ

 

 


Niagara Falls

2020年07月13日 20時46分19秒 | 旅行

ナイアガラの滝

アメリカとカナダの国境、五大湖のエリー湖からオンタリオ湖へ流れるナイアガラ川、、

その中間地点の瀑布をカナダサイドからの見学です。

時期は9月初旬でしたがやはり夏場が水量豊富でよいそうです。

冬場も滝の一部が氷瀑となっていいらしいけど寒さ対策が大変で人少なそう。

日本の様に四季があるのかどうか知りませんが、わずか二日の滞在でしたが、

早朝、昼間と、夕刻と趣がずいぶん違っていました。

 

日が傾き始めたころ、到着デス。

 

旅装をとき一人、カメラとスケッチブックをもって散策

妻は荷物整理のため部屋に居残り。

いつものパターンですが今を楽しむより次の行動が気になるタイプなんです。

 

で、真逆の私は

思いっきり写真撮ってスケッチして、最高のひと時を過ごします。

至福ですね

 

 

ホテルからナイアガラフォールズ上部へと向かいました。

 

カナダ滝 (落差56m、幅675m)

ナイアガラの滝の名称は、

カナダ滝とすぐ下流のアメリカ滝とその支流のブライダルベール滝の三瀑布の総称です。

 

一旦部屋に戻り明日の準備を終えた妻と見つけてあったショートカット路で再びカナダ滝へやってきました。

滝壺へと張り出しているテーブルロックという絶景ポイントです

 

私の部屋はどこでしょうか?

 

ゴマダラチョウですが、名前はわかりません。初めて見たので興奮しました!

追いかける私の姿に妻はあきれていましたが( ^ω^)・・・

 

 

アメリカ滝 落差58m、幅330m

 

 

右がカナダ滝、左がアメリカ滝で、アメリカ滝の右端が水煙で区別しがたいですが、ブライダルベール滝です。

 

 

これはカナダ滝で、

 

これはアメリカ滝

 

名物のずぶ濡れアトラクションの始まりデス❕ 

 

~ナイアガラクルーズ~

 

翌日

 

アメリカ滝 落差58m、幅330m

 

 

落下した魚を狙う無数の鳥たちの乱舞

 

 

アメリカ滝の右端がブライダルベール滝 (落差55m、幅15m)

 

 

 

滝壺寸前でしばらく停留デス。 

水煙からのマイナスイオン満載だけど、ポンチョが強風で剥ぎ取られそー

 

 

飛沫が強風でバシバシと叩きつけてきます

カメラのレンズもびしょ濡れ

 

 

次のシーンを最後に、真っ黒の画像ばかり

恐れていたカメラトラブル発生

目先もこの先も真っ暗

 

 

この後2時間半後に、カメラ機能が奇跡的に回復しました

濡れたレンズが渇いて元に戻ったようです。さすが Power Shot G7X  

 

所で世界の三大瀑布ってご存じでしたか、

南アメリカ大陸のイグアスの滝とアフリカ大陸のビィクトリアの滝ナイアガラの滝だそうです。

 

ライトアップされレインボーカラーの光に照らされて

 

 

 翌朝 

 

 

この後トロントへ向かいました。