グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

ヤーコンの収穫~菜園ライフ271

2023年12月24日 17時11分40秒 | 菜園

2023/12/24 晴れ時々曇り

今朝から車庫横のコスモスの後始末

Before・・・晩秋

・・・タラの芽

After・・・今朝

この数日の冷え込みでシュンとなったコスモスを剪定バサミで切り刻み、

第3ファームの山裾に庭木剪定ゴミと同様に捨てました・・・来春開墾予定地

その後、第2ファームでヤーコンの収穫

無くなる度に一株づつ掘ってます。

1週間ほどでほんのり梨風味

原産地はアマゾン! 成程

糖尿病に効果ありと聞き、妻のために栽培したが、

かかりつけの医者にカリウム接種過多と言われ妻悩んでます

キンピラにしたり、生でそのままマヨネーズ醤油で食べたりしてます。

度々サラダでも登場します

整腸、糖尿値、高血圧、コレストロールに効用有りトカ

免疫力を高め、喉、咳、風邪予防にも良いらしいです。

ついでに頼まれていたニンジンも収穫

今回結構よさそう

・・・2~3週間前に播種したのは少し発芽しただけ、春にはよくなってるかな?・・・

午後は、キャベツブロッコリーに施肥と土寄せ

ソラマメ

10/14 1回目播種・・・11/13 2回目播種

中々発芽しないので、1か月以上経過してから時々灌水していたら

やっとこさポツリポツリと

 

日没が早い!

娘から頂いた故郷納税のホタテが今夜のメイン!

ぷっくりとして柔らかく勿論美味、病みつきになりそうでした。

左上にヤーコンサラダ

コロナ禍、図書館通いがプツリと無くなり、ホント久しぶりの読書となった。

久しぶりの図書館の書架には見慣れぬ本がズラリ!

適当に選んだこの本、夢中になってしまいました

 


冬至~菜園ライフ270

2023年12月22日 15時38分28秒 | 菜園

2023/12/22 晴れ

冬至///

今朝は、ムチャ寒 (6:38)

N農園の水瓶も今冬初の氷叩いても割れなかった

夜明けを待って妻のラジオ体操仲間への野菜取りに出かけた。

小松菜とチンゲンサイは、霜か低温障害のせいか葉っぱがガビガビになってた。

余りの寒さに、収穫後即帰宅した

昨日、エンドウ豆に防寒ネットを張っておいて大正解

支柱代わりに「葉なし枝付き竹棒」を添えて

朝食後、再びN農園へ

リーフレタスやターサイ、ホウレンソーは虫にも寒さにも強い 

しかしなぜかチンゲンサイはヒヨドリの餌食にはなるし寒さにも弱そう

隣のネット内の白菜とキャベツだが・・・

防虫ネットの甲斐なくボロボロだ

地中のヨトウムシにはかなわない🐛 

マラソンでも播けば違うのだろうけど・・・

キャベツはチョウには弱いが夜盗には強い、シャンシャンしてる。

山裾の開拓地へ回って 一人ばえの里芋を収穫

土手の里芋(2年物)は上出来 ・・・野菜屑とか捨ててた所

流石に山の斜面のヤツは全くダメ・・・やせ地に肥料ゼロでは無理

まだか、もうか咲いてたので・・・

帰宅後、第1ファームのジャガイモを収穫

豊作が当たり前だったのに、今年は暑さのせいなのでしょうか

大粒はほんの少々でした

昼食後再再度N農園へ出かけたら、農園主が今年2度目のカボチャを収穫していた。

夏場に収穫したカボチャの種をダメもとで撒いたらしい。

来年はもう少し早く播いて年2回の収穫を目ざしてみよう

帰宅したら、流し台に今晩用のカボチャがあった

今夜は、柚湯を浴びてカボチャで一杯と、行きたいところだが、生憎、胃潰瘍の治療中

 

 

 


豊田市美術館までウォーキング

2023年12月18日 12時41分09秒 | 菜園

2023/12/18

6日間の豊田ライフは、長かったような短かったような

孫が下校するまでの時間、妻、娘、私で3度ウォーキングに出かけた。

松平郷、王滝渓谷、そして今回は豊田市美術館である。

 

10年ほど前に一度行った事がある。

今回は、娘も勤務があり、妻と二人で歩きで出かけた。

街中ウォークは中々刺激的だった。

 

近くの枝下緑道をスタート

名鉄三河線踏切を渡る

樹木神社⛩の急坂を登り、、

下ると、目的地が見えた❣️

入り口を探してぐるりと回り込むと👀

意外と地味で目立たぬエントランスに出た。

建築は二人とも全くの門外漢

ウォーキングに徹することに

最初に目を引いた城の🏯森

茶室も

 

館内を巡る、、、

 

初めてだとビックリするだろうミラーアート🪞

大きくて無機質な水溜⁉️

常設ギャラリー

次回には入ろうかと二人

 

一通り回り終えて退館

スケッチブック📕と✒️も準備してきてたけど、その気分にならなかった。

何故なら風景に直線が多すぎて^_^

帰路は往路を忠実に辿った。

距離:6.1キロ   タイム:1時間52分

 

 

 


王滝渓谷山歩

2023年12月15日 17時07分00秒 | 菜園

2023/12/15

松平郷に続いてお隣りの王滝渓谷散策 (12/13)

豊田市宅からトヨタ本社前をスルーして約20分

王滝渓谷入り口横の広い駐車場着

案内図に従い梟ケ城展望台🦉を目指し急階段をスタート

あっという間にこんなに、、、(๑•ૅㅁ•๑)

入山者(入渓者?)の多さを窺わせたが、

出会った人は全ルート上でほんの数人だった。

 

 

 

行っても、行っても木の階段が現れ

妻も娘も根を上げそうになった頃、山頂に出た。

 

 

約20分だったが、間違っても観光気分での

チャレンジならよした方が良いでしょう。

トヨタスタジアム🏟もバッチリ👍

養老山系、鈴鹿山系も👀

 

山頂の大岩に登り反対方向の景観を楽しみ先を急ぐ。

周りこむと、隣の岩🪨が真っ二つにΣ(・□・;)

林道を降り幾つかの集落を通過

幾つかの渓谷とその出合い、其処に架かった吊り橋を

次々とやり過ごし王滝渓谷の主だったポイントをカバーして行った。

 

見覚えのある渓流風景❣️ 

と、思ったら以前に数度孫Mと川遊びに来た所だった。

見覚えのある広場

王滝渓谷入り口に戻った。

歩行時間は、2時間15分だった。

この地域も前日歩いた松平郷内らしかった。

豊田市街地まで30分以内たが、私の眼で見て

限界集落そのものだった。

 

 

 

 

 


松平郷〜 松平(徳川)氏発祥の地

2023年12月13日 21時59分21秒 | 菜園

2023、12、13

〜「どうする家康」も終盤に差し掛かっている〜

 

一昨日、豊田ライフ3日目、松平郷を散策して来た

生憎の曇り空だったが、同行の妻と娘にとってはノープロブレム

ウォーキングが出来さえすれば何処でもOKみたいだった

😅

大河ドラマの影響か、いつもより車🚘多かった

帰り時にはバス🚌も2台!

   

当地は松平氏発祥の地 

その始祖松平太郎左衛門親氏(ちかうじ)の銅像とか墓所🪦とか居所など忍ことは

可能だが、家康の影を求めても不思議と手答えが無い。

大河ドラマのPRの幟やポスターなども???見当たらない。

 

以前にも何度か来た事があるので初めてのコース取りで

松平氏の墓所を訪ねる事にした。

3人ともにウォーキングシューズ

多少の山道でも十分に対応可能だ。

 

 

徳川家の始祖松平太郎左衛門親氏の銅像

 

親氏は近隣の村を手中に納め勢力拡大の端緒を開いた。

 

親氏の弟泰親(やすちか)は、その子信広、信光を従え岩津城を落とした。

この戦いで怪我をした信広を松平郷に残し、信光と共に岩津を居城とする。

松平宗家三代信光の代に岡崎・安城に勢力を広げ

戦国時代の一大勢力となっていった。

 

松平太郎左衛門墓所🪦、

 

七代清康は安城から岡崎に居城を移し、

三代信光の再来を思わせる活躍をし、三河一国を支配した。 

 

尾張守山を攻めた清康(当時25歳)は近臣に殺され、兵は総崩れとなった。

八代広忠はこの時まだ10歳

清康の死により松平一族の支配圏は弱体化し東の今川氏、西の織田氏から攻められ

支配圏は縮小していった。

八代広忠もまた近臣の者に殺されたことを知った今川義元は、岡崎城を手中にした。その時、後継ぎ竹千代(8歳)は、織田信秀の元にあった。

 

 

 

このようにして松平家初代親氏の天下泰平の願いは、

竹千代(家康)に託される事となる。

参考:パンフ「MATSUDAIRAーGO」、案内板

 

展望テラス

ガスが晴れると、三河湾伊勢湾が望めるそうだ。

これより引き返すことにした。

 

途中の分岐点で高月院へ進路変更した

 

 

 

激下る、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

松平氏の菩提寺で裏が墓所🪦となっていた。

 

中央が 初代松平太郎左衛門親氏

手前が  二代目泰親

奥が  第四代親忠、第五代長親

 

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高月院からの沿道250mの「室町塀」や「冠木門」は

室町期の歴史景観を醸し出すとの事だが、、

「天下茶屋」の方に食指が動いた

 

松平東照宮に戻った。

紅葉🍁の名残りが強かった。