グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

自粛中の菜園レポ❸~久々の快晴

2020年07月31日 11時43分15秒 | 菜園

ようやく梅雨開けかナ ~ グラ気象台

 

・・・居間にもさわやかな風と、せみ時雨が・・・

 

第3ファームへ日課のズッキーニの受粉に行ってきました

菜園内を歩いているだけで汗ダクだけど、気分は

 

青空って、こんなにも青かったんだ

 

待ってましたー

 

 

 

 

第二弾目の ズッキーニ

 

 

こんなにも大きくなっているのに雌花が変色し開花せずに落ちてしまいます😿

すると成熟する前に先の方から腐ってきます。

すべて長雨のせいです。

いかに自然の理とはいえ、儚くも可哀そうなもんですな。

でもこれからは、30センチ級がドンドン?収穫できるでしょう。

第三弾目も育ってきているし、楽しみです

 

 

菜園仲間のブラジル帰りのKさんのゴーヤ

 

 

右がそのゴーヤで、左手がブラジルのオクラ

 

 

待ってなさい、山たち

N農園から望む経ケ峰錫杖ヶ岳

 

 

帰宅したら玄関先のウコンが一人で待っていてくれました

 

 


自粛中の菜園レポ ❷

2020年07月27日 23時35分20秒 | 菜園

( ゜▽゜)/コンバンは、本醸造『鶴齢』魚沼讃水と

お馴染み下町ナポレオン『いいちこ』をしこたま???

南九州では梅雨明け宣言とか、農園のラジオから流れた気がするけど( ^ω^)・・・

スイカに続いて、第2弾のズッキーニも、今朝見たら葉っぱが変

5~6葉ハサミでバッサリカット!!

多分ダメでしょう。第一弾同様枯れ始めるでしょう。すべてこの天気のせいです

でも今週木曜日辺りが梅雨明けカナ

 

我が家の玄関先には、昨日、第2ファームで刈ったウコンの花

 

トマト

台所のテーブルはいつもこの状態で、

つい手が伸びます、あっという間になくなります

 

 

雨が多いので、このように割れたり、大玉は特に落ちてしまったりします

 

毎日これぐらい収穫できます。

 

わき目が次々と出てくるので、

すべてカットし大きめのヤツは挿し木して

第3ファームに10本ばかり移植してあります。

梅雨明け後には、20個ばかりの真っ赤なトマトの房に出合えるでしょうか

 

 

今朝、9時過ぎ雨が上がっていたので第3ファームへ行ってズッキーニに受粉してたらもう昼になっていました。

昼食は、今年初めてソーメンということで私が作ることになりました。

前の畑に行ってネギを5~6本とシソの葉を6~7枚採ってきて刻み、あとはソーメンの束を3人前茹でて、

笊に移し水で冷まして大皿に入れ水と凍りを張って出来上がり!!

妻は半人前、なので私は2人前半となりますが、ちょっと物足りませんでした

 

ではまた,(@^^)/~~~

 


自粛中の菜園レポ❶

2020年07月27日 21時19分08秒 | 菜園

コロナ禍と長梅雨で気分もすっかり滅入りますね

 

返せー、 春~夏山

返してくれー、 春~夏野菜

 

 

スイカ

 

今年こそリベンジのハズが返り討ち(´;ω;`)

散々雨にたたかれ根腐れっぽくなる頃を見計らったかのような強烈な日差し

 

TAズけテくれ~屋、干上がって破裂始祖ー!

 

 

4/19 苗移植 ➡ 7/12 突然のツル枯れ ➡ 7/27 本日収穫

 

大玉 

□ 4/19 2株移植 (小玉も2株)

           □ 6/11  日付入れ(コップ大)これより40~45日後収穫予定日

□ 7/27  雨続きだったので丸ッと45日間、ツル枯れとの闘いの後、辛うじて4個収穫

 

小玉

2株で20個ばかり日付入りしたのに、まともに収穫に至ったのは、2個のみ

一応10個ばかり収穫したけど、傷&チョイ割れ等でテラスの籠にイレッパー

残り10個は破裂したり、腐ったりで傷みがひどくてそのまま放置ー 

傷をホ~チョーでカットして、残り食べてみたら意外と甘くて美味でヤレヤレ

 

 

大玉4個と小玉2個は洗って座敷で保管

・・・妻は娘に送ると言っているが・・・

(1個は既に食べたが、味はイマイチだったが、今日の半割れスイカは甘かった。ちょっと期待!)

 

 

近くの知人のスイカ畑だが、残念ながら我が家と同様ツル枯れ状態

右後ろが我が第2ファームで、↓画像の左前方の山裾が第3ファーム(N農園)です。その山裾の上が我が団地。

 

 

ウコン

 

今朝は、第ファームでウコンを全て刈りました。

隣のサツマイモが影になることと、

ウコンはまだ昨年の粉末がたんまり残っているので

今年は収穫せず、そのままにして来年まで待つことにしました。

 

 

上下の画像は、3本花が咲いていたので両隣へと我が家の玄関先へと持ち帰りました。

刈り取った分は、第1ファーム(我が家の前)のキュウリとツユムラサキの根っ子に敷きました。

それでも残ったので第3ファームのナスビとズッキーニの根元に敷きました。

 

 

ズッキーニ

雨ばかりだと花も咲かなかったのに、少し晴れ間がのぞくと一気に咲き始めました。

毎朝、受粉のため見回っていますが、雌花が咲いても雄花がなかったり、またその逆だったりで受粉ができません。

そんなズッキーニはうまく育たず、ひょうたん型になって先から腐ってしまいます。

この2本は、受粉の成功例です

 

これは約30センチ程で取り頃なので今朝収穫しました。

明日は飲む日なのでズッキーニをフライパンで焼いてあてにします。

我が家のステーキです 

 

 

菜園ネタしかないのでしばらく続けてみます。

ホント、どっこも出かけていないのでネタなしです!

買い物もほとんどしてません。生協で注文し届けてもらってます。

私は、ダーダーですが、妻はキッチリなので息が詰まりそうです

( ^ω^)・・・トホホ


Niagara Falls

2020年07月13日 20時46分19秒 | 旅行

ナイアガラの滝

アメリカとカナダの国境、五大湖のエリー湖からオンタリオ湖へ流れるナイアガラ川、、

その中間地点の瀑布をカナダサイドからの見学です。

時期は9月初旬でしたがやはり夏場が水量豊富でよいそうです。

冬場も滝の一部が氷瀑となっていいらしいけど寒さ対策が大変で人少なそう。

日本の様に四季があるのかどうか知りませんが、わずか二日の滞在でしたが、

早朝、昼間と、夕刻と趣がずいぶん違っていました。

 

日が傾き始めたころ、到着デス。

 

旅装をとき一人、カメラとスケッチブックをもって散策

妻は荷物整理のため部屋に居残り。

いつものパターンですが今を楽しむより次の行動が気になるタイプなんです。

 

で、真逆の私は

思いっきり写真撮ってスケッチして、最高のひと時を過ごします。

至福ですね

 

 

ホテルからナイアガラフォールズ上部へと向かいました。

 

カナダ滝 (落差56m、幅675m)

ナイアガラの滝の名称は、

カナダ滝とすぐ下流のアメリカ滝とその支流のブライダルベール滝の三瀑布の総称です。

 

一旦部屋に戻り明日の準備を終えた妻と見つけてあったショートカット路で再びカナダ滝へやってきました。

滝壺へと張り出しているテーブルロックという絶景ポイントです

 

私の部屋はどこでしょうか?

 

ゴマダラチョウですが、名前はわかりません。初めて見たので興奮しました!

追いかける私の姿に妻はあきれていましたが( ^ω^)・・・

 

 

アメリカ滝 落差58m、幅330m

 

 

右がカナダ滝、左がアメリカ滝で、アメリカ滝の右端が水煙で区別しがたいですが、ブライダルベール滝です。

 

 

これはカナダ滝で、

 

これはアメリカ滝

 

名物のずぶ濡れアトラクションの始まりデス❕ 

 

~ナイアガラクルーズ~

 

翌日

 

アメリカ滝 落差58m、幅330m

 

 

落下した魚を狙う無数の鳥たちの乱舞

 

 

アメリカ滝の右端がブライダルベール滝 (落差55m、幅15m)

 

 

 

滝壺寸前でしばらく停留デス。 

水煙からのマイナスイオン満載だけど、ポンチョが強風で剥ぎ取られそー

 

 

飛沫が強風でバシバシと叩きつけてきます

カメラのレンズもびしょ濡れ

 

 

次のシーンを最後に、真っ黒の画像ばかり

恐れていたカメラトラブル発生

目先もこの先も真っ暗

 

 

この後2時間半後に、カメラ機能が奇跡的に回復しました

濡れたレンズが渇いて元に戻ったようです。さすが Power Shot G7X  

 

所で世界の三大瀑布ってご存じでしたか、

南アメリカ大陸のイグアスの滝とアフリカ大陸のビィクトリアの滝ナイアガラの滝だそうです。

 

ライトアップされレインボーカラーの光に照らされて

 

 

 翌朝 

 

 

この後トロントへ向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ケベックの夜景

2020年07月11日 18時15分59秒 | 旅行

コロナ&梅雨で心身ともに金縛り状態❕  

国内旅行も海外旅行もシャターアウト( ;∀;)

 

1か月ほど前のブログ(カナダ旅行❶)の続編 ケベックの夜景”を取り上げてみました。

ケベックはカナダ東部に位置する世界遺産にも登録されている美しい古都です。

 

雨上がりの夕暮れ、ノートルダム大聖堂と虹

治安が良いので陽が落ちてからの散歩も安心です

路上ミュージシャン

 

崖の上のホテルからセントローレンス川が見下ろせます。

崖の上のアッパータウンと崖の下のロウア―タウンに旧市街は別れています。

 

 

崖上のシャトー

ココに宿泊したのですよ~

 

 

 

 

ホテルの周辺広場一角、Battlefields Park 戦場公園

1759年に勃発した英仏戦争の激戦地というのですが・・・

 

 

 

 

 

イルミネーションに煙幕をライトアップした幻想空間

 

 

 

少し坂道を下ってみると巨大カーテン!と思ったがよく見ると下部は川に映し出されていたのですね。

板張りの遊歩道『テラス・デュフラン』という観光スポットということでした。

 

 

対岸の工場群も格好イイー❕

 

英仏戦争の名残ですね。

 

そろそろ戻ろうか、って場面

 

 

フランスの宮殿のようなホテルが見えました。

ホントにアレに宿泊できるのかな( ^ω^)・・・

 

人通りが絶えつつあります。

アングルによって違った魅力を発散させておりますな・・・

 

 

 

フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック

 

 

 

 

翌朝、カーテン越しの風景を見て思わず

(´・ω`・)エッ?

 

 

次は・・・?