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スタンド・バイン・ミー(2020・盛夏)& 我が家のゴーヤ 2020

2020年09月21日 | グルメ

今回で3度目の登場となりますが、8月のお盆休みに息子が帰省した際に、またもやベトナム料理の スタンド・バイン・ミー (Stand Binh Mi) にお昼を食べに行きました。

1度目は、テイクアウトでココナツカレーとバインミー
2度目は、お店でフォー

そして今回は、真夏ということもあって辛いお料理を中心にいただきました。

まずは冷たい飲み物でのどをうるおします。奥からスパイスの効いた自家製アイスチャイ、愛媛ライム果汁100%を使ったライムソーダ、私は手前の自家製ジンジャーエールをいただきました。ぴりりとしびれる大人の味わいです。

私は、”生”米麺「匠の大山鶏」カレーフォーをいただきました。ココナツミルクと厳選スパイスで作られたカレー風味のフォー。ピリ辛スパイシーなお味で夏にぴったりのおいしさでした。上にわしゃわしゃのったパクチーをからませながらいただきます。

大山鶏イケテツカレーライス。もとは俳優 池田鉄洋さんのための裏メニューとして提供されていたというカレーライスが、表メニューになりました。スパイスの深みの中にもガツンとくる辛さがあって、パンチの効いたおいしさです。

サバトマトバインミー。焼きサバと酸味の効いたオリジナルトマトソースが合う、合う。大根とにんじんのなますがたっぷり入っていて、さっぱりとしたおいしさです。

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今年もゴーヤを育てました。7月末まで梅雨が続いた今年、ゴーヤはぐんぐん伸び、あっという間に立派なカーテンになりましたが、日照不足からか、なかなか実を結びませんでした。8月の猛暑で、ようやく収穫できるようになりました。

市販のものと比べると小さいですが、今年もたくさん実りました。黄色いゴーヤは熟しすぎたもので、中に赤いたねができています。実が柔らかすぎて調理には向きませんが、色がきれいで絵になります。ゴーヤのお料理、今年もたくさん作りました。

ゴーヤの肉詰め焼き。レシピはコチラ。おつまみにも、メインのお料理にも、お弁当にもぴったりです。

無限ゴーヤ。オリジナルレシピはコチラで、ピーマンの代わりにゴーヤで作っています。たっぷり作っても、あっという間になくなるおいしさです。

ゴーヤのクミンソテー。平野由希子さんのレシピです。私はナンプラーの代わりにお醤油を使いました。ほのかなエスニック風味が食欲を刺激します。

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